ぼくは人の発話を聴き取れないことが多い。ずっと耳が悪い、聴覚の問題だと思ってきた。あるいは認知フレーム(という予断)による補完力が弱いせいかもしれない、という仮説。ぼくは予断を持たずに虚心坦懐に物事を考えること(ゼロベース思考)については自信があるし。
2010-10-06 15:11:27「目の前の相手が次に何を言うか」に関する予測能力が低いから聴き取れない言葉が多い。一方で、相手が思いもつかない切り口の思考を提供する能力が買われたりもする。この二つは認知フレームという点での裏表ではないか、という仮説。
2010-10-06 15:14:14才能? RT @zerobase: 「目の前の相手が次に何を言うか」に関する予測能力が低いから聴き取れない言葉が多い。一方で、相手が思いもつかない切り口の思考を提供する能力が買われたりもする。この二つは認知フレームという点での裏表ではないか、という仮説。
2010-10-06 15:23:05「人を用ゐるは宜しく其の長ずる所を取るべし」というのは「人には長所と短所がある」という考え方。一方で「人の長所と短所は同じもので、それが解釈される文脈・状況が違うだけ」という考え方も。 http://bit.ly/25Yg2
2010-10-06 15:36:18進化の本質/個性の本質 http://bit.ly/25Yg2 個性とは傷である /「役にたつ」とか「創造的」とは全く正反対の性質を含蓄する「破綻」/進化したいと「望む」ものはない/生き残るのは、環境に適応した個体であって、絶対的な基準でみると「最適」な個体とは限らない
2010-10-06 15:39:39人の長所も短所も情報と同じ、全ては使う側の価値観だけで決まってしまいます。 RT @zerobase: 「人を用ゐるは宜しく其の長ずる所を取るべし」というのは「人には長所と短所がある」という考え方。一方で「人の長所と短所は同じもので、それが解釈される文脈・状況が違う
2010-10-06 15:41:25進化の本質/個性の本質 http://bit.ly/25Yg2 "「個性とは傷である」個性を伸ばす教育と言う人の多くは、個性というものを誤解している。個性とはそもそも哀しいもので、そんなにいいものではないのである。........"
2010-10-06 15:41:50「人が人に与える意味(私にとってどんな人なのか)」は人による。人工物にも言えるけど、人が「何か(人工物であれ人物であれ)」に意味を与えることの共通点。 http://bit.ly/9H3ezv
2010-10-06 15:47:12ある人工物が持つ機能は、ある人が与える意味の一つ。意味は主観的な解釈。解釈は属人的。属人的とはその人の固有性(個性)の影響を受けるということ。例えば能力。ある人工物の機能は、それを使う人の能力による。コップを掴めない人にとって、コップに「水を飲ませる」機能は「無い」。
2010-10-06 16:01:57ゆえに「人を用ゐるは宜しく其の長ずる所を取るべし」という格言を「使用者が被使用者に与える意味(長所・短所)は、その使用者自身の個性・能力による」「人の特徴は状況により長所にも短所にもなる」という前提を置いて解すれば、「長所の発揮されるところで使え」とも言える
2010-10-06 16:05:33レトリカルに言えば、長所も短所もない。ただ特徴だけがある。その特徴は状況依存的に長所にも短所にもなるに過ぎない。つまり適材適所ということ。(人工物の機能、アフォーダンス、使用者の能力、の関係に似ている)
2010-10-06 16:06:50個性とは、意図の有無にかかわらず獲得された性質で、状況においてプラスにもなればマイナスにもなるものという定義、しっくりくる!http://zerobase.jp/people/ishibashi/post_41.html
2010-10-06 16:07:17@zerobase あぁ、なるほど。。。 僕もずっと耳が悪い、聴覚の問題だと思っていました。なんで聞き取れないんだろうって。仲間がいてビックリしました(^^)
2010-10-06 16:11:16