【自分メモ】対馬に「じぇじぇー」!?のニュースを見て想像した
対馬に「じぇじぇー」!? 久慈から1200キロ、同じ方言 - 47NEWS(よんななニュース) http://t.co/6iHO3Ktp4y
2013-09-22 13:52:09これは複数分野の研究を付き合わせて考察したら面白いのだが、そういうことする研究かはいないかな? RT @iwatenippo: 対馬に「じぇじぇー」!? 久慈から1200キロ、同じ方言 - 47NEWS(よんななニュース) http://t.co/4JRjRKX9VL …
2013-09-22 14:06:03例えば、言語の成り立ちで、人間の目や手は、一音で表現するので、人間が動物だった頃の、言葉を使い始めた「最初の単語」である可能性が高い。 と言っても、言葉は時間とともに変化してしまうので、今と全く同じ発音だったかどうかは判らない。
2013-09-22 14:10:42驚いたときにとっさに出る声は、動物として、持って産まれた体が規定する。 うぉ!わっ!あ!お! みたいに書いてはみても、実際の音は、とにかく出てしまった音なので、文字とぴったり合う発音ではない。 大人になって、言葉が体に染み付くと、単語として、とっさのときにも「うわぁ」となってくる
2013-09-22 14:15:22英語でも驚いたらOoops!みたいなことを言う。 人間としては日本人でも西洋人でも同じで、本当に驚いたときには「ぅおっ!」みたいな音を出すけど、単語として書く場合は、言語習慣の方になるので、表現に差が出る。
2013-09-22 14:18:03対馬と岩手で「じぇじぇ」って言うのは、とりたてて不思議でもなくて、縄文時代あたり、同じような事を言ってる人達が日本へ広がっていたのだろう。 ただ、文字の無い時代の言葉は証拠が残らないので、縄文人の言葉として「証明する事は不可能」なんだけどね。 まあ、想像として妥当と言える程度。
2013-09-22 14:21:13日本の方言は、似たような単語をサンプルとして拾い上げ、地図上に配置すると「京都を中心に回転対称」に近い分布が見られるという話がある。 文化としての「京ことば」が、時間をかけて地方へ広がるのだが、流行り廃りの速度と、地方への伝播と、貿易などの交流と、いろいろ速度差のムラで…(つづく
2013-09-22 14:24:54つづき)言葉が広がる早さのムラで、京都の影響が残る言葉に地域差がでて、「京都の同心円で残る言葉」というものがあらわれるのではないかと言われている。
2013-09-22 14:26:40縄文の立派な遺跡、三内丸山が青森にあることを考えれば、縄文文化は日本中に広がっていた事がわかる。北前船のようなものは、縄文時代にもあって、交流していたと考えるのが自然。 (もちろん、船の技術や規模は段違いに小さいので、交流の量も速さも小さいはずだが)
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