佐村河内 守「交響曲第1番≪HIROSHIMA≫」特別演奏会(2013/8/13-18) 感想まとめ
2013/8/13(火)新潟りゅーとぴあ公演
新潟りゅーとぴあにて通しGP中、しばし休憩。金管にはきつい通し。 今日はご本人がみえるかも…。 http://t.co/DY1WNshhju
2013-08-13 11:44:22明日新潟で、佐村河内さんヒロシマの本番。今日リハのあと新潟に移動して、いまはホルンで飲み会です。案山子にて。 http://t.co/HOdB9RfEwG
2013-08-12 22:36:25今日はこれからりゅーとぴあにて佐村河内守の交響曲第1番『HIROSHIMA』のコンサート。演奏はもちろん大友直人指揮 東京交響楽団。何かと話題になったこの曲だけど、実は自分はまだ欠片も聴いたことがない。せっかくなので第一印象を大切に、この曲の初演に臨むような気持ちで聴いてみたい。
2013-08-13 13:40:21これから始まる交響曲第1番『HIROSHIMA』のコンサート、急遽作曲者である佐村河内守氏も立ち会われることになったとのことで、新潟の観客に向けてメッセージが出されていた。作曲者が同じ空間にいるという緊張感は素敵だ。 http://t.co/ByweP7aAYI
2013-08-13 13:43:08佐村河内守さんの交響曲「ヒロシマ」、3回の本番の一発目、新潟りゅーとぴあで間も無く開演です。
2013-08-13 13:53:23佐村河内守 交響曲第1番『HIROSHIMA』新潟公演終演。りゅーとぴあであそこまで盛大なスタンディング・オベーションは初めて見た。ざっと目勘でも軽く観客の半分以上が立ち上がっての盛大な拍手。新潟でこれほどのスタンディング・オベーションが起きるのはちょっとした事件だと思う。
2013-08-13 15:46:51佐村河内守 交響曲第1番「HIROSHIMA」を聴く。東響の大人数編成のオケで大迫力でした。クラシックの感想はなんて言えばいいかわからないけども。
2013-08-13 15:58:30本番終わって帰りの新幹線出発! 久々に弾いた交響曲「ヒロシマ」、やはり人の心を打ち、揺さぶり、動かす曲でした。音楽の持つ力を実感。終演後、佐村河内さんと舞台上でハグ♪
2013-08-13 16:19:07りゅーとぴあで、大友直人×東響の佐村河内守:交響曲第1番「HIROSHIMA」を聴いてきた。限界までの弱音。張り詰める緊張。音がビリビリ割れるほどの爆音。スタンディングオベーション。りゅーとぴあで聴けてよかった。佐村河内さんも来場。
2013-08-13 16:39:24新潟での佐村河内守さんのHIROSHIMA終わり東京へ。ミューザでの2公演も楽しみです。 今朝は6時起きだったから疲れましたがこんなに早く帰れるので嬉しいです♪明日からやっっとお盆休み!
2013-08-13 16:59:36快適な ”りゅーとぴあ” で佐村河内 守 交響曲第1番「HIROSHIMA」を聴いた。響き渡る音を目の当たりにし、初めてこの曲の構造が見えたような気がした。
2013-08-13 18:52:28交響曲第一番[HIROSHIMA ]の新潟公演でした。暖かな拍手に包まれ、カーテンコールで、何度も舞台へ。 http://t.co/N8rOcOoMe1
2013-08-13 18:54:55新潟公演盛り上がりました! 終演後ホールにサインを残して来ました(^^) http://t.co/ejC0TwUYSi
2013-08-13 18:59:11新潟のみなさま。暑いなかコンサートにいらしていただき、ありがとうございました。本人初めての新潟は、とても感慨深いものになったようです。また是非みなさまとお会いできることを楽しみにしておりますと申しておりました。
2013-08-13 19:14:42佐村河内守 交響曲第1番『HIROSHIMA』、これまでCDでもTVでも聴いたことがなかったので、本日の新潟公演でいきなりの実演。聴いてみた印象はとにかく重苦しい曲。最初から、最後クライマックスで長調に転調する時まで、ほぼ絶え間なくコントラバスが呪詛のように低音の持続音を奏でる。
2013-08-13 21:30:25この低音の不吉な持続音が、広島の苦しみ、困難を象徴的に表しているのだろう。この絶え間ない重苦しさが、常に音楽の裏で耳につく。実に80分のうち70分くらい。後半は「もうやめてくれ」と感じるほどに。もしかしたらこの持続音は、佐村河内守氏自身が苦しむ耳鳴りとも重ね合わされているのか。
2013-08-13 21:35:29そのバッソ・オスティナートどころじゃない持続音の印象と、もう一つ強く心に残るのが、各楽章で一回ずつ鳴らされる鐘の音。佐村河内守氏によれば「同じシの鐘の音が、まわりの音によって」各楽章ごとに運命の鐘に、絶望の鐘に、そして希望の鐘に、聞こえるという、その鐘はやはりとても印象的に響く。
2013-08-13 21:42:04終演後、作曲者である佐村河内守氏が招かれてステージに上がると、新潟では実に珍しいスタンディング・オベーション。それも数人程度ならたまに見るが、実に観客の半数以上が立ち上がっての讃辞。新潟県民は恥ずかしがりなのか、普段スタンディング・オベーションなんてほとんど起きないのに。
2013-08-13 21:53:33佐村河内守氏は、新潟での交響曲第1番『HIROSHIMA』の公演に合わせて、当初多忙と体調不良で来場を諦めていたが、それでも何とか直前の8月9日に急遽来場を決めてくれたという。開演5分前、客席に現れた氏を、観客は拍手で迎えた。作曲者と同じ空間を共有できる幸せは現代音楽ならではだ。
2013-08-13 21:58:24佐村河内守 交響曲第1番『HIROSHIMA』新潟公演でスタオベが起きた事を知って、一路さんの『アンナカレーニナ』新潟公演でもスタオベが起きて驚いた事を、DVDのコメンタリーで話してたのを思い出したよ。独特の感性が新潟人にあるのかも。
2013-08-13 22:02:45佐村河内守作曲、交響曲第1番『HIROSHIMA』。正直聴くのは楽じゃなかった。あまりに重苦しく、随所に現れる美しい旋律さえその重力に引き落とされ、まるで苦悩を追体験させられるよう。でも、だからこそ最後の救いが希望に満ちて響く。作曲者と空間を共有できたことも含め、よい体験でした。
2013-08-13 22:04:34佐村河内守作曲の交響曲第1番「HIROSHIMA」を大友直人指揮の東京交響楽団の演奏で聴いた。不安と絶望と苦しみの中で逡巡しながらも、わずかな希望を頼りに前へ進もうとする力強い意志が曲に満ちていた。
2013-08-14 05:03:19