- kumikonyanko
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会場(福島→新潟。村上氏):山形で避難者の自治組織の長をしている。今日は自費で山形から来た。復興庁が意見を聞いたのは支援者中心ではないか。避難者の意見をきちんと聞いたのか、疑問を覚える。住宅の問題重要。借り上げは先が見えない。中長期的対策してほしい。
2013-09-13 11:03:31金沢企画官:説明会の数について。パブリックコメントを延長した。どこからでも意見を出せる。1300通、数千の意見を寄せてもらっている。その上で説明会を行っている。
2013-09-13 11:05:19金沢企画官:支援団体に偏っているということはない。支援団体と被災者両方がいたり、被災者からの意見を書面で受領したこともある。それなりにではあるが、意見が伺ってきた。
2013-09-13 11:05:50厚労省山田氏:借り上げは27年3月末となっているが、その後仮設から出ていってもらうことはない。新規は福島県と相談し打ち切った。
2013-09-13 11:09:23浜田副大臣:住宅支援はメニューを拡充してほしいという声もあり、公営住宅の困窮か要件を外した。新規については福島県のOKをもらえていない。要望は承る。
2013-09-13 11:10:48会場(松戸市・増田氏):千葉県北西部や茨城県南西部は関東のホットスポット。汚染状況重点調査地域に指定されている。支援対照地域から外れている。その整合性を説明してほしい。ヒアリングしてほしいと要望したが、パブコメやりますと水野参事官に言われた。いつも私たちが東京に出向いている。
2013-09-13 11:13:52会場(松戸市・増田氏):パブリックコメントもネット上でしか告知されていない。意見募集したとはいえない。公聴会ももっと丁寧にやってほしい。
2013-09-13 11:14:24佐藤参事官:チェルノブイリ法。当時は社会主義体制。チェルノブイリ法は当時の実効線量で考えている。今回は事故発生当時の線量で考えている。
2013-09-13 11:15:53浜田副大臣:この法律はチェルノブイリ法ではない。この法律は自主避難者を支援することになっている。これ以外に健康への不安がある。1mSvという意見ももらった。これは支援対照地域とは別の問題。これは1条や13条の問題。健康調査は福島県外に踏み出した。
2013-09-13 11:19:17会場(千葉県・松本氏):チェルノブイリで、健康な子どもが少ない、体育の時間に影響が出ていると聞いた。より安全な基準を採用してほしい。
2013-09-13 11:20:46浜田副大臣:チェルノブイリとは内部被曝の状況が大きく違う。単純に比較できない。チェルノブイリの経験は学びたいが、そのまま反映することはできない。
2013-09-13 11:21:40会場(横浜・タカハタ氏):13条の健康調査、医療の提供について問題。健康管理調査の継続しか含まれていない。健康管理調査で甲状腺がんが増えている。8月で43例。こうした事態を踏まえた内容になっていない。
2013-09-13 11:23:09会場(東京・満田氏):福島説明会を傍聴した。こんな基本方針案は認められないと、発言者が声をそろえて言っていた。宮城県南部、栃木県北部、会津地方の人も。副大臣は一定の線量が複数の規定があるという。それでは8条はどうか、13条はどうか。説明がなされていない。
2013-09-13 11:26:01