いまの競馬は面白いのか?つまらないのか? 原因はどこにあったのか?
@toronei (続)JRAには賛否両論なんですけど、コースを大回りに改修するのだけは、古いファンには耐えられません。直線の長すぎるコースは馬券勝負する気になれない。スローでヨーイドンなんて、怖すぎます。レースは流れないとバクチです。
2010-09-26 12:25:44@toronei 社台は、あれだけ勝ちまくっているのだから、コスモバルクと配合するためにこの繁殖牝馬を選びました。これはこういう理由でベストと思います。と公表すればいい。それをクラブ馬にすればいい。そういう遊びがあったほうが競馬は楽しい。
2010-09-26 12:29:05社台の余裕のない覇権主義が、隅々弱小にまで影響しているのが、日本競馬を文化的に痩せさせているように思う。RT @YujiroRyu: @toronei 社台は、あれだけ勝ちまくっているのだから、コスモバルクと配合するためにこの繁殖牝馬を選びました。これはこういう理由でベストと思い
2010-09-26 12:31:28@toronei (続)たとえば、オークス2着のユウミロクは、祖父ハイセイコーの弱点を補強しようとした。そのためにハイセイコーの宿敵・タケホープの父インディアナの娘と配合された。ユウミロクの母の父はインディアナなんです。これがブラッドスポーツです。マネースポーツではない。
2010-09-26 12:32:18アドマイヤベガの父がトウカイテイオーだったら、という思いは捨てられません。ダービーは獲れなかったかも知れないけど。RT @YujiroRyu: @toronei (続)たとえば、オークス2着のユウミロクは、祖父ハイセイコーの弱点を補強しようとした。そのためにハイセイコーの宿敵・タ
2010-09-26 12:34:25@toronei (続)ショウナンカッサイにはロマンがあふれている。大喝采したい。 http://premium.netkeiba.com/db/horse/ped/2006101051/
2010-09-26 12:37:29ショウナンのオーナーは、厩舎や騎手の選択含めて、素晴らしいです。RT @YujiroRyu: @toronei (続)ショウナンカッサイにはロマンがあふれている。大喝采したい。 http://bit.ly/ayTCrf
2010-09-26 12:38:26@toronei (続)エルコンドルパサーの配合は私の配合論そのものです。ロマンや叡智が馬の形になって4本の脚で観衆の前を走っています。興奮しないわけがない。 http://premium.netkeiba.com/db/horse/ped/1995108742/ #keiba
2010-09-26 12:40:20同オーナーのホスピタリティの母父オフサイドトラップを走らせたのは感動した。だからオフサイドトラップが早々に種牡馬引退したてのは残念。ただエルコン牝系にオフサイドトラップをかけた牝馬から、活躍馬が出る日を待ちたい。RT @YujiroRyu: @toronei (続)エルコンドルパ
2010-09-26 12:41:55競馬の面白さって定義は色々あるが、「初心者が入りやすい競馬の面白さ」と「熟練者が辞めにくい競馬の面白さ」のどちらが馬券売上に貢献するかの理路すら出せねば、競馬の面白さを売上と直結させるのは不可能な気はする。
2010-09-26 22:45:01社台については種牡馬をまとめていたときにも感じたが、資金的に余裕が出来ることで配合がスマートになりすぎて、そこに遊びが生じる余地が無くなっているというのはあると思う
2010-09-26 22:51:44基本的には、持続性を考えれば、「入口」を広げる方を、「出口」狭めるより優先する方が明らかに上策なのだけれど、世代間格差とか少子化で、ある程度初心者自体のパイが狭まる中で、短期的だけでなく中期的にもやや「売上を維持しづらい」局面はあるのかな、とも。
2010-09-26 22:55:23その余裕の無さってJCを初めとする国際競争の増加によってファンを含めた関係者が世界を意識し始めた結果なのだとしたら皮肉だよねと。やれオグリだやれクリークだというような「面白い」競馬見たければ鎖国競馬でも目指せって話なのである
2010-09-26 22:58:58ところで、90年代以降の外国産馬開放とかの流れを見てると、むしろ現在○父が競馬界の有力馬の主流になっていること自体がある種の奇跡だと思う。
2010-09-26 23:04:28@Mahal 馬券売り上げという点では熟練者の中でも大口顧客を離さないようにするのが必要かと。1日に5桁台の後半とか6桁、7桁(これ以上はかなりの少数派でしょうが)の馬券を買ってくれる人が減っちゃったのではないでしょうか。
2010-09-26 23:05:47これは確かにだなぁ。流れがいつ変わったのかをそのうち調べてみたという思いはあり RT: @Mahal: ところで、90年代以降の外国産馬開放とかの流れを見てると、むしろ現在○父が競馬界の有力馬の主流になっていること自体がある種の奇跡だと思う。
2010-09-26 23:07:50@Nebbiolo1974 ハイローラー優遇論は須田鷹雄氏なんかも良く言ってましたね。この辺りの減少は、企業のコンプライアンスなんかのような外的要因もあるかも知れません。馬券買うのに金子真人HD的な法人化なんてのも出来ない訳で(笑)
2010-09-26 23:09:3797年のラジたん2歳でキングヘイローが*ロードアックスに負けた時には、「あぁ、もう内国産馬はもうダメかも知れん」と思ったりも。あの辺りが○外のピークではあったかな。
2010-09-26 23:11:38@katuryoku そうかしらん。むしろ社台グループがオーナーブリーダーとしてのある種"野蛮な"配合を始めたのはサンデー後期以後ではと。
2010-09-26 23:13:14