- psychologylabo
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@yosh0316 確かに言語的にはそのようなことが書かれていた気もするのですが、腹の底から「なるほど」と思えぬまま、読み終わってしまいました。
2013-09-04 00:04:15石川信義先生『心病める人たち』読み始める。副題は「開かれた精神医療へ」。1990年初版の岩波文庫で、2011年にはなんと第34刷が発行されている超ロングセラー本。何で私はこれまで本書を読まなかったのだろう、となぜか反省。
2013-09-04 10:29:15先日のツイートの訂正。心理臨床学会での丹野先生のご発表。スコット・ミラーら(2000)の著書で紹介された、Lambert(1992)の研究の有名な数字(治療外要因40%、共通要因30%、プラセボと技法各15%)の根拠が実はまるでなかった、という事実。
2013-09-04 19:03:05丹野先生にこの話を広めてほしいといわれ、このようにツイートしてみる次第です。いずれ丹野先生がこの件については論文等を発表するご予定だそうです。
2013-09-04 19:03:56学会会場が騒然としてました。何が重要かって元論文にあたるということですよね。それをしないで孫引きで数字だけが独り歩き。RT@NEPHILIM4450 あの数字には本当に衝撃を受け、それに合わせて考え方を変えたんですが、それがまたひっくり返る。とっても衝撃的パート2です!
2013-09-04 20:06:03宇多丸!へえ!でもなんかわかる気がする。@yosh0316 ですよね(^_-)-☆群馬県で開放病棟の精神病院を創設された方です。余談ですがご子息はテレビでよく見掛ける宇多丸(笑)!昭和1桁世代らしく様々な人生の廻り道が魅力の精神科医です。RT @emiemi14: 石川信義先生
2013-09-04 20:07:01@NEPHILIM4450 いえいえ、自戒のために書いたまでです。最近、論文をろくに読まずに本ばっかり読んでいるので。さすがに孫引きはしないですけど。
2013-09-04 20:49:46ライシャワー事件の当事者である統合失調症のかの青年は、結局自殺していたのか。『心病める人たち』を読んで初めて知った。何と痛ましいことだろう。
2013-09-04 21:12:39@emiemi14 私はルサンチマンに基く不信・疑念を猜疑だと考えています。素朴な好奇心からの疑いの念は懐疑、ルサンチマンからの疑いの念は猜疑かな??
2013-09-04 23:03:01健全な懐疑=純粋な好奇心、不健全な猜疑=ルサンチマンに基づく、は一見「そりゃそうだ」と思うのだが、自分の内なる懐疑/猜疑を見つめると、そのどちらもが混ざっている気がして、何と人はやっかいなことだ、と思うのですよ(やれやれ半分、興味深さ半分)。
2013-09-04 23:33:44@tohu_togo 思考ではなく、野生に判断させよと。もちろんその通りだと思うのですが、「今・ここ」の自分の反応が、ではそれが思考なのか野生なのか、それは誰がどう判断するのだろう、という限りない疑問が残ってしまって・・・(もちろんこれは答えが出ない問い)
2013-09-04 23:56:44