- Mocha_Kiliman
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イブラギモヴァのスプリング・ソナタ♪夕方に聞いたヘイトスピーチの毒が洗い流されるかのよう。。。4楽章のヴァイオリン一音目から、思わず感嘆の声が漏れそうになるほど、温かく柔らかく優しく、どこまでも広がり続けてくれるかのごとく、包み込んでくれました。
2013-09-19 21:32:06【ベートーヴェン】イブラギモヴァ旋風、来てますね~!鮮烈なインパクト。初日の7番にみるテンペラメントは、強烈でした。そういえば、c-mollの7番と言えば、ゼペック&シュタイアーの超絶演奏もあったなと思い、久々に聴いてみました。こちらもシビレル~!辛口ドライな中秋の名月です。
2013-09-19 23:53:50イブラギモヴァ、二日目も大変素晴らしかった。。10番が聴けて幸せでした。三楽章、ティベルギアンのフーガに入るところの間のとりかた、入り方や音色がとっても素晴らしかった。。イブラギモヴァもそれに答えて、っていう。。
2013-09-20 07:26:09ある人がイブラギモヴァって黒髪にしたら能年玲奈に似てるっていうものだからじぇじぇじぇな名演だったのに、もはやティベルギアンが種市先輩にしか見えず、カーテンコールでも「天野〜、今日はよがっだぞ」「先輩こそ、てえしたもんだと思います」と言葉を交わしてるように思えて仕方なかった…重症だ
2013-09-20 21:32:12今日はアリーナちゃんがあまりに目の前で弾いてくれたので、楽器まわりも観察してみた。E線にアジャスターなし。弦はたぶんパッショーネ(糸巻きはさすがに見えないので、ただのパッショーネかソロかの違いまではわからず)。弓はトルテだよね。ヘッドの形が明らかにそうだった。
2013-09-20 23:38:44イブラギモヴァ&ティベルギアンのベートーヴェンVnソナタ、第2夜、第3夜(王子H)を聴いた。獲物を狙う黒豹のようにしなやかに、そして毅然と音楽を刻み出すイブラギモヴァ。昨夜は10番が格別心に残った。今夜はあろうことか一曲目の6番で客席後方から人声が。イブラギモヴァも眉を顰め(続く
2013-09-20 23:53:06続き)不穏な空気に。やや遅れて始まった3番では緩徐楽章が美しく、最後の9番ではティベルギアンが彼女を鼓舞するかのように精緻で大胆な演奏を繰り広げた。やはりピアノとヴァイオリンの展開という点では後の作品に引き付けられる。アンコールの「春」緩徐楽章で心を静めて帰宅。
2013-09-21 00:06:41イブラギモヴァさん、笑顔はあどけないが、演奏は凄い!弱音やレガートの時にとても繊細に弾くのが印象的。柔らかで艶のある音は、ずっと聴いていたいくらい気持ちいい。早いパッセージも急ぎ過ぎず、もたれもなく、リズム感が絶妙。演奏している姿も雰囲気があって魅力的で、思わず引き込まれました。
2013-09-21 00:24:03イブラギモヴァ。1曲目ソナタ第6番ではずっと弓を寝かせ気味で弾いてたので、彼女ってこういう弾き方だっけ?と思ったら、2曲目の第3番は1曲目と明らかにギアを変えた演奏で、弓の面は弦にびっちり吸いついてた。これ聴くと逆に、第6番の解釈と弾き方の徹底ぶりが見事だな、と。
2013-09-21 00:29:59イブラギモヴァとティベルギアンの一体感って素晴らしかった。どっちも主張して、どっちも譲り合って、対話して。アンサンブルだなー♪
2013-09-21 00:40:58イブラギモヴァ。クロイツェルは、まさに前半の第6番と第3番が融合した演奏。なにしろ目の前での演奏だったから、曲と対峙する彼女の気迫が凄まじい。特に第1楽章。ティベルギアンのピアノが彼女にちょっとついていけず流し気味なところがわずかだけどあったほど。
2013-09-21 00:41:44ブログを更新しました。 『イブラギモヴァ&ティベルギアン ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ6,3,9番』 http://t.co/FLfxhJCsGK
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