第五回読者工学論(ゲスト:ZUN氏)実況まとめ
- yunonote_1386
- 12966
- 7
- 0
- 0
海猫沢「本って変なもので、買う前に中見がわからない」 ZUN「本に体験版できたら、本の作り方かわっちゃいますよね」 #dokukou
2013-08-29 19:16:07出だし一行だけカバーに印刷して売るイベントとかありましたよね RT @truetomb 海猫沢「本って変なもので、買う前に中見がわからない」 ZUN「本に体験版できたら、本の作り方かわっちゃいますよね」 #dokukou
2013-08-29 21:28:16あれは徹底して「見せない」からこそ成り立った売り方ですね "@shu_rotaku: 出だし一行だけカバーに印刷して売るイベント RT 海猫沢「本って変なもので、買う前に中見がわからない」 ZUN「本に体験版できたら、 #dokukou"
2013-08-29 21:38:25小説の面白さとはどういうふうにすれば工学的にできるか?
「読者工学論」第五回 | 海猫沢めろん.com http://uminekozawa.com/2013/08/dokukou5/
小説の面白さとはどういうふうにすれば工学的にできるか?それは、
''①普遍的な物語の構造、構成方法
②メディアによる体験フローの違い
③人によって異なる趣味嗜好''
この3つを押さえねばならない。これが飯田さんの提案でした。そして「読者工学論」はこれまでこの3つについて考えてきました。
海猫沢氏いつもどおりのあらすじ紹介しつつ、先日の別イベント「中村航×海猫沢めろん×飯田一史×今村友紀 小説の面白さを科学する。~創作術、最新マーケット動向、データ分析から見えるもの~」http://t.co/4MIMyGyO9P での「小説の面白さを工学化するには」の三項を引く。
2013-08-30 02:38:58「小説の面白さを工学化するには」 ①普遍的な物語の構造、構成方法 ②メディアによる体験フローの違い ③人によって異なる趣味嗜好 海猫沢「①は古典的、②も論じやすく人気、③が手付かず」 新城「②は作者・読者・主人公の三角形の違い?」 ZUN「東方はだいたい③ですね」#dokukou
2013-08-30 02:43:37東方は③の「人によって異なる趣味嗜好」を読者が担い手の二次創作という領域に全開放して、それが読者にすごい勢いで受け入れられたジャンルなのではと思っている #dokukou
2013-08-29 19:25:47この辺は東方が設定もイラストもわりとふんわりとしてアレンジしやすいところが幸いしてるような気がします。 RT @shu_rotaku 東方は③の「人によって異なる趣味嗜好」を読者が担い手の二次創作という領域に全開放して、それが読者にすごい勢いで受け入れられたジャ #dokukou
2013-08-29 19:37:20キキカイカイ2だったら出したかった、タイトーに企画は出した、という話。きっとゲンソウキョウキタンのことだろう。 #dokukou
2013-08-29 19:43:09