【創作キャラ】真霧さんについて【まとめ】

紫色の長髪をした、左目に泣きボクロのある人物のお話。
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そもそも、『真霧』って、どなた?


燦月夜宵 @iolite_N

初めて彼が生まれたのは、死神代行人と言う、これまた脱色の影響をもろに受けた高1ぐらいの創作でした。内容は生前人間以外の生き物だったものが転生し、人間として生きる為に死神では太刀打ちできない悪霊と戦う、という今でもそれはそれは好きな感じの内容でした。

2012-09-13 20:34:31
燦月夜宵 @iolite_N

真霧さんはそんな彼らに依頼や厄介事を持ってくる、味方の死神でした。「~っスよ」、「だからっスね」という黄瀬みたいな口調でした。何故そんな口調にしたのかは、今は一切思い出せません。女性的な外見をしている男性の口調が、意外性のあるものだったら面白いと思ったのかも。

2012-09-13 20:38:21
燦月夜宵 @iolite_N

そんな飄々とした死神が自分でもどこかお気に入りで、2度目に彼が登場したのは古書幻怪録でした。ここの彼は、零一さんの年齢不詳で性別も不詳な師匠。ここから「あ、もしかして真霧さんを全世界共通キャラにしたら面白い……?」とか考えた結果が今の状態。

2012-09-13 20:42:02

気が付いたら、考えた創作の中にその人物の存在は必要不可欠でした。


燦月夜宵 @iolite_N

ちゃんと話を考えている中で真霧さんは絶対いるんで、10人ぐらいはいる。確実にいる。凄いね、一人だけでユニット組めちゃうね!組めないけどね!!

2012-09-13 20:45:20

ボツったの含めてみると……

死神×2・年齢不詳の師匠・人魚の肉を食べた不老不死者×2・アオを可愛がる魔術師で奇術師・時間・メフィストを名乗る者・最初のドロシーに関わる者・

うん。そんな感じ。×2って付いてるのは説明するとそうなるけど、経緯とか中身はまったくの別物です。それぞれ別扱い。


燦月夜宵 @iolite_N

どちらにせよ、彼、または彼女、むしろ真霧さんはどこにいても真霧さんなんです。私が物語に介入できない代わりに、介入してもらう……言わば困った時の神様。今のところそんな役割はまだしてはいないけど。

2012-09-13 20:52:52
燦月夜宵 @iolite_N

「あら、じゃあ私は貴方?」 違う、私はキミを通して世界を見ているだけ。 「なら僕は別人か……」 そうとも言えない。キミには私のやりたいことをさせていたりするから。 「ああ、なるほど。こっちはキミの」 分身……投影するスクリーン 「っスね」 ね?

2012-09-13 20:56:08
燦月夜宵 @iolite_N

結局はどうでもいいことだと忘れるわけだけど。

2012-09-13 20:57:13