【黒バス二次腐】「伊月が足りない」CP別まとめ【伊月総受】

はつみ @mitum6

◆【伊月が足りない】「……」【なんて言われたかったんだ。女々しいじゃん】「うるさい」【なあ、嬉しかった？素直に？心から？】「……」【申し訳ないって思ったろ。俺はお前だから、分かる】「くっ……」【俺が言ってやる。罪悪感も感じる必要はない。全部俺が埋める】「……そんなの空しいだけだ」

mio🧸 @nmio2

「伊月先輩が足りねえ、です」「ふふ、嬉しいこと言ってくれるね。俺もって言ったら火神もくれる？」「Sure!!そう言ってくれんなら嬉しいっす」「そっか。…じゃあ手始めに。…ん」「？はい」「正解。けどもっと強くぎゅって。…大丈夫、潰れないよ」「先輩、好きです」「俺も好きだよ」【火月】

はつみ @mitum6

◆「伊月さんが足りない！　です」「……う、うん」「毎日部活で顔合わせてるけど、やっぱ見るだけじゃなくて触りたいし、キスとかもいろいろしたいし」「分かったから、火神ストップ！」「いや、止めねぇ！　俺の気持ちはこんなんじゃ収まるか！」「ううっ、恥ずかしいんだよ。分かれよ……」

はつみ @mitum6

◆「伊月先輩が足りないです」「突然どうした」「突然じゃありません。いつも思ってます。伊月先輩が皆さんに優しいのは知ってますし、そういうところも尊敬してます。大好きです」「お、おう」「……でも、僕だけの伊月先輩もほしいというわがままです」「……黒子」「変なこと言ってすいません」

はつみ @mitum6

◆「いや、いいんだけど。……あのさ、お前のわがままがどうしようもなく可愛いって思ってる俺は、多分、黒子だけのものだよ」「……はあ、伊月先輩のほうが可愛いです」「……おい」「もっと可愛い伊月先輩を独占したいです」「もう、それ以上言うな。恥ずかしくなってきた」「そうですか？」

すだち @mk414pk

「伊月先輩が足りないです」「珍しいな、黒子がそんなこと言うなんて」「僕だって好きな人を欲しいと思いますよ」「はは、そうか」「それで、くれるんですか？」「何を？」「伊月先輩を」「なら、拐ってみるか？」「………本当、伊月先輩は誘うのが上手ですね」「俺もお前の気を引くのに必死なんだよ」

りび @ribi1010

「伊月先輩が、足りません」「どうした、黒子」「最近、伊月先輩が降旗くんばっかり構ってて、寂しいです」「そんなこと言われても、降旗はポジション同じだからなぁ…」「なら僕もPGになります。そしたら伊月先輩に構ってもらえますか」「こら、黒子」「僕だって、先輩と一緒に練習したいんですよ」

mio🧸 @nmio2

「伊月先輩が足りない、です」「どうしたんだ？」「だって。先輩かっこいいしいっぱい告白されてるし。…俺のなのに」「誰にも靡いてないけどそれじゃ駄目？降旗が一番好きだよ」「誰と比べてるんですか」「昨日とか一昨日の降旗」「は？」「もっと好きになってるよ」「そういうのずるいです」【降月】

はつみ @mitum6

◆ 「伊月先輩が足りないです」「うん。俺もそう思ってたけど」「……ごめんなさい」「フリ、謝らなくていい。嬉しかったから。……ちょっと困ったのも本当だけど」「うっ、俺、なんかテンパっちゃって、みんなの前であんな！」「はは……、あのさ、ああなる前にいくらでも補充してくれよ？」

はつみ @mitum6

◆「分かりました」「気付けなかった俺も悪いけど。あんまり焦らすと今度は俺がやるぞ」「え、伊月先輩が……？」「何、喜んでるんだよ」「だって、伊月先輩がしてくれるなら俺は嬉しいですから」「……しないぞ。恥ずかしいし」「う、はい……」「人が見てる前ではしないから」「はいっ！！」

れいでぃ･りー @lady0lee

「伊月先輩が足りないです!」 小さな声で呟かれた声にしばし思案、手始めに柔らかい髪をすき撫でて首に両手を回して抱き締めて、後ろのソファに押し倒して額をくっつける 「まだ、足りない？」 口元を吊り上げて目を細める、と真っ赤に染まった恋人の顔に思わず吹き出す。軽く謝って起き上がった→

れいでぃ･りー @lady0lee

→瞬間背中に柔らかいソファの感触 「あまり煽らないでくださいっ!」 今にも泣きそうなその表情は、けれどその瞳に確かに捕食者の炎を宿していた。【降月】

すだち @mk414pk

「いっ、伊月先輩が足りないです！」「…フリ、声が大きい」「あっ、えと、すみません！」「まぁいいけど………足りないなんて、随分欲張りなんだなお前は」「ご、ごめんなさい」「いいよ、全部あげる。その代わり、飽きても知らないぞ？」「…絶対、ありえません」「…お前のそういうとこ好きだよ」

れいでぃ･りー @lady0lee

伊月先輩が足りない、ですっ。勇気を出し言った言葉に先輩はきょとんとした後白い頬っぺたを赤く染めた。何言って！？と珍しく慌てる先輩に先ほどまでの焦燥感も忘れて思わず、可愛いと呟いてしまう。途端にその表情は強張り不機嫌そうな上目遣い。→

れいでぃ･りー @lady0lee

→足りないって、ねえ。何をしたら福田は満足するの？低めの体温の手のひらで目を覆われて耳元で囁く吐息交じりの声、視界を塞がれても分かる猛禽の鋭さに背筋が凍る。でも、ねえ、それでも抱きしめるにはいい体制だなんて考えられるあたり、俺も大人になったようです。【くだづき】

はつみ @mitum6

◆「伊月先輩、その、足りないみたいです」「河原！？　顔色悪いけど大丈夫か？」「すいません。我慢しようと思ってたんです。でも、やっぱりダメでした」「ダメって……。どこか痛いならカントクに言って休め。医者にも行くんだぞ」「違うんです。これは医者でも治せないものです」

はつみ @mitum6

◆「……もしかして、俺なら治せるとか言う？」「はい。伊月先輩だけが」「なら、平気だな」「先輩……」「あんまり心配させるな。練習行くぞ」「すいません……」「ったく……。河原、恋だって言うなら来いよ、キタコレ」「はいっ、行きます」

ひわ🍮 @0xluna

「伊月先輩が！」「足りないと」「思ってるんです！」 「お、おう…？ど、うしたお前ら」 「火神とか黒子ばっかりずるいです！」 「俺達も先輩たちともっとバスケしたいです！」 「何だよー早く言えよ。俺で良かったら幾らでも相手してやるのに」 「（よっしゃ！（ガッツポーズ））」 by河福降