- Mocha_Kiliman
- 2289
- 0
- 0
- 2
ブラビンズ指揮の名フィル定期、終演。緻密でクールな「火の鳥」全曲。木管の鳴らし方が面白い。ソファミソレドはテヌートにせず。終演後、舞台上の椅子をザザッと下げて、もう一度ピアノを出してきて、前半のソリスト上原彩子さんのミニコンサート。♯名フィル405
2013-09-21 18:49:13名フィル定期聴いてきました^o^プロコフィエフ: ピアノ協奏曲第2番ト短調 作品16* とストラヴィンスキー: バレエ『火の鳥』全曲。上原彩子を生で聴くのは7年振りぐらいかも…あの当時は小柄な可愛らしい娘でしたが、今は立派になりました^o^
2013-09-21 18:54:14名フィル定演、ナッセンで一気に心を掴む出だし、目に浮かぶ情景を楽しむ。プロコフィエフピアノコン2番、圧倒的なピアノ、かつ切なく美しく素晴らしい。ストラビンスキー火の鳥もブラボー!こういう曲を後半にもってきて十分に充たしてくれる名フィルの力量に驚きと称賛。#名フィル405
2013-09-21 19:02:39今日は名フィルの定期演奏会を聴いてきました。今回も迫力の大編成オケでしたね。感想などは後程。(明日になるかも。) http://t.co/grbbPcsgzU
2013-09-21 19:25:50名フィルが苦手だったはずのp〜mpの音が揃ってて、素晴らしかった。火の鳥は、これじゃバレエは踊れないよね? なんて思いながら、綺麗に纏められた曲を聞き惚れていました。 #名フィル405
2013-09-21 21:09:01@fagosan2 @nagoyaphil 今日のプログラムでの、管楽器の出来は実に見事なものでした。率直に言って、昨日聴いたスカラ座管に全く引けを取りません。ブラビンズが振る時は対向配置の弦も美しく、パーフェクトな演奏でした。
2013-09-21 21:22:57さて、今日の名フィル定期だが、相変わらず充実しているなあ。前回と今回と常任のブラビンズさんの指揮だったが、相性がいい。それが演奏によく出ていると思います。前任のフィッシャーさんが化学的に相性がいいと思えるのに対し、ブラビンズさんとは物理的に相性がいいのではと。 #名フィル405
2013-09-21 21:25:27@yoshitame おっしゃる意味は良くわかります。ブラビンズは職人気質の名匠ですね。それに対してフィッシャーは芸術家。それにしても、今の名フィルは過去になくメンバーの質が高いと思います。あとはどれだけムラを無くせるか、でしょうね。
2013-09-21 21:32:23@fagosan2 ブラビンズさんは常に対向配置です。この配置だと明らかに弦の鳴りが違ってきますし、ブラビンズさんご自身も、チェロの音をしっかり聴かせたいから、というようなことをおっしゃっていました。
2013-09-21 21:42:11@sasurau_wakoudo 少なくとも、今季ブラビンズさんの演奏会では最高の出来でした。演奏そのものに自信が漲っているような感じすらしました。これなら東京圏の耳の肥えた方々をも唸らせることができるのではないでしょうか。企画力と広報体制では、すでにトップクラスですしね。
2013-09-21 21:51:17@gijyou 名フィルの中の人が、「ブラビンズという指揮者は、長く聴き続けることでだんだん良さが分かってくるタイプ」と仰っていたのがよく分かる今回の演奏でした。前任者フィッシャー氏は天才肌なので、聴いてすぐに衝撃を受けましたが、ブラビンズはきっとこれからじわじわ出てきますよ!
2013-09-21 21:57:58で、また名フィルに戻り、ポストリュードという気の利いた企画で、 上原彩子さんが定期のあとにミニリサイタルみたいなことを。チャイコフスキーの四季、9月〜12月を聴けたのだが、何とまあ贅沢な。 ここまでやっていただいて大丈夫ですか?と聞きたくなるくらいに充実でした。 #名フィル405
2013-09-21 21:58:18名フィル初めて行きましたが、席のせいもあったのか、上原さんのピアノとオケのパワーバランスが…。少なくともプログラムの解説ほどピアノは縦横無尽でなかったかな…。
2013-09-21 23:02:26名フィル第405回定期演奏会を金曜日に拝聴。前回に引き続き常任指揮者ブラビンズの指揮でナッセン、プロコフィエフ、ストラヴィンスキーという20世紀英露露プログラム。 https://t.co/r17zajC4qN #名フィル405
2013-09-22 00:00:081曲目、現代英国人作曲家ナッセンの「花火と華麗な吹奏」は未聴作品だが正直言ってあまり好きな感じではなかった。音楽って無調だろうがトーンクラスターだろうが「美しさ」が感じられるべきだと思ってるのだけど、この曲はLSO、MTTが「打上が」っただけで美しさは今一歩。 #名フィル405
2013-09-22 00:00:292曲目、プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番も未聴作品。 #名フィル403 で有名な第3番を聴いたばかりだけど、難易度は第2番の方が数段高そう。がっぷり四つというより、ピアノがオケを圧倒。このレベルでこの作品を弾き切れるピアニストは世界に一体何人いるんだろうか。 #名フィル405
2013-09-22 00:00:453曲目、ストラヴィンスキーの「火の鳥」全曲版。物語的に終曲の大団円(通称「王貞治、長嶋茂雄」w)で大興奮で終わるのかと思いきや、終始醒めた目で作品を眺めてる気分になるようなアプローチ。色彩的なオーケストレーションを活かすサウンドの美しさに失礼ながら驚いた。 #名フィル405
2013-09-22 00:01:00実は1か月前に同じ会場、同じ席で東大オケの「火の鳥」組曲(1919年版)を聴いたのだけど、終曲は髪を振り乱しながら狂喜乱舞の(?)大団円という感じで素晴らしかった。それとの対比という意味でも、今回の切れ味鋭いアプローチは非常に新鮮だった。 #名フィル405
2013-09-22 00:01:12前回のポストリュードで、ブラビンズはオケに求めるものとして、音の美しさ、歌、アンサンブルの精緻さ、色合い等を挙げていた。今回も前回以上にそれぞれを重視していることが感じられる演奏会だったと思う。よくも悪くも、もう「力技の名フィル」ではないんだぞ、と。 #名フィル405
2013-09-22 00:01:23@tukeishi @cyrene2009 今日(すでに昨日ですね)の演奏を聴いた感想としては、ブラームスよりも現代モノの方が適性がありそうな気がします。
2013-09-22 00:06:46@cyrene2009 @tukeishi 先日のブラームス3番では、きうさんの仰る響きの薄さが散見されたのですが、今回は全くそのようなことが無かったですね。楽員の皆さんも自信を持って演奏しているのが判りました。これはスカラ座と連続して聴いたから余計にそう感じたのかもしれません。
2013-09-22 00:22:37@cyrene2009 @tukeishi 一番最初の感想にも書きましたが、とにかく音がキラキラしていて、リッチでゴージャスな演奏でした。管楽器の各パート間のバラツキがなくなったのが大きいですね。本当に、どこに出しても恥ずかしくないと感じました。
2013-09-22 00:37:20@cyrene2009 @gijyou たしかに熱演型ではないですし、器用な指揮者だとは思うのでトレーナーとして名フィルのレベルアップに繋がるでしょうね。来季のプログラムもどういう意図で組んだのか、話を聞いてないので分かりませんが、今後が楽しみにです。
2013-09-22 00:37:51