【福島原発事故】国有化された東京電力の会見まとめ(2013年9月2日、9月4日)
- sakahachigaku
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東電今泉:9月1日測定だと 80mSv/h という結果が得られている。それと斜め左下のNo.4のタンクだが、こちらの方、先ずお知らせしていたものとして、ポイント ②-1だが、こちらが8月31日だと1800mSv/h。#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:53:24東電今泉:これが9月1日だと1100mSv/h。これは何れにしても5cmの場所である。それとは別に180度逆側のところの5cmのところ。9月1日に測定結果が出ている。いずれも単位はmSv/hだが、70μm線量当量を示している。#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:53:27東電今泉:3ページだ。案内の通り、H5タンクエリアでの漏えい発見ということで、このH5エリアのNo.5、No.6連結配管のところで、隔離弁というか、弁の下辺りに3ページの右側にあるように水のシミを確認している。#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:53:32東電今泉:こちらでの表面線量が230mSv/h ぐらい、というのがあって、実際には90秒に1滴程度、水が滴下している確認をしている。対応としては、ちょうどバルブが設置されている配管のところのフランジ部のボルトの増し締めを行って、#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:53:35東電今泉:一応、30分管確認していたところ、一応、その時点では漏えいが止まっている事を確認している。で、今は、この黒い配管のところと弁のところにある、これは保温材だが、こちらを取り外して増し締めをした後、#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:53:39東電今泉:この弁の下にドレン受けを設置して、現在、監視を継続している。漏えいのないことを確認した上で、保温材の復旧をする予定だ。で、最初に説明したパトロール結果についてのもう少し詳細な資料を次の参考資料で用意している。#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:53:43東電今泉:「H3エリアタンクで確認された高線量箇所について http://t.co/qTcfDGn0Mu (画像)http://t.co/QY9MA7crIR 」という資料である。これは先程も説明したとおり、#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:54:21東電今泉:8月31日、9月1日のパトロールで確認された、高線量箇所が3ヶ所が確認されている。その周りの状況を確認したところ、滴下とか漏えい痕は確認されなかった。#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:54:24東電今泉:★★★ここの部分での汚染水の漏えいを示唆するものではない!と思っている。ただ、この点については引き続き注視していきたいと考えている。併せてこの高線量原因の詳細調査をしていくということである。#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:54:31東電今泉:2ページにある図面は先程説明した図面と同じだ。1ページめくって3ページ目だ。タンクの止水構造を少し解説した紙を3枚ほど用意させてもらった。#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:54:34東電今泉:3ページ目。★★★ちょうど漏えいが確認された部分については、今回測定された3点とも、ちょうどタンクのそこにあるフランジ部の一番タンクの橋の部分だった。ちょうどNo.3タンクというのが、#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:54:37東電今泉:以前、この底のフランジ部の止水について5Typeほどあると説明した経緯があるが、http://t.co/pQVdn7Nlg5 そのうちの一つであり、No.4 にあるタンクとは違い、このフランジ部の周りをモルタル、#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:54:41東電今泉:その更に周りに改質アスファルトコーティングシートで覆って、ええぇ、まっ、フランジ部のシーリング材だけではなくて、フランジ部をこういう形で覆っているという状況だ。#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:54:44東電今泉:ええぇ、ちょうど、ええぇ、線量が高い所、観測された部分の詳細というのが、4ページに書いてある。で、ちょうどタンクの下の部分、に、4ページ右上に拡大平面図とかいてあるが、#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:54:47東電今泉:ちょうど中にあるフランジ部がタンクの底板を突き抜けて外に出ている場所がある。その先端部分で線量の高い部分がありましてえぇ、ええぇ、そこの中の構造としては、4ページ右下にあるような構造になっている。#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:54:52東電今泉:ちょうどピンク色の帯の部分。これが床面のフランジ部であり、フランジ部とフランジ部の間にパッキン、並びにパテが充填されており、そこが水膨張性止水材、こういった物が添加されている状況である。#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:54:57東電今泉:ちょうど5ページに写真がある。右側の写真にあるような、ここが先程の床を接合している端部だが、端部を見ると一部黒い、物質みたいな物が出ているのがご覧頂けるであろう。#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:55:00東電今泉:これが水膨張性止水材の一片であり、ここを絞めて、施工して、水で膨張させた後、こういったフランジ部からはみ出ており、このあたりで高い線量が観測されているという事である。#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:55:04東電今泉:1ページに戻って、こういった、あ、あ、タンク底部のフランジ部で高線量箇所が3箇所確認されているが、ま、このフランジ部というのは、同じ、タンクに、8ヶ所、ありますんで、他の銅系タンクの、おぉぉぉ、えぇ、当該場所についても、#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:55:09東電今泉:今後調査をして、いきたい、と思う。線量がぁ、どうしてこういったところで高く測定されたか、ま、そういった調査をまずしていきたいと考えている。#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:55:22東電今泉:ただ、あのぉぉ、こちらはぁ、大体1m、ま、パトロールで言うと、ええぇぇぇぇ、1m離れた50cmの高さの所でまず計って、10mSv/hというのを超えた場合に、この近くによっていって、#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:55:27東電今泉:表面の線量率を計るというところでいずれも見つけたところであるが、それ以外に10mSv/h未満。私どもが記録する基準と設定したものだが、それ未満のものでも、周辺より若干線量が高かった場所についても、任意に!測定した記録がる。#iwakamiyasumi2
2013-09-04 13:55:31