中沢けい先生と桜井信栄先生によるトークサロン『〝文学と反レイシズムについて〟しゃべりたい、話したい 』

主水 @VENOMIST666

これは恥ずかしい（笑） @unspiritualized: 「恥」という字を間違える恥ずかしいレイシスト。 http://t.co/kMVQZHlVke @89Tweet @neko_yamashita”

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615-hn @K_H_koshien

おいおい。 @unspiritualized: 「恥」という字を間違える恥ずかしいレイシスト。 http://t.co/ps2lCLGrlR @89Tweet @neko_yamashita

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山下 歩 @neko_yamashita

㊴翻訳家の池田香代子先生「（女性デモ参加者の暴力性について聴いて）『ジャンヌダルク・シンドローム』とか『ジャンヌダルク・コンプレックス』とかいう言葉を思いつきました」 「東京大行進の賛同コメントにも書きましたが、私はあのデモを知っていたのに『嫌ね』と眉をしかめていただけでした」

山下 歩 @neko_yamashita

㊵「翻訳の仕事を通して、なぜナチスがドイツで台頭したか知っていたのに」 「ドイツでもナチスに対して、あんなのが政権を取るはずがないと思われていた。それがあっという間に政権を取った。それは眉をしかめるだけの人が多かったせいだと知っていたのに」

山下 歩 @neko_yamashita

㊶某新聞社の記者「みんなに説明しやすく、喰いつきやすい言葉。言葉がそうして単純化されていく時代にどう立ち向かっていくか、それが自分のテーマだと思っている」

山下 歩 @neko_yamashita

㊷大学講師・武市先生「冷笑、シニカルな時代になっている。『露悪と偽善の二者択一』の時代」 「在特会を支える、サイレントマジョリティに向けた活動が必要」 中沢先生「先鋭の局面もある。局面だということを理解しない人たちがいる。罵倒に罵倒で返しても、それが固定化するわけではない」

山下 歩 @neko_yamashita

㊸桜井先生による資料。異河潤という詩人の詩が日本でどう翻訳され出版されてきたか。 金素雲（1908～1981年）による翻訳と、金時鐘（1929年～）による翻訳の比較。一例を挙げると、素雲が「国」とした文言が時鐘の再訳では「地」と訳されている。だが素雲の翻訳は絶賛されていたという。

山下 歩 @neko_yamashita

㊹日本人は韓国語の原文を確認すらせずに絶賛してきたことになる。 このように、ネット記事や投稿にも原文から乖離した「意訳」「超訳」が存在する。

山下 歩 @neko_yamashita

㊺最後に大阪から来た凛七星さんから関西の現状について。 「９月8日に京都で街宣右翼とぶつかった。怪我人も出た。きつくなってきている。10月13日と14日の両日、彼らは道路使用許可を取っている。自分のところに街宣右翼から電話がかかってきた。『きっきり取りに行くからな』と」

山下 歩 @neko_yamashita

㊻「関西は逮捕者が続出しては収まるの繰り返しだった。向こうの主要メンバーは次々逮捕されて焦っている。街宣右翼や民族右翼やアンダーグラウンドの人間が出始めていて、このままでは危険な状況になる」 「直接ぶつかることは回避したい。向こう側は人数は多くないので、こちら側は数で上回りたい」

山下 歩 @neko_yamashita

㊼「鶴橋は新大久保みたいに大きな街でなく、道も狭い。人数が集まれば身動きが取れなくなる。真正面からぶつからなくて済む。そして罵倒に罵倒ではなく、みんなの歌声で彼らの罵声をかき消したい。それで『鶴橋1,000人カウンター』を今呼びかけている」

山下 歩 @neko_yamashita

㊽「日本全国から鶴橋に集まってもらいたい。遠くて無理だという方は、お知り合いに関西在住者がいたら電話してもらって、声をかけてもらいたい。『どんなものなのか様子を見たい』だけでもいい。見物者がいるだけでも『数』になります。お願いします」

山下 歩 @neko_yamashita

㊾凛七星さんがカウンター参加（見物だけでも大歓迎！）呼びかけている行動保守のデモはこちらです。 10月13日http://t.co/BAXN7Tj2pH 10月14日http://t.co/LhNwMiFVN3 ※14日は「予備日」となっていますが別の主催者が行う可能性も）

山下 歩 @neko_yamashita

ちなみに、「文学と反レイシズム」では、明日9月22日（日）の東京大行進のフライヤーも資料と一緒に配布されました。 http://t.co/mWFZ1X39aa

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中沢けい @kei_nakazawa

ただいま。文芸家協会の文芸トークサロン「文学と反レイシズム」にご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。後日、動画配信の予定です。動画配信が決まりましたらお知らせします。ソウルからお越しいただいた桜井信栄先生ありがとうございます。

山下 歩 @neko_yamashita

「文学と反レイシズム」で 「インパクトがあれば注目されるお笑い芸人と一緒です」と中沢先生が説明した際に触れた、カウンターが「笑点」のテーマをかけた動画。 桜井信栄先生が衝撃を受けた「原発の火が消えませんように」というプラカードも登場。 http://t.co/3VJQc9prfy

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中沢けい @kei_nakazawa

というわけで、できたて。スローラーナーの越川さんに編集していただいた「第20回文芸トークサロン「文学と反レイシズム」桜井信栄＋中沢けい 」　→　http://t.co/eO2QZZfZuv　９月２０日のトークイベントの動画です。たいへん遅くなりましたM(_ _)M

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