weekly update #31

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波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

自分がもし今の会社をやめるとなったら、今度は数々のプロジェクトで得た失敗や成功のノウハウをテンプレートにして商品化しなきゃならない。いずれにしても10年の締めくくりだ、がんばろ。

2013-08-02 18:56:03
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

10年ほど前に、アメリカのデザインコンサルティングファーム約20社をひとりで訪問した。日本との差は「テンプレート」つまりメソッドだった。今でこそ、一般のビジネスでもIDEOなどの創造的な問題解決がポピュラーになったけど、当時からアメリカでは問題解決の型で競ってたことを思い出す。

2013-08-02 18:48:49
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

こうやったら上手くいく、失敗する、とか、プロジェクトを数多くこなしてきて得た感覚が未来の問題解決のヒントとして使えれば、テンプレートを得たことと同じだろう。

2013-08-02 18:45:42
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

10年やって、問題解決のテンプレートはどれだけ増えたのだろう?と振り返る時期になったけど、結局は、テンプレートなんて言っても教科書に書かれたものとは違って、手元にあるのは数々のプロジェクトの失敗と成功から得たことなわけで。

2013-08-02 18:43:30
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

読書に耽ると、そこで出会う知見をきっかけに、自然と仕事で抱える課題を紐解きはじめる。私にとって仕事は、成果とか評価とかそんなのは大して重要じゃなくて、単に自分がテーマとすることの実験場なんだろな。

2013-08-02 18:38:17
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

もっとわかりやすくすることと、わかる人をつくることをテーマにした本に出会えた。私が取り組むデザインのテーマと同じだウレシイ(*^^*)

2013-08-01 04:00:23
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

普通に暮らせることがわかってるならわざわざ成長しようとは思わないけど。

2013-07-30 02:48:38
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

社会人になると、高校生のときのように勝負に終わりがなくなる。終身雇用に近い形だと1年ごとの勝負すら忘れる。結果、成長のために取り組むべきことがおろそかになる。やっぱり成長のためには期限が必要なんだよな。

2013-07-30 02:28:23
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

松井クンと同じ左腕のスクールメイトは、2年生のときに書かれた新聞の記事で自分の特徴を悟ったと言ってた。その翌年、最終学年では予選の決勝のマウンドに立てた。1年間でその特徴を武器にできたことが成果につながったのだろう。

2013-07-30 02:25:33
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

中学のときに対戦した他校のピッチャーが、高校2年のときに甲子園でベスト4まで勝ち上がった。けどその翌年、最終学年では予選敗退。結果は松井クンと似ててもその内容は違った。

2013-07-30 02:22:30
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

勝負ごとなので、残りの0.3への施策が凶と出ることもあるのだろう。

2013-07-30 02:16:37
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

桐光の松井クンが左打者に投じたインハイのストレートは、去年の彼とは違った。結果、それを痛打されて負けたけど、成長に向けて新しいことにどう取り組んでるのかが、その一球だけで伝わってきたような気がする。

2013-07-30 02:15:13
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

0.7でも仕事になるけど、1に近づくための残りの0.3では実験的なことをしておかないと。けど無駄な全力投球は肩を壊すだけなのでしたくない。

2013-07-30 02:00:45
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

直接会ったことのない人を師として学ぶことを「私淑する」と言うそうだ。

2013-07-30 01:34:31
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

「この商品が好き」という結果に結びつく原因のパラメータをハッキリさせることもデザインの仕事。どんなに調査したところで、それはあくまでも仮説だけど、その後のクリエーションの確度を計画的に高めることができる。(備忘録)

2013-07-28 21:53:22
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

愛される理由を簡単に解明されてしまっては、デザイナーという仕事に価値がなくなってしまう。

2013-07-28 21:41:56
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

けど、人はすべての出来事を「原因と結果」という関係で理解しようとする。なのでそこにはそれらを結ぶストーリーが必要になる。ラブコメってやっぱりすばらしい。

2013-07-28 21:36:19
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

要するに「なぜ好きか?」を訊かれてもそんなのに答えはない。

2013-07-28 21:25:43
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

けど、小泉さんみたいな可愛い女性が目の前に現れたら、たぶんその瞬間に恋に落ちると思う。本質をわかってないオレ(^.^)

2013-07-28 21:20:11
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

アルミでパソコン作ればMacみたいにはなれるけど、Macのように愛されることは絶対にないし(^.^)「 〜みたいに」では本質的には意味ないけど、残念ながらそれでそこそこ商売にはなる。

2013-07-28 21:17:33
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

人はもともとロジカルじゃないことは恋愛でも説明できる。彼女のどこが好き?と訊かれて、たとえば「やさしい+目が可愛い+明るい=彼女が好き」みたいに、恋愛感情はパーツの寄せ集めで起きてるわけじゃない。当たり前のことだけど、そのデザインはなぜ良いか?を説明させるときにすぐにそこに陥る。

2013-07-28 21:13:45
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

桐光の松井クンに勝った横浜のコーチが分析した彼の攻略法がネットの記事に出てた。一度きりの勝負だし、やるなら絶対に負けたくないという横浜の意思も伝わってきた。一方で、負けちゃったけど、そこまで分析された松井クンもある意味よかったんじゃないかと。最高の敬意と最高のアドバイス。

2013-07-28 18:55:40
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

完全に運任せではなく、努力と才能次第で半分ぐらい勝てるゲームがいちばん熱中しやすいと説く心理学者がいるそうだ。クリエイティブな組織づくりってまさにコレじゃん!って感じ(^ー^)ノ

2013-07-27 09:48:12
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

幸いなことに今のプロジェクトでその壁に突き当たった。10年やってきてよかった。こっそり克服してノウハウを売る先を見つけよう。

2013-07-27 09:43:31
波乗り犬(a.k.a.バーグ博士) @surfdog134

理想と現実とのギャップに苦しんだときには4つのオプションがあると著者は説く。①現実を変化させ理想に近づけるか、②理想を現実に近づける(=理想を下げる)か、③現実と向き合わない(=現実を認めない)か、④理想を書き換える(=目的を変える)か。

2013-07-27 09:37:44