352日目 (8/22/2013)、ゆかりちゃんとのラストRP

まりか＠午後卓民、新規卓は来年１月〜。 @MaricaYM_zs

@ononono_zs @zs_327 台所へ向かう冬海を見送りつつ、「そうだね、自由といえば自由なのかもしれないね」実は逃亡生活だということは黙っておく。「とにかくいろんな外の景色を冬海に見せたいんだ。エーゲ海の島の青と白の町並みとか、アルプスの雄大な山並みとか」

おの（診断ゲーム用） @ononono_zs

@MaricaYM_zs @zs_327 手早くナイフを取り、テーブルに戻ると紫苑さんとゆかりちゃんが何やら話している。「うん？風景の話？」そんなことを尋ねながら最後の一個を半分こする。心持ち大きめに切った方をゆかりちゃんの皿に載せ、残りを貰うと食べ始めた。

(*‘ω‘) @zs_327

@MaricaYM_zs @ononono_zs 「紫苑さんが今まで見てきた、綺麗な景色？ スケールが大きそうだわ、大迫力のパノラマね」それを目前にしたら冬海さんがどんな反応をするだろう、そしてそんな冬海さんを見て、紫苑さんはどれだけの笑顔になるかしら。考えると胸がぽかぽかする。

(*‘ω‘) @zs_327

@ononono_zs @MaricaYM_zs テーブルまで戻ってきた冬海さんに半分このカップケーキをいただく。「ありがとう」と微笑んで、一緒に口にはこんだ。

まりか＠午後卓民、新規卓は来年１月〜。 @MaricaYM_zs

@zs_327 @ononono_zs 「いつかゆかりちゃんもいっしょに見に行こう。それこそ、シンガポールの帰りにでも」と笑って。「ゆかりちゃんにも見せたいな、いつか」

おの（診断ゲーム用） @ononono_zs

@MaricaYM_zs @zs_327 「そうだね、いつかシンガポールで再会したらみんなで同じ景色を見たいな」半分になったケーキはすぐに平らげてしまった。「ご馳走様。うん、今日はゆかりちゃんにご馳走できて良かった。来てくれてありがとう」そう彼女に笑いかけた。

(*‘ω‘) @zs_327

@MaricaYM_zs @ononono_zs 「ふふ、その時はご一緒させていただくわ」いつかの時を思って、レディのような口を利く。「そしたらきっと、私も他の人にその景色を見せたくなるの。そうやって、きっとキリがないのよ」言って、ゆかりも最後の一口を口に運ぶ。

(*‘ω‘) @zs_327

@ononono_zs @MaricaYM_zs 「ごちそうさまでした。本当に美味しかったわ。冬海さんも、私のわがままを聞いてくれてありがとう。紫苑さんも。こうして一緒においしいご飯を堪能出来て幸せだわ」

まりか＠午後卓民、新規卓は来年１月〜。 @MaricaYM_zs

@zs_327 @ononono_zs 「そうしたら、ゆかりちゃんも大事な人をそこにまた連れていけばいいよ」将来ゆかりちゃんは誰にそういう景色を見せるのだろうかと想像する。「今日は来てくれてありがとう。あとで塒まで送っていくよ」

おの（診断ゲーム用） @ononono_zs

@MaricaYM_zs @zs_327 「そうだね、大事な人と見る景色はまた特別なものになると思うよ」とゆかりちゃんに。「また、こうして食卓を囲める日が来るといいね」とも返して、紫苑さんに「あ、それは一緒に行くからね」と釘を刺しておく。

(*‘ω‘) @zs_327

@ononono_zs @MaricaYM_zs 「うん」紫苑さんと冬海さんに、明るく答える。「二人して送っていってくれるの？ ごめんね、今日、二往復もさせちゃうわね」お片付けは手伝うわ、とは言って、食後の余韻を堪能してから動き出す。一緒にいる時間の隅々まで満喫させてもらうのだ。

まりか＠午後卓民、新規卓は来年１月〜。 @MaricaYM_zs

@zs_327 @ononono_zs 「ついでにマックスもね」そう答えつつ台所へ向かう。こんな和やかな時間をゆかりちゃんと過ごせるのは、次はいつだろうか。きっとその時には彼女は立派なレディになっているに違いないだろうけど。その様子を想像して目を細めつつ、自分も片付けに加わった。

(*‘ω‘) @zs_327

@tos ゆかり232日目 紫苑さんに、今度の今度こそ最後って、抱っこしてもらいました。とても名残惜しいわ。向日葵の花束を一つ作って二人のお家におじゃまして、それから冬海さんのご飯をいただきました。美味しかった。

(*‘ω‘) @zs_327

@tos ゆかり232日目 （悲しんではいけないと思っているのに、だめね。また会えるのは何年先のことかしら。一年だって、果てしなく遠く先に感じるわ。）※書いたあと、念入りに消されている