関西クラスタ・GACCOH・文化系トークラジオ Life 共催 /鈴木謙介『ウェブ社会のゆくえ』読書会 in まちライブラリー@大阪府立大学 第2部トークセッションまとめ
次のセッションの趣旨は、Lifeの面々やら千葉雅也さんやらが同じテーブルに集まって感想戦をやったらどうなるかというのを前でやってチャーリーは蚊帳の外で聞くという回。 #kansai_ct
2013-09-28 16:37:23前に集まったのはLifeの斎藤哲也さん、西森路代さん、哲学者の千葉雅也さん、社会学者の永田なつきさん、社会学者の辻大介さん、社会学者の高原基彰さん。 #kansai_ct
2013-09-28 16:43:38辻大介:一部はすんなり読めた。二部はうーんどうなるかと思うところがある。デジタルデバイドから取り残されてしまう側面をどう思うか。 #kansai_ct
2013-09-28 16:46:06黒幕が録ってるらしいので配信されるといいですね。 #life954 @jmahilo: おおー!本放送初めて欲しい勢いですね…RT @GACCOH: ただいまミニLife!! #kansai_ct http://t.co/ZYqpKwUxre”
2013-09-28 16:48:00#kansai_ct RT @Life954: 関西版ミニLife始まりました!向かって左からチャーリー、高原基彰さん、辻大介さん、永田夏来さん、千葉雅也さん、西森路代さん、斎藤哲也さん。 #life954 http://t.co/hEt0EB2UZB
2013-09-28 16:49:01辻大介「社会的な関係を果たして個人だけの問題として再定義し得るか。」チャーリー「それがソーシャル疲れということではないか。」 #kansai_ct
2013-09-28 16:54:51チャーリーvs千葉雅也さん。意外にも初顔合わせ。 #kansai_ct #life954 http://t.co/yM2qoZibYy
2013-09-28 17:01:50柴田遥さんも客席から参戦。 #kansai_ct #life954 http://t.co/yjJsdO83Cv
2013-09-28 17:05:28高原基彰:個人的には納得できる締め方。最後にある死者の弔いは、古くて新しい問題。死者の弔いは共同性に基づく共感に拠っていて、どうしても限界がある。なので、生きている間の共同性がどう立ち上がるかに比較的関心がある。 #kansai_ct
2013-09-28 17:06:20Lifeには久しぶりの登場!高原基彰さん。 #kansai_ct #life954 http://t.co/541zmWwLZi
2013-09-28 17:06:34チャーリー:生きている間の共同性を突き詰めるとナショナリズムになってしまう。それがない弔いは、忘れ去られてしまう。そうではない、違う共同性を立ち上げられないかと考えた。 #kansai_ct
2013-09-28 17:08:47チャーリー「政治的につねに次の死者を必要とする弔いの構造から抜け出せないかと考えた」高原「それで納得。うまく書けてないんじゃないの?」(会場笑) #kansai_ct
2013-09-28 17:11:54千葉雅也:(読んでないけど)バラバラのものをバラバラのままにどうまとめるかという議論と理解した。動ポモでは萌え要素をひとつの「身体」にまとめていた。今度出す『動きすぎてはいけない』では個体性をどう現代哲学で再定義するかをドゥルーズに即して議論している。 #kansai_ct
2013-09-28 17:16:22チャーリー:現実の身体を伴わない、キャラクター的な身体性を立ち上げられないか、という問題意識があった。この本で辿り着いたのは儀礼。共同体から共同性へと受け継がれていくための機能。 #kansai_ct
2013-09-28 17:20:44西森:一部と二部のつながり、話を聞いていてなんとなく分かってきた。でも、ほのめかしツイートをしていた人が何かで束ねられることってあるんだろうか、って考えちゃって……。 #kansai_ct
2013-09-28 17:25:39