八重の桜第33話「尚之助との再会」本咲き視聴のみの感想まとめ

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

「尚之助との再会」なんですが、ダンナに解説しながら見てたので、やや集中に欠けてますが、槙村さん祭りと、八重さんと覚馬さんが「のりすけさん」だったのと、篠井さん一世一代の演技と、山崎銀之丞さんの本気と、何度目かの昼ドラと、ヒゲ教祖と、一瞬の浩がポイントだったのは分かった。＃八重の桜

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昨日気付いた。私、土曜日用事があるから二度咲き観られない！！！ ああ、槙村さん祭り……帽子に着物で人力車に乗るあんつぁま……記者ではしゃぐ八重さん……三条さんのアレ（笑）……ヒゲ教祖……浩（予告だけどさ）……夢のイベント盛りだくさんなのにorz ＃八重の桜

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@mayabashimusume 誤字発見。「汽車」だよ……。

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んではぼちぼち感想ツイートを。記憶を頼りに語っているので、当てにならないことこの上ないです。しかもこの時はダンナに解説しなきゃいけないので入り込めず、ぶっち切れております。 気軽に眺めていただければ幸いです。 第33話「尚之助との再会」 ＃八重の桜

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まずナレーションの「八重が女紅場に行って1年」に「ええ！？」となる。 そこからの ＃槙村さん祭り、第一部開催！ 東京に丸々本店を移したいと槙村さんに訴える小野組のご主人さんと、寂れ切った京都のためには豪商がいなくなるのを防ぎたい、つれない態度の槙村さん。 ＃八重の桜

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しまいには小野組の主人を廊下から外へとどつき倒してしまう（蹴り倒す？）槙村さん。そのまま立ち去ってしまう。 庭に転がされた小野組の主人、這いつくばったまま、槙村さんの見えない後姿をにらみつける。怒りを表すように響く蝉の声。 槙村さんの白いスーツが夏の日差しにまぶしいぜ！＃八重の桜

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（あれ、小野組ご主人転がし事件はもっと後だっけかな） 八重さんは、女紅場で住み込みの舎監や教師として働く一方で、英語を学ぶ生徒でもある。 英語の授業が始まる鐘が鳴るや、慌てて教室に向かう。 教室では外国人女性が、すでに講義を始めている。 ＃八重の桜

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夢を持つことが大事と説く講師の女性。生徒の女性たちに「あなたの夢は何？」と聞いても顔を見合わせるばかりで誰一人答えない。ただ一人を除いては。 八重さんが促されて自分の夢を英語で語る。「もっと勉強して、もっと新しいことを知って、もっとこの女紅場を大きくしたい」 ＃八重の桜

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笑顔で語る八重さんに、周囲がどよめく。 今回から、八重さんが肩から掛けている大きなネックレスみたいなものがずっと気になっている。綺麗なんだけど、あれは装飾用なのか、実用品なのか。 ＃八重の桜

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八重さんと生徒たちが集まり「ドリーム」について話す。時代の慣習として、すでに許婚がいてずっと女紅場で学ぶことが望めなかったり、平民の身分でも入れるとはいえ、生活が苦しく金銭上の都合で勉強するのが難しい娘もいることを知る。 ＃八重の桜

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ほどなく女紅場が月謝を取るようになるかもしれない、そうなったら自分のような人間はもう通えなくなると不安をこぼす生徒。何人かが同意する。そこで、八重さんが決断する。「槙村様に掛け合ってきやす」 その表情、雰囲気の凛々しさに、「討ち入りに行くようだ」と言われる八重さん。 ＃八重の桜

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建物の外に出て、黒いブーツ、着物、行く先をきっと見据え、片手を帯に沿えて、半身に構えてのち女紅場の門の外へと向かう八重さん。 この場面の見せ方、何かに似てると思ったら「龍馬伝」が頭に思い浮かんだ。 福山君の龍馬さん、こんな風にどこかに向かったシーン、無かったっけ？ ＃八重の桜

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討ち入るのは間違ってないw 京都府庁、執務室。 覚馬さんと、明石さんが槙村さんと会っている。 明石さんが海外土産として石鹸を渡し、レモネードを紹介する。石鹸によって衛生環境を改善し、レモネードで興業を考えていたようだ。 ＃八重の桜

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ということで、＃槙村さん祭り　第2弾！！ レモネード入りのグラスにためらいなく手を伸ばし、一気に煽ってむせる槙村さん（笑）。 明石さんが、するっと説明台詞。自分は会津とは関係ない京都者なのに、覚馬「先生」の学問所で勉強させてもらっていた者だ、と。 ＃八重の桜

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そんな覚馬さんと明石さんと槙村さんの話し合いのテーマは「府立病院」設立について。槙村さん、さらっと「どんどん作ればいい！」 そこへ、討ち入りに来た八重さんが乱入。コントが始まるｗ 女紅場へのお金を増額して欲しいと訴える八重さん。陳情はもう随分と重ねているようだ。 ＃八重の桜

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のらりくらりとかわす槙村さん。食い下がる八重さん。具合が悪くなったからと言い出して早退する槙村さん。 普通のドラマの普通の主人公なら、ここで「ああ、もう！」とか言って悔しがるが、そうならないのが八重さんの八重さんたる所以。 ＃八重の桜

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覚馬邸前。ターミネーターが削除対象を探している、と説明しても通りそうな顔つきの八重さん。不思議そうな山本家の人たちの視線も構わず、ずんずん通り抜けてお隣の屋敷に声をかける。 （そういえば、久栄ちゃん大きくなってて、みねちゃんとのツーショット可愛かったな） ＃八重の桜

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お隣の敷地に入り、ふと立ち止まり「？」となる八重さん。「！」となって縁側に上がると、障子に両手をかけて力いっぱい開け放つ！！！ そこには、部屋に閉じこもってお鍋の前に座る槙村さん！！！ あ、おいしそうにハフハフ食べてる（笑） ＃八重の桜

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八重さん大人になったのね、と思ったのは、会津にいたころなら「こんな所に隠れて、何をしてるのですか！」とゼロ距離射撃だったのに、「牛鍋を食べる元気はあるのですね」とじわじわ遠距離砲撃で狙った地点に追い込むことを覚えたことだ。 （え？例えが物騒？） ＃八重の桜

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オロオロアタフタする槙村さん。＃槙村さん祭り 第3幕！ 「今牛鍋を食べて元気になったんじゃ」と子供か！と言いたくなる弁解をする。元気になったところで女紅場への資金増額を八重さんが重ねて頼み込む。ずっと張り付く宣言をされ、音を上げる槙村さん。隣の家に向け助けを求める。 ＃八重の桜

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山本家の書斎。さすがに夏なので、どの窓も開け放ってある。 いつもの王様椅子（違）に座って明石さんと話し込む覚馬さん。八重さんと槙村さんのやり取りに笑っている顔は会津にいたころと変わってない。 ふと、声のトーンを落とし、「その話は本当なのか」と尋ねる覚馬さん。 ＃八重の桜

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「はい、東京の会津藩士が、姿を見かけたことがあると……」 明石さんの声も低くなり、何やら不穏な空気。 でも、「東京の会津藩士」と聞いて、「みんな斗南がなくなった後も都会で頑張ってるんだな(T_T)」とついつい思ってしまった私。ちらっと殿のことも思い浮かぶ。 ＃八重の桜

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東京。この頃、政権上層部は真っ二つに割れていた。板垣さんの土佐と江藤新平さんの佐賀は、木戸さんの長州などとで朝鮮との国交について対立していた。会議の場で両方から意見を求められた三条実美さん、「私の考えは……」とは言うものの、最初から考えなんてない。 ＃八重の桜

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「私の考えは……、私は……」と言うたびに一歩ずつ迫られ、心身ともに逃げ場がなくなるや、白目をむいて、ズダーンとそのまま廊下に倒れてしまう。なんだ！？大河ではやんごとなき身分のお方はテンパると丸太のように倒れることがお約束なのか！？ ＃八重の桜

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三条さん見事な倒れっぷりw しかも、三条さんと言うか中の人がさすがなのは、どこかで「これって仮病っぽくない？逃げたな三条！！」っぽさがどこかにあること（褒めてます）。 何はともあれ政権トップが倒れちゃったのでいろいろ大変な事態になりそうな予感！ ＃八重の桜