『EXTRA material』感想・まとめ（作成中）

銀月マダオくん @silver_moon_M

@xxx 『ガトーさん』：過酷な修行の末、アリゾナで霊的インスピレーションを得る。その後、ヒマラヤ登山に単独挑戦し、山頂付近にて原初の神性と出会う。そして、実は何年も前から優秀な人材としてムーンセルに招かれていた。

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@xxx 以前はテキサスの荒野でインディアン的な霊的世界に触れた結果として電脳世界に辿り着いたと言われていたが、整合性を考えるとこれは最初にムーンセルを訪れた時のことを意味しているのだろうか？　まあ、ガトーさんやし（マテ

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@xxx 『第三魔法』：魂の物質化をはかる奇蹟、つまりは第三魔法は1970年代の大崩壊で失われたとされる。

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@xxx これは、第三魔法の再現を試みた儀式、つまり冬木の聖杯戦争の基盤が大崩壊で失われたということなのだろうか。そうなると、第四次、第五次聖杯戦争は起こっていない？

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@xxx むむむ。それだとアチャ男関連に色々と謎が出てくるのだが。というかアイツの詳細経歴はよ！

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@xxx 魔術が失われ、神秘が値崩れしても青子先生が『魔法使いだから問題ない』とされている時点で、オリジナルの第三の魔法使いがどうこうなったとも考えにくいですし。そもそもオリジナルはとっくの昔にアインツベルンから失われていますし

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@xxx 『キャス狐』：霊格を最高値まで高めた場合、人間の知覚では全容が測れないほどの存在となる。彼女の大本は日輪を奉ったものなので、その存在規模は太陽と同義なのだとか。

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@xxx また、尾を一本取り戻すたびに力が9倍になっていく。つまり最高値は九の九乗。仮にAランクのサーヴァント（宝具なし）の能力数値が100なら、一尾のキャス狐は9となる。これに尾が一本増えたら81、さらに一本増えたら……キャス狐、恐ろしい娘！

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@xxx 『権能』：コードキャスト、スキル、宝具などとはカテゴリーの違う特殊能力。事象の変動、時間流の操作、国造りなどの世界を創造し得るレベルの力がこう呼ばれるらしい。

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@xxx 神代（約6000年以上前）に在ったが、西暦以降、人類の文明レベルが向上したことでその任を解かれ、過去の時代に引退しているとされる。

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@xxx 通常のスキルは理屈ありきのものだが、権能は『そうする権利があるからそうする』というもの。神霊クラスのサーヴァントなら持ちえて然るべきなのだが、この時代で権威を振るうには『自身の崩壊』という代償を伴う。

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@xxx CCCではムーンセルを飲み込んだ存在がこの域に到達するのだとか。

銀月マダオくん @silver_moon_M

@xxx この『権能』という用語で一番気になったところは用語カテゴリーが『奇蹟』であったこと。過去、私の記憶が確かなら同じく『奇蹟』のカテゴリー扱いだったのは『魔法』のみ。まほよでベオくんが魔法を人造の奇蹟と見下していたのはこの辺の事情があったり、なかったりするのかしら？

銀月マダオくん @silver_moon_M

@xxx というかだ。ムーンセル取り込んでようやく権能レベルの域に達するって神霊さんチート過ぎでござる。

銀月マダオくん @silver_moon_M

@xxx 『ソード・キャメロット』：決着術式と呼ばれる特殊なコードキャスト。かつて、ある魔術の名家に伝えられていた、その一族秘蔵の術式。ちなみに、某魔法使いが一国よりも高価な遺産を破壊した魔弾も、いずれ決着術式のカテゴリーに含まれる模様。

銀月マダオくん @silver_moon_M

@xxx つまり『魔法使いの夜』でフラットスナークをぶっ壊した時の青子の魔弾は決着術式だったみたいですね。その時のBGMが『絢爛 _ finality』な辺りニヤリとさせられますな。

銀月マダオくん @silver_moon_M

@xxx ここからは妄想ですが、この『ある魔術の名家』とはバルトメロイ家ではないでしょうか。青子のエーテル魔弾は魔法の片鱗→第一と第五魔法はエーテルで何らかの繋がりあり→バルトメロイ家は第一魔法の使い手を唯一自分たちと同等とみなす→故に……というとても強引な発想です