DIC、『アンナの光』売却へ
- hashizume_y
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まとめ速いなー ^^。 売却という話は最近では村内ですかね。2008年に根津美術館が蒐集品の時計を売ったことがありますが、あの収益37.8億円は美術館の為に使われたんですよね。 http://t.co/iqKYpT36UA
2013-10-04 18:23:39《アンナの光》はロスコルームと並ぶ川村の目玉だし、他に高値で譲渡できそうな海外作品ありそうなのに…とも思ったけど、あのサイズだけに容易に貸し出しもできず、かと言って《アンナ〜》だけを目的に美術館を訪ねる国内外の観光客も多くはないはずで、経営的には真っ当な判断だったんだろうな…。
2013-10-04 19:16:59願わくば、売却先の企業がアメリカで、ニューマンの故郷である米国内の回顧展などにも出品しやすい環境だったら嬉しい。作品数の少ない画家なので、これで本国の研究が進めばいいよね。
2013-10-04 19:19:52まだ引っ張るが、川村記念美術館、社名が冒頭に付くようになって、「DIC川村記念美術館」になったのは、未だに慣れないのだが、なんかこのあたりから雲行き変な感じになった気がする。そもそも、いつから「DIC」が付くようになったのだったか。2年ぐらい前?
2013-10-04 19:22:12@nukisuke だよねぇ。それについて誰もツッコまなかったような気がする。なんか、触れちゃいけない系の話題なのw?
2013-10-04 19:26:24@seiichitsuchiya そもそもdicがついたことすら知らない人も多いんじゃないでしょうか…。今年はコレクション展ばかりだったので、館設備の大規模修繕のためかしら、と思っていたのですが、まさかこんな結末が待っているとは…!
2013-10-04 19:31:25予想より随分高く売れたんですね。改装費用の一部になったのか RT @tokyopasserby: …2008年に根津美術館が蒐集品の時計を売ったことがありますが、あの収益37.8億円は美術館の為に使われたんですよね。 http://t.co/vlYW0CHN4L
2013-10-04 18:29:51川村美術館がバーネットニューマンの作品を売却した。私は私立美術館が作品を売却するのに反対ではない。むしろ時折、相応の理由があるなら、作品を整理し、より良いコレクションにするために積極的に売却するべきと考える。公立美術館においても公共の利益と手続きの透明化が条件だが可能なのではと。
2013-10-04 19:41:38特に財政的に行き詰まった美術館は、指定管理者制度などせずに、作品売却でしのいだらどうなんだろう。戦後のアメリカ絵画など川村美術館の例をみるまでもなく、かなりの売却益を出せるのでは?
2013-10-04 19:58:17この世界の高額絵画ランキングを参照するならば、アンナの光は第16位くらいの金額で取引されるのか〜http://t.co/bOt9stsStm
2013-10-04 19:52:28ニューマンの部屋とロスコの部屋は、DICの中で部屋の位置関係も雰囲気も対を成していたから、あの部屋からニューマンが無くなってしまうのか、と思ったら、結構寂しい。あの部屋どうなるんだろう。
2013-10-04 20:02:32川村美術館の件。美術館が美術館運営のために売却するならともかく、美術館の運営に「譲渡資金の一部を活用することも検討」程度のはなしなのですから見当違いのコメントでしょう。 ☞ http://t.co/bzZzBniEjs
2013-10-04 20:11:07今日、川村記念美術館がニューマンを売却したと聞いて、膝から力が抜けた。他の作品でありますようにと願っていたけれど、「アンナの光」が既に売却された、と。あんな超一級品を国内で買えるところはないだろうと思ってたらやはり海外へ。 http://t.co/HWt9SFgsLk
2013-10-04 23:52:19いつでも川村記念美術館に行けばある、それがロスコルームとアンナの光だった。あれが見たくてはるばる乗り継いで何度も行った。それがなくなるだなんて泣くしかない。あの展示室になにを飾っても、ニューマンのかわりはできないだろう。できるわけない。
2013-10-04 23:54:23ロスコルームを出て、白い階段を上がると、ぱっと視界が開けて、アンナの光の鮮やかな赤色が見えるのが大好きだった。作品も素晴らしく、あの空間との関係も抜群に魅力的で、国内で美しい展示室を持つ美術館を聞かれたら常に名前を挙げていた。寂しい。
2013-10-04 23:57:06ニューマン「アンナの光」。そこに行けばいつも当たり前にある作品でした。独立した展示になってからは見え方がずいぶん違った。初めてその部屋に入った時は敬虔で厳かな気持ちになったけど、父が亡くなった後見た時は重くのしかかってくるように見えた。アートとはそういうもの。またいつかどこかで。
2013-10-04 23:47:39