著名人 映画『エリジウム』感想

あきまんPLAMAX「GODZ ORDER」神翼騎士団 @akiman7

知能を持ったロボットが理屈っぽくて融通が利かないというのは定型だけど、エリジウムでは更にそこに「人の悪意に過敏、または被害妄想」みたいなところがあって面白いしすげーおっかない

Bua in Thailand🇹🇭バンコク在住 @Bua_JP

『エリジウム』ただのSFじゃなかった。テーマが大きくて重くて今の日本に対しても感覚的共感を得られたし、世の中生きていれば不公平なこともあり主人公の苦闘に近いものを日頃感じたりもします、重たい課題だけどSFアクションにする事で監督が伝えたかったテーマがわかるから気持ちがよかった。

伊藤聡（2/24に本が出ました📕） @campintheair

いまから『エリジウム』！　燃えてきたぞっ。ときおり辛いことがあると、僕もこのままロボ人間に改造されて別の人生を歩みたいと思うことがあります。

伊藤聡（2/24に本が出ました📕） @campintheair

『エリジウム』、最高だった！　ここで走れと思う場面で疾走し、こいつと戦えと奮い立つ場面で銃をブッ放し、助けに来てくれと願う場面で颯爽と現れる、改造ロボ人間。燃える！

碇本学 @manaview

@campintheair おお！ 明日観に行きます。楽しみだあ。

伊藤聡（2/24に本が出ました📕） @campintheair

@manaview 見終えて元気が出ました。「何か知らんが俺もがんばろう！」という気にさせるのは、いい映画の証拠じゃないかな。

伊藤聡（2/24に本が出ました📕） @campintheair

描きたいテーマが明確にあるのは強いと、ニール・ブロムカンプのパワフルな新作を見ながら思う。同じモチーフを繰り返し描くのは名監督の条件。利他と自己犠牲の物語を作り続けることで、さらなるブレイクスルーがやってくるはず。しかもまだ34歳！

伊藤聡（2/24に本が出ました📕） @campintheair

ニール・ブロムカンプは、その出自（南ア出身）もあってか、クレオール性に対して意識的だと思う。クレオール文学にも似た視点を持つ、クレオール映画という感じ。スラム街における異人種、異言語の混在をほとんどフェティッシュと呼んでいいなまめかしさで描く才能もみごとだなと思う。

伊藤聡（2/24に本が出ました📕） @campintheair

しかし『エリジウム』のロボ改造手術は、その日曜大工感がたまらなかった。『マイノリティ・リポート』（'02）の眼球とりかえ手術に匹敵するヤダ味だ。『マイノリティ…』は、手術が終わって目に包帯をしたトム・クルーズが、間違って冷蔵庫にある腐った牛乳を飲んじゃうくだりも含めてイヤだった。

宇野維正 @uno_kore

あ、今日「エリジウム」初日なのか。風の噂ではあまりお客さんが入ってないとか…。みんな観ようよ、「エリジウム」。ガンダムが好きだったら、「オブリビオン」と並んで正座して観るべき圧倒的ビジュアルの正当派SF。脚本は穴だらけだけど、穴なんて、観た人がそれぞれ埋めればいい！

宇野維正 @uno_kore

WSDの連載でもちょっと書きましたが、2154年が舞台の「エリジウム」、主人公が住むLAではスペイン語が、富裕層が住むスペースコロニーではフランス語が公用語ってのがリアルで笑えた（英語はどちらでも使用されてる）。あと、主人公側の愛車が日産GT-R、敵が空飛ぶブガッティってのも最高

宇野維正 @uno_kore

そういえば「ルーパー」の主人公の愛車はマツダ・ロードスターだったな。SF映画のクールな主人公の愛車はみんな日本の走り屋系スポーツカー！　あと、SFじゃないけど「エージェント・マロリー」で主人公におろしたての新車をボロボロにされたランエボのドライバーにはもらい泣きした