日本Androidの会秋葉原支部ロボット部のArduino互換機キット「ちびA」で電子工作実験
日本Androidの会秋葉原支部ロボット部のAKBONEプロジェクト。 ファミリー体験実験ができる電子回路キットを同人誌にしてイベントで販売しています。明日のコミケ3日目「東プ58a」でバージョン販売予定。 #akbrobot http://t.co/7e2TQ7tZEj
2013-08-11 12:57:28内容はArduino互換機「ちびA」を使ってブレッドボードに差し込んで回路を作り、ブロックプログラム「Ardublock」で制御。#akbrobot http://t.co/5EahgZFkZu
2013-08-11 13:16:08Arduino互換キットの「ちびA」 ちっちゃいものくらぶ「ちびでぃ~の壱」のスペシャルバージョンです。ブレッドボードに挿して使います。 #akbrobot http://t.co/kASX9ZbgfN
2013-08-11 13:18:44「ちびA」は自分で組み立てる。ここだけはんだづけにチャレンジしてみよう! 作り方は元になった「ちびでぃ~の壱」 http://t.co/bC4qHAwdho を参考に。相違点は添付マニュアルを見てね。 http://t.co/O1rSJDYApq
2013-08-11 21:33:45組み立てよう!
「ちびA」は自分ではんだづけするキット。このように組み立てます。はじめての人はここらへんを参照してね。https://t.co/DAsfq32KAB http://t.co/96ewEeUHp8
2013-08-11 22:19:30はじめての電子工作実験!!!
「Arduinoでつくる利口なガジェット テキスト」 http://t.co/SMHfdZoYow の内容を、「ちびA」にあわせて説明をしていきます。まずは最初にLEDが光るかどうか。茶黒橙金の抵抗を使います。 http://t.co/86MvbSUXHB
2013-08-11 13:25:11LEDは向きがあり、足の長い方がプラスになります。今は「ちびA」はつないでいますが単に電池の代わりにしかなっていません。次にタクトスイッチを追加して、スイッチでLEDをON/OFFしましょう。 スイッチの向きに注意。 http://t.co/cfDWbCH7au
2013-08-11 13:27:28次にいよいよ「ちびA」からLEDを制御します。D2に白い線をつなぎます。「ファイル」-「スケッチの例」-「01.Basics」-「Blink」を呼び出し、Pin指定が13になっているのを2に変更して試しましょう。 http://t.co/06153CUnWM
2013-08-11 21:38:54ArduBlockでプログラム!
本家はこちら
http://blog.ardublock.com/engetting-started-ardublockzhardublock/
キッズ向けのスペシャルバージョンはこちら
http://sourceforge.jp/projects/akbone/releases/?package_id=13899
うまく1秒間隔で点滅できたら、接続や設定はうまくいっています。では、ArduBlockを使って、ブロックでプログラムをしてみましょう。「Blink」と同じ動きをするものはこのようになります。#AKBROBOT http://t.co/Mh7UpVJTef
2013-08-11 21:44:42スイッチを向きに注意して差し込んでください。これでD8にスイッチが接続したことになります。D8は10kΩの抵抗を通してゼロレベルにしておきます。SWオンで5VとD8が繋がるので、それを検出してLEDが光るようにしてみましょう。 http://t.co/v2RrOK8s5T
2013-08-12 02:59:23ArduBlockプログラムサンプル
ArduBlockのバージョンにより表記がだいぶ異なりますので近いものを参照してください。
工作実験のArduBlockのプログラムの例はこちら。TogetterのスイッチはD8に接続していますが例ではD7になっています。その他いろいろ試した跡もコメントと共に見てみてください。https://t.co/KEtcUC8TpO #AKBONE
2013-08-13 11:57:2920131018 公開の ArduBlock キッズバージョンでは、ブロック表記が変更となっています。そのバージョンでのサンプルはこちら https://t.co/B69poYwm9g こちらはコメントついていないので先のサンプルとあわせて参考にしてください #AKBONE
2014-01-01 13:55:11面白い光と音の実験
次にフルカラーLEDを使ってみましょう。キットに入っているのはカソードコモンタイプで、一番長い線を手前のGNDラインに差込ます。抵抗560Ωを介してD2,D3,D4ポートにつなぎます。SWを押すと色が変わるようにしてみましょう。 http://t.co/9qedv39TCu
2013-08-12 03:06:36光をマスターしたら次は音でしょう。音を鳴らすには波を作らないといけません。0と1を素早く変化させて波にします。「マイクロ秒待つ」を使うと「ミリ秒待つ」よりも1000倍速くなります。時定数を変えていろんな音を試してみましょう。 http://t.co/FNH2CO5EJx
2013-08-12 03:14:59キットに入っているスピーカーは、写真のような小さいタイプのものの場合もあります。その場合はこのように接続してください。写真テキストでは、配線がみずらいため大きなタイプのスピーカーで説明します。 #akbrobot http://t.co/trpeyBtsI0
2013-08-12 03:29:06ではセンサーの使い方を学習します。先ほどまで音を鳴らしていた圧電スピーカをセンサにしてみましょう。2.2MΩの抵抗を繋げ、またオレンジの線をA0に接続。「ポート/ピン(アナログ)#0 」が12(位)より大きいかどうかでチェック。 http://t.co/vQJIfbxLCC
2013-08-12 03:20:52次にスピーカを元に戻し、スイッチを外して代わりに光センサであるCDSを取り付けます。黄色の線を今度はA0につなげます。「ポート/ピン (アナログ) #0」の値をそのまま音の時定数にしてみましょう。 http://t.co/SVEoCfAoLV
2013-08-12 03:24:50上級者はセンサーにチャレンジしよう!
ここから先は進みの速い人向けの課題です。CDSを外してサーミスタを写真のように取り付けます。温度によって値が変化するのをシリアル出力してみましょう。またちゃんとした計算式ってちゃんとした温度を出してみましょう。 http://t.co/VCqMHpgbaF
2013-08-12 03:26:45