BASARAキャラのエネルギー問題

ポチッ☆（九州醤油味） @potistar666

幸村は内向的、筆頭は外向的。幸村は、自分の中にあるものを表に出すのが、苦手。うまく言葉にできない。端から見たら、適当な言葉があるのに、幸村自身その言葉では納得せずに胸をかきむしる。彼は自分の中だけの世界があって、『皆が見てる世界』と『違う』ことは、なんとなく分かってる。

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とても親しい相手、佐助はニュアンスでなんとなく伝わるから、幸村は幸村の言葉で話す。お館様は幸村に言葉ではない表現方法を与えたので、幸村は笑顔で殴り愛をする。

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幸村が外向的であれば、基準は尊敬するお館様になるので、お館様の云う事に疑いを持たずに「世界はそうなっているのでござるな！」と納得する。

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しかし、幸村はお館様の教えに対し『自分なりの解釈、答え』を見付けないと納得しない。他の年上の武将の語る事に対しても、一回自分なりの解釈をしない限り反論も何もできずにモダモダする。から、彼は主観的に世界を感じている。はず。

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殴り愛とか五感で感じることを重要にしてるので、幸村は内向的感覚の人。サブ機能は明らかに延々グルグル悩む思考と、自らが良い悪いを判断する感情。色々すっとばして分かる、という過程で幸村は成長するので、感覚の対（影）である直感が普段は足りてない。

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筆頭は外向的な人。なんか妙に繊細だし、内に篭りやすいし、字面だけ見たら内向的な気がするが、筆頭は『皆がそうだ』と感じることを『自分もそうだ』と感じる。自分がハッピーなら皆がハッピー、皆がハッピーなら自分がハッピー。という集団を形成してる。基準は外にある。

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客観で世界を捉えているので、世界が見てるから、かっこ悪いことはできない、くらいの行動。

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元気な人（幸村）と会う事でプラスのエネルギーを得る。落ち着いた人（小十郎）と行動する事で、安定したエネルギーを得る。復讐に落ちた人（三成）からエネルギー貰ってしまって、自身も復讐者になる。影響をモロに受ける

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筆頭は、誰かから力貰わないと力が出ない。一人になるは『仲間』に何もできなかった不甲斐ない自分を反省する為なんだが、小十郎は分かってて、頃合い見計らって出てくる。

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で、内向的な幸村と外向的な筆頭。基本的には相性が悪いはずなのに上手く回っているのは、『時々しか会わない』。これが大事。

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幸村は自分の中で延々グルグル考えた結果、答えを見つけそれを世界にアピールしたい時、グッドなタイミングで筆頭が出てくる。一言一句漏らさず受け止めてくれる相手。筆頭も外の世界が色々面倒くさい事になっても影響うけまくっても、幸村に会うとリセットできる。

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外向的の長所、いつでも誰でもバッチコイ、全部受け止めてやる。筆頭は幸村に対してこれが凄く上手く回る。

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内向的が短所として捉えられる事、自分なりの世界がだだっ広くあるのに言葉にできない、深いところまで感じているのに出力に時間がかかる、独特過ぎて理解されづらい。それらは筆頭に対してプラスになる。

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そういう内からくる幸村の無尽蔵なエネルギーを受け止められるのが筆頭だけなので、筆頭は元気になるばっかり。

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筆頭が元気になるほど、幸村の世界を受け止められる器が大きくなる。無限上昇スパイラル。そりゃあ、成層圏までいくはずだわ。

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筆頭はたぶん、外向的直感。服のセンスとか世界のカタチとか、皆がカッコイイ、素敵だ、面白い、と思うモノを受け止め出力するのが上手いように見える。皆が良いと思う最先端を突っ走る。対になる自身の内からくる感覚が鈍い為に、簡単に外の影響を受ける。

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KGは、内向的。社交的なだけであって、戦国設定であるのに、揺るぎない自分だけの価値観がある。一人の時間を大事にしている。皆と居てもフラリと居なくなる。

ポチッ☆（九州醤油味） @potistar666

内向は、地球から宇宙を見て、この自分が立ってる地球は宇宙の中にあるんだな。と思う。外向は宇宙から地球を見て、自分達が居る地球は宇宙の中にあるんだな。 と思う。

ポチッ☆（九州醤油味） @potistar666

全の中の一が、外向。一の中に全、が内向。

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元就サンの輪刀は、すげぇ分かりやすい比喩。外向型から見たら、元就サンの輪刀の中は外界から遮断された内側なんだけど、元就サンから見たら、内側にいる自分が全てだから、世界と繋がる外。輪刀の外は他人という内側。

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「我を知るもの我だけで良い」と「孤独ってのは死んでも続くry」は内向と外向の孤独に対する見解をモロに表しているような気がして

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いい加減しろ、と自分でも思うが、まだダラダラ続く

ポチッ☆（九州醤油味） @potistar666

内向的な人にとって、世界を感じている『自分』は『一人』しかいないのは自明。故に、生まれて死ぬまで『孤独』と付き合う覚悟をどこかでする必要が出てくる。