「僕が死んだら」 「僕が死んだら」 「もしも、僕が死んだら」 引越しの時に見つけた大学ノートの見開きがそんな言葉で埋まっていた。ああ、前の住人はこういう事ばかり考えていたんだな。実はまだこの部屋にいるんじゃないかなと、なぜか思った。 @hyuugahikage #twremix
2013-09-25 00:03:14@kiyoshiro_aoi ありがとうございます!これは、どういう意味で、い、いるんでしょう、か…((((;゚Д゚))))
2013-09-25 00:04:53@kiyoshiro_aoi きやぁぁぁぁぁぁぁ(((((((( ;゚Д゚))))))))
2013-09-25 00:08:58
#twnovel あなたに贈る言葉を考えている。どう伝えれば、受け取ってもらえるのか。メールを打ったり、手紙を書いたり、方法を考えたけど、どれも100%は伝えられない。だってあなたと私は同じ人間だけど、違う心を持っているから。せめてこの気持ちの半分でも伝われば、好い感じかな。
2013-09-25 09:14:24あなたに贈る言葉を考えている。どう伝えれば、受け取ってもらえるのか。何気なく聞いてみる。どうすれば伝わるかしら。そしたらあなた、お互い好きなら伝わるよって。#twremix 伝えたい言葉が「好き」の場合は、ねえ、どうすればいいのでしょう。@Haruki_Non #twnovel
2013-09-25 09:58:39
世界の終わりは、意外と身近なところにある。目覚めた直後に開いた窓辺にも、朝食のパンとハムエッグの中にも、玄関を出たその先の、ちょっとした交差点にだって。 #twnovel そしていつもの駅のホームにも。キキーッという急停止音、響きわたる構内アナウンス。また一つ、世界が消えた瞬間。
2013-09-25 18:43:42世界の始まりは、意外と身近なところにある。いつもの駅のホームにも。キキーッという急停止音、響きわたる構内アナウンス。君を乗せた電車が足止めを食らうけれど今まで待った時間に比べたなら。降りてきたら鍵を捧げる。僕らの世界を開く指輪型の鍵。@chocolatesity #twremix
2013-09-25 20:02:48
家を出ようとすると、ゲリラ豪雨が始まり、もう出掛けられないと諦めた頃に止む。今日はこれを幾度となく繰り返している。断じて雨男などではないはず。今日は出かけるべきではないという天の掲示か、それとも昨日知らず知らずのうちに、誰かを泣かしたということだろうか。#twnovel
2013-08-18 12:13:39あの人が出かけようとする度に雨を降らす。諦めた頃に雨を引っ込める。ふふ、考えてる考えてる。誰かを泣かせたかなとか少しは思ってくれてるかしら。でもいくら考えても思い出せるはずないけどね。あなたの前世に恨みを持つなんて、執念深くてごめんなさいね。@kazue555 #twremix
2013-08-18 17:10:24僕が家を出ようとするとどんなに土砂降りでも雨は上がる。僕が外にいる間は決して降らない。これはいつからだろう?たぶん誰かから受け継いだ能力だと思う。ある日僕は死んだ。山で足を滑らせて。その日から半年、雨は降らない。@sarukotonagara @kazue555 #twremix
2013-08-18 17:20:40@sarukotonagara @kazue555 #twremix 8月8日のこのツイリミを元に原稿用紙6枚の掌編小説にしてみました。「テトラポッドと青空」です。読んでみてね。 http://t.co/QtwToPFESV
2013-09-25 21:56:15
お疲れ様でした。続きはこちらです。