中ザワヒデキ文献研究 夏の陣 第4回

2013年9月11日、美学校で行われた中ザワヒデキ文献研究 夏の陣 第4回へ参加した際に実況ツイート(ツダリ)したので、その記録。非公式 @misoni_2013
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みそむーおでん @misoni_2013

アートコレクターズでコレクター紹介を見た感想を語っています

2013-09-11 19:47:40
みそむーおでん @misoni_2013

新人紹介は、今、表現主義の時代かとおもったら、うまへた系だった。 つまり超絶技巧の時代がずっとあって、上手いようでイヤな気分をさせる(ネガティブシンキング的)もの→

2013-09-11 19:48:56
みそむーおでん @misoni_2013

→ ルネッサンスを振り返ると、マニエリズム。これは技巧主義で揶揄の言葉として使われてきたものであり、うまへたに分類されるもの →

2013-09-11 19:50:27
みそむーおでん @misoni_2013

→新人どころか、どのページもどのページもうまへただと思った。 日本の「リアリズム系」と言われる絵画で思い出すのはニューヨークでもそのジャンルがあったことだ。 やっぱり彼らもコンテンポラリーから排除されていた。

2013-09-11 19:52:17
みそむーおでん @misoni_2013

→ 日本のリアリズム系はコンテンポラリーとされているが、ニューヨークでは排除されていて、この点はラッセンに繋がってる

2013-09-11 19:52:53
みそむーおでん @misoni_2013

2008年にレジデンスへ行った時に見た中国の技巧主義絵画も、うまへた(リアリズム系)で、うまへたでゲロゲロな感じであった。 (この時にセルを制作していた)

2013-09-11 19:54:18
みそむーおでん @misoni_2013

これを見ると、アジアで中国も日本もひとくくりにされてしまうというのも分かる気がした

2013-09-11 19:54:53
みそむーおでん @misoni_2013

20世紀芸術の音楽で、それに偶然性を取り入れるという文章書いたが、それにはヨーロッパのやり方、アメリカのやり方がある。

2013-09-11 19:59:22
みそむーおでん @misoni_2013

ヨーロッパではシュトックハウゼンなどがあるが、彼らは偶然すらコントロールする方向に行った。 それは譜面があるから。

2013-09-11 20:00:15
みそむーおでん @misoni_2013

(筆者注 カネダさんとゲンマさんが質疑応答の解説をお願いします

2013-09-11 20:00:41
みそむーおでん @misoni_2013

(筆者注 質問者はその質疑応答を後からまとめでハッシュタグつけて自分でツイートするといいよ 

2013-09-11 20:04:28
みそむーおでん @misoni_2013

ラッセンをハイ・アートに対する犠牲者(ローアート)として、意識的に無意識的に出してしまうことはある

2013-09-11 20:14:22
みそむーおでん @misoni_2013

<見世物>に対するまなざさしの行方 河原啓子 を読みます

2013-09-11 20:15:23
みそむーおでん @misoni_2013

イシイ「「美術」が成立する前の受容、そっくりであることがウケていた状況で語ってるのでは? 生人形は浮き出た血管すら表現していた。見世物

2013-09-11 20:17:04
みそむーおでん @misoni_2013

東京タワーの蝋人形館的ですね。

2013-09-11 20:17:18
みそむーおでん @misoni_2013

イシイ「原田のラッセン展では異なる文脈を並べていたので、それを俯瞰的に見ると。

2013-09-11 20:17:46
みそむーおでん @misoni_2013

それは勧業博覧会に繋がるようになる、と

2013-09-11 20:18:00
みそむーおでん @misoni_2013

イシイ「勧業博覧会は、地方からの物産展ともなっていた、それはともかくじゃあラッセンとは何?という結論には至ってないかもしれない

2013-09-11 20:18:52
みそむーおでん @misoni_2013

イシイ「ラッセンは人が飛びつく要素をいっぱい入れてるのが、見世物っぽい、と著者は描いてるのかもしれない

2013-09-11 20:19:15
みそむーおでん @misoni_2013

ラッセンのようなやり方は、アートの中で無いわけでない。それはハミルトンの例として著者は上げている

2013-09-11 20:19:39
みそむーおでん @misoni_2013

イシイ「ポップアートが批判的だとわかって、ラッセンを見ているので、その批判性とラッセンは違うかな

2013-09-11 20:20:58
みそむーおでん @misoni_2013

作品分析のアクチュアリティ 原田祐規 を読んでいます

2013-09-11 20:23:04
みそむーおでん @misoni_2013

原田祐規さんの自己体験に基づくラッセン批評ですね。そこからチャプター1のラッセンの分析へつながっていく、と

2013-09-11 20:24:18
みそむーおでん @misoni_2013

トムトムクラブというバンドがある。 トーキング・ヘッズの女性ばかりで、1980年代前半。このジャケットに使われたのが当時ニューペインティングでもドローイング文脈で使われた作家→

2013-09-11 20:25:35
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