第8期飯田正人杯最高位戦classic決勝・初日　実況まとめ

最高位戦日本プロ麻雀協会 @saikouisen

本日、第8期飯田正人杯最高位戦classic決勝の初日となります。神楽坂ばかんすにて12時対局開始です。 決勝は、鈴木たろう(協会)川上貴史(最高位戦)佐藤聖誠(最高位戦)木原浩一(協会)の4名にて行われます。(予選通過順、敬称略)

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定刻より若干早いですが、決勝1回戦が始まりました。起家から川上、鈴木、佐藤、木原の並びです。

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東1局は全員手がまとまらずに流局。クラシックルールではよく見られる光景です。

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東2局1本場、ドラが東。手がまとまっている人がおらず、役牌がドラということもあり、終盤までもつれそうな雰囲気です。

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親の鈴木が中バックで仕掛けはじめるも、中は川上と持ち持ち。この局も流局か。

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東2局も流局。東3局2本場、親は佐藤。誰が先制のアガリを得るのか注目です。

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親の佐藤から11巡目にリーチ！ドラドラのカン七待ち。山には1枚残り。ツモれば非常に大きいアガリとなるが…

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結果は流局。東4局3本場となります。親は木原。

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親の木原が6巡目にチーテンを入れ、すぐに鈴木が放銃となってしまった。先制の加点は木原。供託込みで7700点の収入。

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続いて東4局5本場。またも親の木原が5巡目に役牌の仕掛け。2900のイーシャンテンだが、どのように局面が進んでいくのか？

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東4局4本場は木原がドラ単騎テンパイをツモり2400オール。連荘となり、東4局5本場となります。

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5本場は鈴木が1巡目に役牌の西をアンカンで、4巡目にしてイーシャンテン。親の木原も役牌ポンで応戦。

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鈴木がチーテン、川上もポンテンをいれ、制したのは川上。300・500の5本場の収入。

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先程の川上のアガリは400・700です。失礼しました。 続いて南1局で親は川上。以下は南1局開始時の点数です。川上306鈴木200佐藤257木原437

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鈴木がチートイドラドラ3単騎でテンパイするも、佐藤がピンフのみをヤミテンでツモ。鈴木は次局が親なので、なんとか加点したいところ。

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南2局、親は鈴木。ドラの南と中がトイツのチャンス手。しかし、ルール的に全員がなかなか前に出てこないため、脇に降りられると苦しい。

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その南2局、木原が南をトイツにした九単騎のチートイドラドラテンパイ。鈴木も南中シャンポンテンパイ。軍配は木原！鈴木から6400の出アガリ。

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南3局、親は佐藤。6巡目に川上がジュンチャンのリャンシャンテン。鈴木は手がまとまらず苦しいか。

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14巡目に木原がタンヤオのチーテン、鈴木が一通のチーテン。川上は手がまとまらずに手仕舞。流局か。

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南4局1本場、親は木原。ラス目西家の鈴木が2巡目に中をポン。ドラ色のピンズに寄せていく。

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親の木原は打点を狙ってわりと自由に打てる局面。7巡目に七八九九(89)23789西西というチャンス手のイーシャンテン！

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そうこうしているうちに鈴木はテンパイ。(1234567) チー(123)ポン中 かなり薄い待ちだがアガれるのか。

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南4局は流局。1回戦終了しました。川上299鈴木132佐藤262木原507