八重の桜第33話「尚之助との再会」本咲き視聴のみの感想まとめ

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

西郷さんが、会議の席、みんなの前で「不平士族については自分が何とか抑える」って言うんだけど、トップの皆さんがもう全然浮ついているしね。 まだこの時ともみんたち帰ってきていないんだよな。 ＃八重の桜

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覚馬邸。庭を囲む廊下では女性陣がスイカを食べてる。少し離れたところで、覚馬さんともう一人（明石さんだったかなあ。ああ、覚えてない）が座っている。女紅場のことを聞く覚馬さん。資金不足は否めない。もっと自由に学べる場にしたい、と語る八重さん。 ＃八重の桜

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大きくなった女紅場に来い、とみねちゃんに言う八重さん。力いっぱい「はい！」と返事をするみねちゃん。 みねちゃんはお勉強好きそうだよなあ。 ＃八重の桜

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東京。板垣さんと江藤さん。廊下で二人で話す。結局薩長が政治の中枢を握っていることに不満がある。どうすれば勢力を削ることが出来るか。江藤さんが、小野組の訴えを思い出す。「司法省か！」板垣さんも江藤さんの考えに思い至る。目を見てうなずきあう二人。 山崎銀之丞さん、シブい！ ＃八重の桜

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女紅場。八重さんの元に、覚馬さんからの伝言を預かった書生がやって来る。緊急事態発生と聞いて顔色が変わる八重さん。 覚馬さんが言うには、槙村さんが小野組とのことで東京に呼び出されて収監されてしまったらしい。 真っ先に女紅場の資金について心配する八重さん。 ＃八重の桜

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上層部の主導権争いに巻き込まれた槙村さんの解放のために、東京行きを決意する覚馬さんと八重さん。 という訳で、汽車に乗ります！汽車に乗って、窓の外の景色を見て子供のようにはしゃぐ八重さん。カワイイ。あまりにカワイくて、相席になった男女のお客が笑顔で見守ってる。 ＃八重の桜

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そういえばと思って覚馬さんを見ると、「俺の妹可愛いだろ」みたいな笑顔で静かに座ってて、権八さんの血を継いでいるのだと確信する（違）。 東京駅。人力車に乗り込む二人。帽子をかぶった覚馬さん、イケメンパワーを振りまいている！その隣に乗り込む八重さん。 何だこの美人兄弟！ ＃八重の桜

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東京。人力車で下町を通る覚馬さんと八重さん。道で遊ぶ子供たちがいて、人力車が止まる。子どもたちの声を聞きつけ、「この子たちは学校には行っていないのか」と呟く覚馬さん。 人力車が止まっている、すぐ横の長屋では、江戸と変わらぬ子どもたちが昔ながらの手習いをしている。 #八重の桜

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大勢の子供たちに教えているのは、生気のかけらもない無精ひげの尚之助さん！何を見ても極貧生活がうかがえる。 壁一枚向こうでは、人力車に出発を促す覚馬さん。 路地に面した窓のそばへ行って、せき込む尚之助さん。人の気配に気付いて外を見るも、そこにはもう誰もいない。 ＃八重の桜

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この場面エグイ。 京都で先進的な教育の普及など、様々な事業のために情熱的に動いている覚馬さんが日向にいて、道の真ん中にいる。 東京で昔ながらの寺子屋を開くも日々の生活に精神力を削り取られている尚之助さんは日陰にいて、道の上にすらいない。 ここは、山本むつみさん設定？ ＃八重の桜

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覚馬さんと八重さん、槙村さんと面会中。 槙村さん祭り、何幕目だ？ 自分が収監された理由について、察しがついている、槙村さん。上層部の権力闘争のとばっちりを食ったのだ。 槙村さんは言う。自分は木戸さんを尊敬しているのだ、と。今までの仕組みを壊したのだから。 ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

「じゃが、壊しただけじゃ」突き放したように、寂しそうに吐き捨てる槙村さん。でも、自分は違う。新政府が見捨てた京都を、古くてかび臭い色々なものを取っ払って、全く新しい国にしたいのだ。そう熱く語る槙村さん。ただのエキセントリックなオジサンではないようだ。 ＃八重の桜

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そんな槙村さんにどうにか解放してもらえるよう上層部に掛け合ってみると話す覚馬さん。 それにしても槙村さんの自由っぷり。ふて腐れて寝そべっているかと思いきや、急にでんぐり返って向き直ってみたり。 公式HPの高嶋兄さんの記事によると、アドリブ多発でオーバーに演じてるとか。 ＃八重の桜

HISA・・・ @Hisa_Arakawa

エキセントリックなオジサン(^_^) RT @mayabashimusume: ・・・自分は違う。新政府が見捨てた京都を、古くてかび臭い色々なものを取っ払って、全く新しい国にしたいのだ。そう熱く語る槙村さん。ただのエキセントリックなオジサンではないようだ。 ＃八重の桜

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木戸さん、覚馬さんと八重さんと面会中。木戸さん、八重さんに気付く。覚馬さんが紹介する中、八重さんが標的の顔と名前を認識中。自己紹介もきちんと済ませるが、目が！ 本題に入る覚馬さん。槙村さんの釈放について陳情するも、どうにも手ごたえが薄い。 ＃八重の桜

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そこへ、ともみんがやって来る。ともみん、覚馬さんに会えて上機嫌。何でそんなにと思うほど、覚馬さんにベタベタする。木戸さんに「実は一度病気の時にも会ったことあるんやで」と背後に立って両肩ポンポンまでしている。 その横で、もう一人の標的の顔と名前を認識中の八重さん。 ＃八重の桜

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しかしともみんの言い方や動きは、覚馬さんの才能や人間性を気に入って褒めているというより、おだててご機嫌取りして転がしてやろうという魂胆が透けて見えるような感じがする。 で、何もしてないのに木戸さんとともみんを下に見ている感が漂う覚馬さんがステキ。 ＃八重の桜

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ともみんが上座に収まったところで交渉再開。大人の事情でそれは無理、と言うともみんや、木戸さんに、覚馬さんが明らかに小馬鹿にした笑顔と口調で言う。「自分達で藩籍を取り上げておきながら、長州だ佐賀だと騒ぐのは本末転倒だ！（意訳）」 いきり立つ木戸さんとギョッとするともみん。＃八重の桜

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木戸さんとともみんの視線を分かっているけど完全スルーして、覚馬さんが八重さんに聞く。「八重、岩倉さまの目は、何を見ておられる」 あ、それ、「目標、そこの腹黒公家と耽美オーラの長州人」て意味だから、ともみん、木戸さん、避けて！！！ ＃八重の桜

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八重さん、指揮官に目をやり、キリッとした表情になる（心のスペンサー銃が「構え！」になった！！）。 （撃て！→）「恐れながら、岩倉さまの目は、何も見ていないようにお見受けしやす（意訳）」 その目の奥にはこの国の未来など何も映ってないと言い切る八重さん。 ＃八重の桜

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八重さんに図星を指されてぐうの音も出ないともみん。どうやら八重さんの言葉の弾丸は命中したようだ。命中しただけでなく貫通したのか、木戸さんも返す言葉が出て来ない。 八重さんの言葉の鉄砲の腕前に大変ご満悦の覚馬さん。 きっとこの後覚馬さんが独演会開いたんだろうな。 ＃八重の桜

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木戸さんともみんを前にしての覚馬さんと八重さんの言葉の銃撃場面、西郷さんと会った時と違って、八重さんは覚馬さんが何を自分に求めているかを考えた上で発言している。西郷さんとの面会時には、思ったことを言っただけだったが、今回は覚馬さんの前振りを受けて言っている。 ＃八重の桜

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八重さん、反省会。覚馬さんと人力車に乗っていた時だったと思うけど、どうだったんだろ（そして下町を通りかかって、尚之助さん再登場の流れだったような）。 覚馬さんが何も言わなかったけど、八重さんは及第点をいただけたということか？それともカワイイ妹が隣にいて浮かれてるだけ？ ＃八重の桜

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勝海舟先生のお宅。土地神様にお祈りしてから、縁側に座る勝先生。勝先生もすっかり断髪して……派手なシャツ着て威張り散らしたら完全に矢部謙三氏（笑）。 この場合縁側が上座になるのか。二人の後ろで控えめに座る八重さん。 あ、ここで勝さんとお知り合いになるのか！ ＃八重の桜

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勝先生と覚馬さん、尚之助さんについてお話し中。八重さんにとっては初耳のことばかり。三千両の詐欺事件の被告とか、裁判継続中とか、現在は東京にいるとか。尚之助さんの不幸っぷりに「おれが道を変えちまった……」と涙する覚馬さん。勝先生が、一枚の紙を取り出す。 ＃八重の桜