そして唐突に始まるクエスチョンタイム
リン様暴走
Q.そうじ屋ではなかったら将来何になりたかったですか? ソ「えっと〜…手芸とかして暮らしたかったな!自分の作ったものを売り物にして生計立てるんだ。」リ「ぬあぁぁぁぁ!!」ソ「!?」
2013-10-07 14:52:23リ「出たな、女子力ありますよアピール!!!!!」ソ「はっ…!?何さ、それ!意味わかんないよ!」リ「手芸だって?着ぐるみしか作れないくせによく言うな!裁縫以外何もできないくせに!」
2013-10-07 23:29:30ソ「ひ、ひっど!そんなことないよ!裁縫しかできないのは本当だけど…でも着ぐるみ以外も作れるもん!ていうか何でいきなりキレるの!?あたし変なこと言った?」リ「裁縫ごときで女子力があると思うなよ…」
2013-10-07 23:31:25ソ「だから!何で女子力云々に全部繋げるんだよ!?先輩意味わかんない。」リ「裁縫だけじゃない…料理、主に家事全般できてから女子力を語っていただきたい!」ソ「人の話聞いてない…」
2013-10-07 23:33:24リ「つーか俺じゃねぇか!何で女のお前より俺の方が女子力高いんだ!」ソ「(あーあ…誰かこの人止められないかな…)」
2013-10-07 23:36:00リ「気づかぬうちに料理という技を習得し、クリスマスケーキまで自作するようになった…。裁縫は服ぐらい余裕で作れる…俺は一体どこへ向かってるんだ…本業は何なんだ…」ソ「そうじ屋に全く必要のないスキルだね。」
2013-10-07 23:38:142幕の宣伝
リ「俺とは何なのか。そんなことを延々と考えさせられるそうじ屋第3話2幕、明日作者が授業中に本気出せば更新!」ソ「宣伝!?」
2013-10-07 23:40:26以上といった2分後
数日後…
ラ「一つの誤解からすれ違ってしまう心…。一度そうなってしまうとなかなか元には戻らない。どんどん離れていく二人…」ス「え?な、何ですか?いきなり何言ってるんですか、先輩。」
2013-10-10 01:39:20リ「作者の陰謀にもう俺、心が折れそう」ソ「頑張ってよ。あたしは作者の陰謀で消えそうだから。」ウ「明日の更新は危ういですよ〜」ソ「何であんたが出てくるんだよ!」
2013-10-11 00:20:48ホタテさんの突然のひらめき
結局は「お前は女装してる俺が好きなんだろ!?それってやっぱり女の方がいいって思ってるんじゃないのかよ!?」みたいなことって絶対あるやん…。…このセリフリン様に言わせよう! #突然のひらめき
2013-10-12 00:02:29「…あ、もしもし。おばあちゃん?あたしだよ、ソフィア。うん…元気だよ…ってこの前会ったばっかじゃん…。うん…大丈夫だよ。変わったことは何もないよ…あ、いや…変わったことと言えば…
2013-10-12 00:15:29あたしね、怪盗の知り合いがいるんだよ。それでその人たちの手伝いをしたんだけど…そのときに先輩が女装したんだよ!すっごく似合ってたよ!何か…昔を思い出すよ〜。…え?写真が欲しい?え?今すぐ送れ?ちょ、ちょっと待ってよ…確かに写真ならあるけど…
2013-10-12 00:17:18まずいって。バレたらあたし殺されるよ。…その時は何とかするからって…?いや、いくら先輩がおばあちゃんに逆らえないとしてもこればっかりは…わかった!わかった!送るよ!送るってば!だからそんなに怒らないで…」「送るって何を?」「ひぃっ!」 #バレた
2013-10-12 00:19:07ソ「先輩と初めて会った時のことはよく覚えてる。女の子だとしばらくの間思ってたんだよね…実は。だから今女装しても全く問題ないんだよ。うん。誰だって気づかないと思う。ねぇ、もう何かお姉様って呼んでいい?」リ「は!?何のプレイ!!!??嫌に決まってんだろ!」
2013-10-12 00:32:18ロ「みんな気づいてるかしら?」ス「え?何がですか、ローズ先輩。」ロ「ランちゃんってね、いつもリンちゃんに殴られようが蹴り飛ばされようが、一度もやり返したことがないのよ。口でしか言い返さないの。」ス「…?どうしてですか…?」
2013-10-12 01:56:09