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お風呂から出て部屋で上半身裸のまま涼んでいると部屋の外から真琴の声が。「開けるよー」ちょっと待って、その言葉虚しく開かれる扉。「『……』」お互い目を合わせる。瞬間、真琴が目にも止まらぬスピードでドアを閉めた。「ごっ、ごめん…////」 #Freeプラス 幼馴染みも困ったものだ。
2013-07-30 22:46:09【ホテルに荷物を預けよう】 クラーク「他に貴重品などございますでしょうか?」 真琴「あ、こいつです」((王子様スマイル+貴方を指差して 貴方「!? や、私それ程のものじゃ……!///」 クラーク「は、はぁ;」 クラーク(リア充爆発しろ) #Freeな妄想 #Freeプラス
2013-07-30 22:26:17「ったく、危なっかしいんだよお前は」って言う凛。そんなことない!って言い返すと突然「ん?なんだアレ…」って立ち止まるから、私も足を止めて凛の見つめる先を見ると、ちゅっ、と頬に柔らかい感触。「ほらな、隙だらけ」べーっ、と舌出して、言った通りだろと言わんばかりの表情 #Freeプラス
2013-07-30 22:21:47好きだよ遙ー、って独り言。のつもりだった。「え…」という声に振り返るとそこにはまさに本人。わ、違っ、私が遙を好きとかありえないし!って否定しつつ胸が痛む。(この性格なんとかならないかな…)なんて事も見透かしたように「残念ながら俺は好きだよ」って笑う遙…好きだよ、 #Freeプラス
2013-07-30 22:12:52ハルの前の席で君はいつも空を見てる。その姿がひどく儚げで‥あの日の放課後屋上で空に差し出す手と反対の手を思わず掴む。驚いて振り向く彼女と目が合った。「突然ごめん。なんだか君が消えちゃいそうで」 #Freeプラス 『‥消えられたらいいんだけど』初めての会話は今にも消え入りそうだった
2013-07-30 22:11:22楽しそうに泳ぐ皆を見つめながら、日陰になったプールサイドで1人。私も男の子だったら…今頃そこに混ざってたかな?なんて想像しつつ暑さに溜息こぼし。「脚だけでも入ろうよ」ゴーグル外した真琴の言葉に誘われ。日焼けも気にせず専門のバックで泳ぐ彼を見つめ続けた日曜日。#Freeプラス
2013-07-30 21:46:03遙が幼馴染から彼氏になって数日…今までなんとも思ってなかったことでもドキドキしてしまうようになって、私こんなに遙のことすきだったのか、と思い知らされる。そんな挙動不審な私を見て「ぷっ、意識しすぎ」って無邪気に笑う遙。それすらも愛しく感じてしまって、また熱があがる #Freeプラス
2013-07-30 21:12:48些細な事で喧嘩した。私は悔しくて半泣きで凛の頬に一発喰らわそうと手をあげて、掴まれた手首。悔しくて、振り解こうと足掻いても、力の差はどうにもならない。しかもこんな近距離で、泣き顔見せるとか酷すぎる。「泣くな。もっとブスになる」言い返すより先に唇が触れた。 #Freeプラス
2013-07-30 20:58:51新しい水着を着て海に入ろうとしたその時。突然渚が着ているパーカーの裾を持ち上げてガバッとかぶせてきた。1枚のパーカーに2人で入ってる状態でなにこれ暑いし、てか近い近い近い…っ!!なにするの!と言うと「なにって、俺だけ見れればいいよね?」ってにっこり黒い笑み #Freeプラス
2013-07-30 20:12:56