八重の桜第30話「再起への道」本咲き視聴感想のまとめ

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

そして、とうとう一言もしゃべらずフェードアウトした喜徳公……(T_T)。 最後に彼が何をどう感じて過ごしてきたか、言わせてあげても良かったんでないかい？兄の思惑で養子に出されて、養子に行った先で立て続けに戦を経験してなじみの薄い土地で1カ月の籠城戦を経験したのに。 ＃八重の桜

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若い身空で、大大名家からきたお坊ちゃまが、あれよあれよという間に大人の汚いやり口を身を以て経験したり砲弾の雨にさらされたり人の死をイヤというほど見せられたり、それなのにどこにも何も言えない状況って！ 国許から何人かお供がついてきてるとしても、言えないことがあるよねえ。 ＃八重の桜

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容保公みたいに家臣たちになじむ時間はなかったし、その容保公だって完全には自分が養子であることの引け目を払拭しきれなかったし、そうすると喜徳公の方が孤独感は大きいよね……容保公と一緒にいる時は公的な場が多いし、私的な時間は少しはお話ししたりしたんだろうかと思うとねえ。 ＃八重の桜

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いつも大人のやり取りをじっと見ていただけの喜徳公が、どこかで誰かに胸の内を明かす（それこそ何で自分がこんな目に遭わなくちゃいけないんだ！てブチ切れたっていい、彼は会津っ子じゃないんだもの）場面があっても、別におかしくはないよ？ ＃八重の桜

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逆に何考えてるのか分からない天才過ぎる兄と、実直（というか真っ直ぐすぎ）な養父やお殿様守り隊な家臣たちとを見比べての想いだってあるはずなんだよねえ。 この後容保公との養子縁組は解消されてしまうらしいので、このまま本当にセリフ無しなんだろうなあ、と思うと余計に切ないわ。 ＃八重の桜

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あと、容大公はどうしたあああああ！！！！ 藩が再興になったって、藩なんだから新しい藩主がいなきゃどうもならんだろうが！ 次回にいきなり出てくるのかな。大蔵さんが抱っこしてナレーションで紹介されるとかあるかも。 信長の孫の三法師連れてくる秀吉みたいな絵面だな、それ。 ＃八重の桜

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以上、最後にきて暑苦しくなった「再起への道」本咲き視聴の感想でした。 ＃八重の桜 最後と言いつつ何か思いついたら感想言い出すかもしれないけど。