2013/10/10 【IWJ Ch1】 岩上安身氏による広河隆一氏インタビュー

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5.岩上「スタッフの中から編集長を決めることは？」広河氏「選ぶのは定期購読者です。このラインを維持しながらさらに新しいことをしていかなければならない。募集にはDAYS JAPANをまる1冊作ってくださいと」@iwakamiyasumi #iwakamiyasumi

くまま☂ @petitkuma

岩上さんは応募しないのだろうか。。DAYS編集長。 ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/cTTDYPrGgT)

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6.岩上「編集長が経営もやるということではなく、広河さんがおやりになる？」広河氏「新しい人が定着して、編集業務も落ち着くまでは私がバックアップしなければなと」岩上「応募はあるんですか？」広河氏「2、3回説明会をやりました」@iwakamiyasumi #iwakamiyasumi

くまくまくま @king4ring1

みなさんこんばんわ ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/8O9nvokyMM)

くまま☂ @petitkuma

DAYS新編集長公募。応募者は？相談会は複数実施。 ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/cTTDYPrGgT)

上田幸村 @uedayukimura

@petitkuma: 岩上さんは、IWJを維持するのにアップアップですから。 ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/UJijWBu3CF)

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7.広河「本当に力のある人だったら、誰でもいい。学生でも外国人でも。DAYSがなぜこれまでやってこれたのかということも話してきました」岩上「要点だけでも教えてください」@iwakamiyasumi #iwakamiyasumi

くまま☂ @petitkuma

DAYS新編集長。フォトジャーナリストである必要はない。すごい写真を凄い、読者の感覚でこれが見たいと確認できる人。 ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/cTTDYPrGgT)

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8.広河氏「フォトジャーナリストでなければならない訳ではない。世界で起きていることを伝えたいという気持ち、受け手の読者の視点がないと」岩上「戦場では興奮し、緊張してジャンキーになる人もいますが、写真を通じて出てきますか？」@iwakamiyasumi #iwakamiyasumi

くまま☂ @petitkuma

ミサイルを打つ側と打たれる側。打たれる側の視点。 ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/cTTDYPrGgT)

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9.広河氏「被害を受けている人たちを報道すると国益に反するということで、大手のメディアが報道できないということもあった。イラクで米軍がおどおどした混乱の様子を撮影した写真は採用されず、戦争で倒される写真がトップを飾った」@iwakamiyasumi #iwakamiyasumi

ぺんこちゃん NUKE IS OVER！ @penko0900

配信中！ IWJ CH１ → http://t.co/yWSUvRNjsN #iwakamiyasumi @iwakamiyasumiさんから 広河隆一氏インタビュー

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10.広河氏「その後、国際的なフォトエディターが集まるシンポジウムで、採用されなかった写真を使うべきだったという話があった。イラク戦争はその後、写真の通り混乱していくことになった」@iwakamiyasumi #iwakamiyasumi

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11.広河氏「その写真は使われなかったのか？と聞かれてDAYS JAPANが使ってくれたということになった。そういうところを目指していかなければ。雑誌もなくなり、世界がどうなっていくのか、関心を持たなくなっていく」@iwakamiyasumi #iwakamiyasumi

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12.岩上「従軍記者もアテンドされていく。日本の記者クラブの報道も、今後パッケージ化されていくと」広河氏「従軍記者を否定しないが、ジャーナリストとしての意思を維持することが難しくなる。でも、そうならずにいる人もいる」@iwakamiyasumi #iwakamiyasumi

コアジサシ @mtx8mg

岩上安身による広河隆一氏インタビュー 配信ありがとうございます。 ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/mH3yceOZig)

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13.広河氏「米軍から取材して欲しいと言われたこともある。その後『あなたを調べさせてもらった』と言われて『あなたはイラク戦争で従軍を批判した』と。イラク戦争が正しくなかったことはもうどこのメディアでも認めていること」@iwakamiyasumi #iwakamiyasumi

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広河隆一、岩上安身。日本では死語に近い「ジャーナリスト」と呼ぶにふさわしい二人。広河隆一さんほど、正当な評価が得られなかった人はいない。 ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/cTTDYPrGgT)

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14.広河氏「何か私に取材されて不都合なことがあるのかと言ったら、『すみませんでした』ということになった。正論を言えば聞く場所もある。写真はごまかそうと思えばいつでもできる。そうしないから命を落とすようなこともある」@iwakamiyasumi #iwakamiyasumi

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15.広河氏「DAYSが予選で落としたものでも、ピューリッツァー賞をとったりする。ユダヤ教の過激派が出ていこうとしているのをイスラエルの警察が止めようとしている写真だった。どちらにヒューマニズムがあるのか」@iwakamiyasumi #iwakamiyasumi

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16.広河氏「どちらが被害者で加害者なのか、自分で判断ができないこともある。その場合はそこに精通しているジャーナリストに話を聞かないといけない」岩上「広河さんはイスラエルで勉強されていたこともあったんですよね」@iwakamiyasumi #iwakamiyasumi

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17.広河氏「学生運動が激しい時期でした。就職が近づくとみんなきれいな格好をするようになった。変わり身の早さにびっくりして、取り残されてしまった。イスラエルで社会主義の共同体意識が根付いているところへ行ってみようと」@iwakamiyasumi #iwakamiyasumi

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18.広河氏「1967年、行った時すぐに戦争が始まった。戦争が終わっても大勢が死んだはずなのに、戦勝ムードでおかしいと思った。どこかにそこに反対している人がいると思って半年探した。ユダヤ人からパレスチナ問題を学びました」@iwakamiyasumi #iwakamiyasumi

hiro.ezk @hiroezk

学生運動化が就職活動の時期に成ったらぱったり止める。敗戦後に鬼畜米英からアメリカ様万歳となったことと同様、身代わりの早さは日本人の得意芸ですね。 ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/PdCaoi9jXM)

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広河さんは、パレスチナ問題をユダヤ人から学んだのか。 ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/cTTDYPrGgT)