- kumikonyanko
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会場(埼玉県三郷市):3歳の孫の尿からセシウムが出た。外部被曝の状況把握と書かれているが、甲状腺がんは主に内部被曝の問題。外部被曝と内部被曝をちゃんと勉強してほしい。1mSvは内部と外部を足した値。最低限の我慢値。安全値はない。北関東でも公聴会をやってほしい。
2013-09-13 12:02:48浜田副大臣:内部被曝と外部被曝の両方の検討が必要なのは事実。ヨウ素は十分コントロールできていなかった。今重要なのはセシウム。1mSvを目指していくが、1mSvで健康影響があるということではない。意見はなるべく反映したい。
2013-09-13 12:04:41会場(東京都):健康への影響が十分反映されていない。自らの意思で避難を判断できるとされている。被災者の視点から考えるべき。1mSvで被災者が不安を感じている。これに対処すべき。副大臣はグローバー勧告を読んだか。
2013-09-13 12:06:19佐藤参事官:必要な支援が必要な人に届くように。民間でのリスクコミュニケーションの支援も行う。特定の線量ではなく幅を持たせた。
2013-09-13 12:08:57浜田副大臣:福島説明会でも、里帰り出産をされた方が、住民票がないため調査を受けていない人もいると聞いた。県外の健康管理を検討する過程で考えたい。
2013-09-13 12:12:56会場(東京都・オガ氏):隣接県について有識者会議で必要ないとされていると発言があった。埼玉などの自治体からも健康調査をやってほしいという意見書が出ている。新しい施策をやってほしい。
2013-09-13 12:15:17浜田副大臣:自然体験活動。県外は福島県が拒否した。文部科学省に予算を付けてもらった。借り上げの新規募集も福島県が反対している。要望は受けているので預からせてほしい。
2013-09-13 12:18:32会場(東京):2時間、午前中、不便な場所。夜の部もやるべき。手弁当で参加している。説明会を各地で開くと約束してください。
2013-09-13 12:21:23浜田副大臣:支援法に関する議事録。パッケージの会議5回については議事録を出すことができる。被災者の立場に立っていないということはない。パブコメの期間は福島特措法を2週間でやってきた。議連から伸ばすべきという意見をもらったので、10日間伸ばした。意見に基づき関係省庁と協議が必要。
2013-09-13 12:26:41会場(千葉県・一母親):子どもの健康のために法律に期待していた。近隣県の健康管理は有識者会議しか書かれていない。自分たちの子ども一人ひとりの健康が重要。何パーセントだから大丈夫という話を求めているのではない。
2013-09-13 12:30:59浜田副大臣:医療の支援について検討というのは遅いという批判は受け止めた。福島では医療費は無限定に無料化されている。疾病の範囲について検討が必要。タイミングについては答えられない。提案者の見解も聞きながら検討していく。
2013-09-13 12:40:42金沢企画官:これから避難する人向けの支援。避難先でのハローワーク事業。NPOによる情報提供。移動については高速道路の無料化のみ。公営住宅の入居円滑化は新規避難者にも適用される。
2013-09-13 12:43:36