鈴木耕さん「放射線量を心配したり、食べ物を選択したりする人を『放射脳』などとバカにする連中は愚かさに気づき絶滅間近」
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放射線量を心配したり、食べ物を選択したりする人を「放射脳」などとバカにする連中がかなりいたけれど、さすがにこのところの事故原発の汚染水漏れ事故多発などの報に接すると、自分の愚かさが分かったのか、あまり「放射脳」や「お花畑」などという言葉を言わなくなったようだ。
2013-10-10 18:52:24こりゃ絶句。おおまかな定義からして間違っている。 QT @kou_1970 放射線量を心配したり、食べ物を選択したりする人を「放射脳」などとバカにする連中がかなりいたけれど、自分の愚かさが分かったのか、あまり「放射脳」や「お花畑」https://t.co/b53NAN4KLm
2013-10-12 01:06:30.@kou_1970 「放射線量を心配したり、食べ物を選択したりする人」は普通に居る訳で、放射脳と呼ばれる人達はその中でも「量の概念がなく、極微量でも過大に不安を訴え共有しようとし、しかもそれ以外の情報は無視しようとする人達」ですね。まだ見かけるのには驚きますが。
2013-10-13 08:09:36「放射脳とは、反原発派のうち過激な行動・発言を繰り返す人々を揶揄した言葉であり、全ての反原発派や放射能ノイローゼを指す言葉ではない。一般的な用語だと放射線恐怖症(ラジオフォビア:Radiophobia)に近いだろうか。」
時々お散歩日記2012年3月12日
「放射能を危険だと騒ぎ立てる人を『放射脳』というんですよ」 これらのたわ言は、すぐに化けの皮がはがれたのだが、それでも"刷り込み"というのは恐ろしい。(時々お散歩日記)2012年3月13日「あの時、あなたはどこで何をしていましたか」
鈴木耕さんのご紹介
鈴木 耕(スズキ コウ)さん (鈴木力さんとも) 1945年秋田県生まれ。1970年早稲田大学文学部文芸科卒業、出版社に入社。芸能誌、青年誌などを経て、若者向け週刊誌(週刊プレイボーイ)の編集長、新書編集部部長などを務める。週刊PB編集長時代に明石昇二郎氏による連載「敦賀湾原発銀座[悪性リンパ腫]多発地帯の恐怖」を手がける。新書編集長時代には、ベストセラーになった太田光、中沢新一両氏による「憲法九条を世界遺産に 」や鎌田慧氏の「原発列島を行く」を編纂。2005年ボランティア・スタッフとして、ウェブマガジン「マガジン9条」(現在の名称はマガジン9)の立ち上げに参加。2006年退社。現在、フリー編集者&ライター。「マガジン9」で「時々お散歩日記」連載中。著書に「沖縄へ-歩く、訊く、創る」「目覚めたら、戦争。―過去を忘れないための現在」「反原発日記」など。2012年2月に立ち上げ記者会見を行った中沢新一氏を代表とするネットワークのグリーンアクティブ賛同人でその中のメディア部の一員として活躍中。kinkin.tvで放映されているパックインニュースのコメンテーターの一人としても知られていたが、kinkintv終了の後、後継として設立されたデモクラTVの賛同人のひとりとなった。デモクラTVでは五月から始まった新番組「原発耕論」を担当している。最新の著作は「原発から見えたこの国のかたち」