兎虎妄想３

まるる @kbtml

「虎徹さん愛してるって10回言って」「えーバニー…恥ずかしいし…って、わーたよ。愛してる、愛してる、愛して「僕も僕も僕も、愛してます。あなたよりももっといっぱいあなたを愛してる」で虎徹さんの手にちゅーしちゃう王子バニー。かっこいい

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はじめてどらいでいっちゃったおじさんは顔ぐちゃぐちゃにして泣いてて、声を出しすぎたから喉も嗄れて、もうぼっろぼろななんだけど、恥ずかしいからシャワー浴びてくるってベッドから下りようとするけど立てなくて、腰が抜けた状態であり？ってなってるところを嬉しそうに笑うバニーがお姫様抱文字数

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で。次のてっくすを極端に嫌がるおじさん。そういう雰囲気になったらわざと茶化してトイレに逃げようとするんだけど、もちろん逃すことなんてありえないバニーは、じゃあこのままトイレでしましょうかって言って、いや、ありえねぇだろー！？と驚愕するおじさんの前に跪いたバニーがしゃぶりだし文字数

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でもしゃぶられてても本気で嫌がるおじさんに、バニーが不思議そうにどうしてですか？僕のこと嫌いになった？って上目遣いで不安そうになって聞いてくるから、おじさん、うって言葉に詰まって、嫌いになんかなるかよ！！で、でも……前のあれはやだ……って言うんだけど、バニーは何か分からなく文字数

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首を傾げるバニーに、「だっ！おまえ本気で覚えてないの？？俺、あんなに変になったじゃねぇか！！」「変……って、ああ、もしかしてドライのことですか？あれは全然変なことじゃないですよ。あなたが後ろでイケたという、素晴らしいことじゃないですか」ってニッコリ笑うバニーに気が遠くなる文字数

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「それじゃあ今日も、変になっちゃいましょうか？」ってニッコリと天使の笑顔で宣言するバニーと、いやああああ！！！って本気で叫びながらも、逃がして貰えず、次第に甘い声をあげていくおじさんの、そんなトイレえっちが読みたいです。バニーの家のトイレで。どこでもえっちされちゃうおじさん文字数

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あと、何気におじさんはバニーのそれであれをしゃぶるの好きだといいな。ほら、おじさんはネコ科だから、ペロペロ舐めるのが好きなんだよ。そんでもって舐めてあげるとバニーが喜ぶから一生懸命奉仕することに喜びを覚えて、尚且つちゃんと飲めたら、よく出来ましたって褒めてもらえるからそれが文字数

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虎徹さんが電車内で痴漢を目撃して、注意したらカップルのプレイだったことをバニーに報告したら「今度、僕たちも痴漢プレイしましょうか？」って言われて、えええー！？ってなった後日。 「バニー。この間言ってたその…ち、痴漢プレイっていつするの？」 って虎徹さんに聞かれて驚愕するバニー

まるる @kbtml

え？あれ本気にしていたのか…！？って驚くバニーちゃん。 この人、そういうプレイも望んでいるんだ…知らなかった。僕は冗談で言ったのに。仕方ない…虎徹さんが望むなら痴漢プレイでも青姦でもやってやりますよ！ただ、僕たちはヒーローだ。万が一、誰かに見つかったり、捕まるのは非常にマズイ。

まるる @kbtml

ならば…役者や人を雇って、電車を貸し切るか。あのスポンサーの伝手を使えば…、もしくはファイヤーエンブレムさんに…いや、やはりダメだ。僕の虎徹さんの痴態を誰かに見られたりでもしたら、僕が嫉妬で狂う。確かにあの人の乱れっぷりは誰かに見せつけたい。けれど、本当に見られるのは嫌だ。

まるる @kbtml

ここはやはり、作った環境ではなく、自然のままで、満員電車の中、誰にもバレないように虎徹さんに触れなければ……それならば電車よりもバスなどの方が死角が多い気もするが…… と、一瞬で思考を巡らせるバニーだけど。 「いや、実はさー。今日、痴漢にあってさー」 「は？……はぁああ？？」

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「結構、合るんだ俺」 「はい？」 「あ、たまには女の人もいるんだけど…大抵は野郎共でさ～こんなおじさんのケツ触って何がいいんだか。で、いつもはすぐに手を払うんだけど…前にバニーが言ってただろ？痴漢プレイしましょうか？って。これは、それなのかな～？ってちょっと考え込んじまって」

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「そ、それで触らせっぱなしだったと！？」 「いや、すぐにお前じゃないって気づいたんだけど。でも、あれのせいで……だからさーもうしないって」 「わかりました」 「あ、わかってくれた？」 「では、明日の朝に痴漢プレイしましょう。僕もきちんと用意してきますので」 「え、違うって！！」

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「ああ、でも明日の朝だと間に合わないかもしれないな……いや。なんとしてでも間に合わせます」 「なにを？」 「あなたは安心して、僕に触られてください。あ、そのままイってもらっても大丈夫なように、替えの服も用意しておくので。とはいえ……今から化粧室に行きましょう」 「へ？なんで？」

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「もちろん消毒ですよ！！今朝、知らない人におしり触られたんですよね？？　あなたのおしりに触れていいのは僕だけだ！！！」 「…………いや、そ、そうかもしれないけど！そういうこと大きな声で言うのやめて！おじさん恥ずかしいから！！！」 からの痴漢プレイお待ちしております

まるる @kbtml

#バディが結婚する理由 「あ」 自宅の便座に腰かけて用を足していた虎徹は、左を向いたまま思わず声が洩れた。 ちょうど、トイレットペーパーが切れてしまった。 しまったなー間に合うと思っていたのに。 後ろの戸棚を… http://t.co/OF12pE6Yga

まるる @kbtml

別に？おじさん怒ってねぇし。どこかの誰かさんが可愛いお嬢さんとデートしても、おじさん関係ないし。あ？あれはスポンサーの娘で関係ない?…ほんとか？ちゃんと俺のこと構ってねぇと…どっかに行っても知らねぇんだからな。って、何笑ってんだバニー？ #9月03日TBキュートなおっさん祭り

まるる @kbtml

虎徹さん。僕はあなたと一緒にいるだけで怖くなる。あなたが僕に笑って、キスをして。ただそれだけのことに僕は無性に泣きたくなった。だから僕はあなたから離れた…だけど虎徹さん。あなたがいないだけで、僕の視界はただのモノクロになって…怖い。怖いけど僕は…「幸せになりたい…あなたと」

まるる @kbtml

「なにしに来たんですか？」 夜中、突然訪れた虎徹を見つめながらバーナビーは冷めた表情で聞いた。 「…うん。まあ、とりあえず飲もうぜ？」 虎徹はヘラヘラと笑いながら、持っていたワインをバーナビーに無理矢理渡すと、勝手にリビングヘ。家主はなにも言わずにため息を吐いた。

まるる @kbtml

数か月ぶりに虎徹がいる。胸が騒ぐ。けれどバーナビーは顔には出さずに、虎徹の持ってきたワインを開けた。つまみは冷蔵庫に眠っていたチーズ。ワイン一本では足りないと虎徹が言ったので、結局はバーナビーのワインも出してきた。 二人、どうでもいいバラエティドラマを見ていた。