青井まほろばさんによる螺旋人リアリズム感想集

青井まほろば @A_Mahoroba

さて何日かかるかわかりませんが螺旋人リアリズム全カット感想ツィートを現時刻をもって開始いたします！

青井まほろば @A_Mahoroba

数字はすべてカット番号になります。あと文字数に物凄い差が出ますが仕様です。

青井まほろば @A_Mahoroba

001:初手からこの絵がくるあたり実に速水螺旋人。つぎはぎ娘さんというのも良いものかしら。

青井まほろば @A_Mahoroba

002:洗い流した汚れはどこに行くのかしら、とか考え出したらキリがないお約束。言うまでもないことでしょうが蒸し暑いでしょうにゃー。「あ、チェックしてみたら気密が漏れてるわ」「えー」

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003:実は猫知性体の産物。「おーい、ボイラー圧下がってるぞー」にゃー」

青井まほろば @A_Mahoroba

004:……て、転覆したらどうしよう！？（そもそも転覆するようなときに風呂に入らないというお話）雲海クジラに衝突したりしたらありうるかしら。

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005:実は火鉢が稼動しているところを見たことがありません。……娘さん、低温やけどに気をつけて。

青井まほろば @A_Mahoroba

006:こういうときに一人だけいる「貴人」が慌てたり油断したりして靄の向こう側にいる「何か」の最初の犠牲者になるお約束。「……ち、どうすんだ。金にならねえぞ」「まずは生き残る算段からはじめようぜ、兄弟」

青井まほろば @A_Mahoroba

007:囮役と彼らだったら、どっちが致死率高いのかというお話。

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008:「まずは武器を止めよう」と思って武器それ自体に剣とか矢を回避されるフラグ。「見え透いてるんだよッ！」

青井まほろば @A_Mahoroba

009:装備のメンテナンス、マジ大事。なんか凄い適当な歌詞をすごい美声で歌っているさまが見えましたがどうしたもんでしょうか。

青井まほろば @A_Mahoroba

010:「ええい、ンなこと聞いてるんじゃないのよ！いや聞いたのはアタシだけどさ！いいからこの客について知ってること喋んなさい」

青井まほろば @A_Mahoroba

011:保険金殺人はしてないけど「なぜか」虎がご夫君のところにやってくる、とか読んじゃってごめんなさい。

青井まほろば @A_Mahoroba

012:手首の縫いつけが甘くて、縫合させてる中にぽろりと落ちたらどうするんでしょう……と、つい意地悪を。

青井まほろば @A_Mahoroba

013:……図書館で鉄砲ぶっぱなしたら本が穴だらけになるんじゃないでしょうか……というかラッパ銃について細かいこと知らんのだよなあ……。卓上の謎機械で貸し出し手続きとかやってるんでしょうか。「はい、市民証見せてください」……違うか。

青井まほろば @A_Mahoroba

014:銃撃に対応するにはちょいと盾の面積が足らんかしら……いや、バリアー張ればいいのか。光るやつ。

青井まほろば @A_Mahoroba

015:ロボットが計算尺を使うふしぎ。あと調理ユニット欲しいです。

青井まほろば @A_Mahoroba

016:ひっくり返って泥沼で動けなくなる図が。……なんか戦車っぽいサムシングを見ると砂漠やジャングルでひどいことになる絵面が連鎖的に出てくるんだよにゃー。

青井まほろば @A_Mahoroba

017:「……オ嬢サン、××トイウ家ニハ、ドウ行ケバ良イノデショウ」「あ、あたしの家ですよ」「○○トイウ人ハアナタトドウイウ関係デショウ」「兄ですけど？」「イツモ、彼カラアナタノコトヲ聞イテイマス」「あ、お兄ちゃんの彼女さんでしたか」連鎖妄想の術。

青井まほろば @A_Mahoroba

018:お嬢さんがうふふと微笑んで「……それだけですか？」とこの純情な宇宙男から最後の一言を引き出そうとしている状況を思いついて一人でニヤニヤ。果たしていいのか悪いのか。

青井まほろば @A_Mahoroba

019:西遊記っぽく見えたのは褐色獣耳さんのつけてる冠と河童のせいでしょうか。

青井まほろば @A_Mahoroba

020:人が人に乗ってるのと同じようなものかと考えるとヤプーな絵面。「我々はそのようなものではない！」は、騎士殿、失礼しました。

青井まほろば @A_Mahoroba

021:か、関節部分にRPGとかそういったものをぶち込みてえ……！

青井まほろば @A_Mahoroba

022:単機能に特化した乗り物は美しい……と、思います。残念なことに戦闘機萌え属性は無茶苦茶低いですが。

青井まほろば @A_Mahoroba

023:巨大木造宮殿！……建物といえば木造の国に生まれて育って他の国に行ったことないのにどうしてこんなにキュンとくるものがあるんでしょう、この響き。……この姫様は隣国のちょっと柔弱に見える王子と見合いしてもらいたいとか思うんですがどうか。