【腐】タイバニ世界の視聴者が知らないこと、からのあちらの同人事情など

rusty＠ @zodiac1213

13話辺りを見ると、タイバナ同人では、数時間後にWTがバニーに抱えられながらスタジアム出てくるところの目撃情報が上がってると思うんで、そことの兼ね合いで、セブンマッチのダメージはたいしたことなかった、って捉えられてそうだな。医者は守秘義務があるからばらさないだろうし。

rusty＠ @zodiac1213

どんなに当事者本人が熱心に語った事よりも、たった一枚の画像、一瞬の映像の方が燃料になるのが人の噂という物で、そこから行くと、バニーがいくらWTを素晴らしいと語っても、それを示す映像に乏しいのでは、ファンの心理にもたらす影響はさほどでもないと思うんだ。

rusty＠ @zodiac1213

あ、13話は、タイガーがワイヤー引っ掛けてジェイク捕えてる所が中継されてるから、市民目線でもスタジアムにWTがいること自体は確認が取れるな。

rusty＠ @zodiac1213

リアル視聴者は知っているが、シュテルンビルド市民が知らない事(虎徹・バディ関係) 14話：散々喧嘩してきたバディである事。ブルーローズからWTに→が出てる事。トンネルの内部での大活躍。 15話：バディVSシス。虎徹の能力減退

rusty＠ @zodiac1213

リアル視聴者は知っているが、シュテルンビルド市民が知らない事(虎徹・バディ関係) 16話：記録更新パーティーで語らうバディ。女性を助けてブノワとやりあう虎徹。 そう言えばWTはルナティックにかかりきりだったから、バッタはバニーが捕まえたよね

rusty＠ @zodiac1213

16話まで検証した結果、リアル視聴者で、虎廃の人は、あんまりシュテルンビルドにダイブせん方がいい、という結論に。多分、シュテルンビルドの数少ないWTファンの知ってる事＜リアル視聴者が知ってる事　だろうから。

世界は数字で出来ている @numbers2007

映画評論家・町山智浩「報われない人が元気になれる小説『縮みゆく男』」 http://t.co/egIx6TpEq1

rusty＠ @zodiac1213

RTそういや、これも50年代の戦後アメリカの一戸建てブームの時が舞台だったなあ。なんとなく、縮みゆく男に、能力減退時のレジェンドさんを重ねてみる。

rusty＠ @zodiac1213

縮みゆく男感想引用『汗水たらして肉体労働を行っていた男たちが、書類整理や営業とかをさせられるんですね。この時から、働く実感がなくて苦しんだらしいんですね。社会の中で、自分の位置や、やってる仕事がどういう関係性があるのか分からなくなっていくんです。巨大な社会の歯車になっていくから』

rusty＠ @zodiac1213

『それまでガンガン働いてたのが、社会の中での位置がどんどん小さくなっていく。社会の仕組みがどんどん複雑化してわからなくなっていく、そのことが象徴化されてるんですね』

rusty＠ @zodiac1213

人を助ける、そのことだけを考えていれば良かった時は過ぎ、いつの間にかレジェンドにはNEXTの希望だの、重い荷物が科せられるようになる。そこへ能力減退がやってくる。人を助けなければ自分の居場所がなくなる、排斥されるから辞められない。そうして八百長に手を出す。

rusty＠ @zodiac1213

八百長で、ホントは人なんか助けてないのに、自分は称賛され続ける。じゃあ自分が懸命にやって来たこれまでって何なのか、そうして絶望し、八百長の罪悪感と、自分に掛けられる重責に耐えかねて酒に逃げて壊れていく。

rusty＠ @zodiac1213

縮みゆく男の原作者は、スピルバーグのTV映画デビュー作「激突！」の原作者でもあって、こちらも郊外暮らしのサラリーマンの、ふとした妄想、根拠なき不安が根っこにあるんだよな。