CCC増田宗昭社長「企画という生き方」あすか会議2013 記事への反応

新出 @dellganov

CCCが本のレンタル屋&ライフスタイルの提案を目指すと明言し、それに対する肯定的評価が来館者が多いんだから成功!であるところ、既存の図書館は「なぜ我々は武雄のようにはしないのか」を言語化し説得的に示すことで、既存の公共図書館の「公共性」を明らかにする契機になるんではないかな。

あろＴＡＫＥ！(ときどき執事＆メイド) @aro_take

カルチュア・コンビニエンス・クラブ増田宗昭社長「企画という生き方」あすか会議2013 | GLOBIS.JP http://t.co/9vC6mYeWXG ＞「実際には本のレンタル屋だ。要するに「図書館なんてものはない」と（会場笑）。名前は図書館だが、本のレンタル屋だ。」…本音！

あろＴＡＫＥ！(ときどき執事＆メイド) @aro_take

先人が苦労して作り上げた旧武雄市図書館は無くなり、建物はCCCにお金までつけてあげてしまったも同然というのは前々から言ってましたが、ついに証拠発言が出ました。 http://t.co/9vC6mYeWXG #たけお問題 #武雄図書館 #takeolibrary #takeoccc

あろＴＡＫＥ！(ときどき執事＆メイド) @aro_take

利益供与2.0は確定で良いでしょう。【実際には本のレンタル屋だ。要するに「図書館なんてものはない」】とCCCの社長が公言していますからね！ http://t.co/9vC6mYeWXG #たけお問題 #武雄図書館 #takeolibrary #takeoccc

tokkie @thequedotinfo

ひどいなあ。→「要するに「図書館なんてものはない」と（会場笑）。名前は図書館だが、本のレンタル屋だ」//カルチュア・コンビニエンス・クラブ増田宗昭社長「企画という生き方」あすか会議2013 | GLOBIS.JP http://t.co/AYbxVMRoVy

新出 @dellganov

「要するに「図書館なんてものはない」」=(日本の)図書館は「本のレンタル屋」でしかないし、そう受容されてるじゃないか？違うか？、という日本の公共図書館に対する鋭い批判、だったりは多分しないんだろうな…。

焼きプリン(特殊市民) @baked_pudding

http://t.co/0o2iTmMf1U “今は行政の方があちこちから毎日見学にいらしていて、「うちでもやってくれ」「見に来てくれ」と、行列をつくっている状態だ。僕らがやるとコストが下がるというのもある。” 実際にはコストは上がっている。さすがCCC増田氏である。

焼きプリン(特殊市民) @baked_pudding

“すべてセルフPOSだし、実際には本のレンタル屋だ。” ここで解釈に悩まされるが、別に自動貸出機だと本のレンタル屋なのだと言っているわけではあるまい。元は口頭で述べたことであるはずで、「すべてセルフPOSだし」はその前の続きで、見栄えする点を挙げたのではなかろうか。

焼きプリン(特殊市民) @baked_pudding

だがそこからおかしくなる。行政から興味をもたれていることを紹介し、その理由を挙げていたはずなのに、「実際には本のレンタル屋だ。」とは何事であろうか。CCC増田氏にとって、それも行政から興味を持たれる理由なのだろうか。勢いで本音が漏れて暴走したともとれる。

焼きプリン(特殊市民) @baked_pudding

“要するに「図書館なんてものはない」と（会場笑）。名前は図書館だが、本のレンタル屋だ。” 暴走と考えると実に分かりやすく、もう止まらなくなってしまった。 一方、行政から興味を持たれる理由を挙げたのだとしたら、行政は実は図書館になど興味がないと言っていることになる。これもひどい。

焼きプリン(特殊市民) @baked_pudding

次に「図書館」が出てくるのがここ。 “ただ、もっと面白いのは図書館ではないかと思う。これほど自己実現が出来る場はないし、しかも安い。TSUTAYAの本質というのは、実は図書館だということを考えている。” CCC増田氏にとって「図書館」とは何なのか、また分からなくなる。

焼きプリン(特殊市民) @baked_pudding

“なぜなら、普通の書店よりTSUTAYAの方がいいし、それより代官山 蔦屋書店がいい。さらに言うと武雄の図書館を知る人々は皆、「武雄市図書館のほうが絶対に良い」と言う。” 独自の守破離の説明のためのたとえなのか、実際にそうだと言っているのか。後者なら反例を挙げるのは容易いが。

焼きプリン(特殊市民) @baked_pudding

“代官山も同じだ。皆にさんざん「潰れるぞ」と言われながらオープンした店だが、一人目のお客さまが楽しそうにしているのを見た瞬間、「いける」と。” だがCCCの直営店舗事業は赤字だ。店舗としては「いけてない」のだ。企業として戦略上の意味を混同して語っていることを踏まえる必要がある。

焼きプリン(特殊市民) @baked_pudding

“武雄の図書館でも子どもたちがオープンと同時にわっと入ってきて、ぎゃあぎゃあ騒ぎながら走り回っているのを見て、「ああ、この図書館は地元に根付くな」と思った。” CCCが企業としてたとえ赤字でも直営店舗を続けるという話を踏まえると、増田氏が何を言っているのかまた分からなくなる。

焼きプリン(特殊市民) @baked_pudding

CCCは図書館事業に他の儲けをつぎ込んででもやって行くぞと言っているのだろうか。そうではあるまい。開館時には、改装のために負担したと称する3億円の元が取れると言っているのである。元が取れるのは毎年1億1千万円もらえるからというのはともかく、代官山と並べても意味がないというものだ。

焼きプリン(特殊市民) @baked_pudding

案の定まとまらない。本のレンタル屋にした「図書館」と、自己実現が出来る場としての「図書館」は、階層でも違うのだろうか。後者の図書館がより大きなくくりであり、前者で本のレンタル屋になった図書館も後者の観点では依然として図書館なのだろうか。

藪柑子 @MO6jijii

#これはひどい さすがCCC “@uziyamada: 公設民営の貸本屋さんで、家賃を税金で補助しているだけなんですよね。　@hatunknown CCCの増田宗昭社長の発言ですが、「要するに『図書館なんてものはない』と（会場笑）。 http://t.co/mB4XaCP9va”

藪柑子 @MO6jijii

民主主義否定の首長とそれを肯定する経営者の図。酷い話だ。 "武雄市の樋渡啓祐市長が代官山の蔦屋書店にいらして「これをぜひ武雄につくって欲しい」とおっしゃる。(略)「いや、もう決めたんだ」と。いきなり市議会も通さず記者会見を開いた"　http://t.co/g1YUagXqT8”

medihen @medihen

”実際には本のレンタル屋だ。要するに「図書館なんてものはない」と（会場笑）。名前は図書館だが、本のレンタル屋だ。”CCC増田社長の発言。 / “CCCと武雄市図書館の関わりで理解できたこと | 脳無しの呟き《土鍋と麦酒と炬燵猫》” http://t.co/ma6o1CDJiH

ɐsıɥnqou ɐɹnɯɐʞo @okmr

[これはひどい] カルチュア・コンビニエンス・クラブ増田宗昭社長「企画という生き方」あすか会議2013 | GLOBIS.JP http://t.co/Yt0Zsk7K46

猪谷千香🍋 @sisiodoc

「普通の書店よりTSUTAYAの方がいいし、それより代官山 蔦屋書店がいい。さらに言うと武雄の図書館を知る人々は皆、「武雄市図書館のほうが絶対に良い」と言う。」カルチュア・コンビニエンス・クラブ増田宗昭社長 http://t.co/8tdLwzlfIH

犬子蓮木 @sleeping_husky

ポイントカードを聞かれてウザいと思った経験があるなら、聞くのをやめさせるという選択を選んで……｜カルチュア・コンビニエンス・クラブ増田宗昭社長「企画という生き方」あすか会議2013 | GLOBIS.JP http://t.co/nf7kHz7n6F @GLOBISJPさんから

NAK @NA_AK

カルチュア・コンビニエンス・クラブ増田宗昭社長「企画という生き方」あすか会議2013 | GLOBIS.JP http://t.co/0G3xCFYOM8 「すべてセルフPOSだし、実際には本のレンタル屋だ。要するに「図書館なんてものはない」既に建前すら使わなくなったのか…

アイヴァーン @Ivarn

カルチュア・コンビニエンス・クラブ増田宗昭社長「企画という生き方」あすか会議2013 http://t.co/cCV2KH1BUn - “「世界一の企画会社を目指す」と言って 創業した会社” とあるインタビューで「データベースマーケティング」の会社とか言ってた気がする(;￣ー￣A

アイヴァーン @Ivarn

釈迦に説法だが、“生活提案”という表現で“「自己実現欲求」に対応したビジネスモデル”を展開するならば、なぜその個人を尊重するプライバシーの保護に思いが至らないのか？ - http://t.co/cCV2KH1BUn #tpoint #たけお問題 #takeolibrary