クトゥルフシナリオ「宵陽の華」

紡 @Pechicchika

@cthu_nk 秋月「あ？(不機嫌そうに)」

深水宵智 @cthu_nk

@sfl_ori 麗夜「........だって行ったら、華陽院姫華いるからいやだ。詩門さんを会わせてあれこれされるくらいならここの方がよっぽどいいです。」(心底いやという顔で呟く

紡 @Pechicchika

@cthu_nk 秋月「ああ、前に言ってた『かぐや姫』か。ふん、面白そうだ。 ワガママを言うな。いつまでもこんなとこに居ちゃ俺の暇つぶしにもならん」

深水宵智 @cthu_nk

@sfl_ori 麗夜「.........わかりました。......ここでおとなしく待ってます.......だけど、ひとつ忠告するなら、華陽院姫華は、あいつのいうこと聞いちゃダメです。絶対。」(いつになく真剣な目で

紡 @Pechicchika

@cthu_nk 秋月「おう(ひらひらと手を振り) ああ、そうだお前。俺がやった鋏はどうした？」

深水宵智 @cthu_nk

@sfl_ori 麗夜「え....あのハサミなら......今持ってますよ......？」(首かしげ

紡 @Pechicchika

@cthu_nk 秋月「そいつは頻繁に使うのか。くれてやったときは人には使わないとか言ってたな」

深水宵智 @cthu_nk

@sfl_ori 麗夜「.....使いませんよ？まだ、一回しか使えてないです。それに詩門さんと約束したから人には使ってないです。」

紡 @Pechicchika

@cthu_nk 秋月「そうか。人間にはどの鋏を使ってる」

深水宵智 @cthu_nk

@sfl_ori 麗夜「...........僕の部屋のタンスのなか。上から三つ目の引き出しに箱が入ってます。」

紡 @Pechicchika

@cthu_nk 秋月「勝手にあけていいな？」

深水宵智 @cthu_nk

@sfl_ori 麗夜「詩門さんみたいに見られたらいけないもの入ってません。」(ﾄﾞﾔｯ

紡 @Pechicchika

@cthu_nk 秋月「俺は常にオープンだ(威張り) …じゃあそろそろ動く」

深水宵智 @cthu_nk

@sfl_ori 麗夜「わかりました。僕はここで大人しく活けてます。なにかあったら言ってください。言えば、泊まる場所も用意してくれると思うから、爺やに言ってください。僕の部屋もすぐに連れてってくれるから。」(にへらと最初きた時よりも元気になった笑顔で見送り

紡 @Pechicchika

@cthu_nk 秋月「おう。いつも言ってるとこ、ハロウィン限定の和菓子セットがでるらしい。西洋かぶれもいいとこだ。……全部済んだらいくぞ(くるりと背を向けて座敷牢をあとにした)」

深水宵智 @cthu_nk

@sfl_ori 後ろから嬉しそうな気配を感じつつ出ると、戸崎はすぐに麗夜の部屋へと案内した。こじんまりとした普通の和室である。タンス、机、本棚と華道のための道具が置かれている。

紡 @Pechicchika

@cthu_nk これってそれぞれに目星できますか？

深水宵智 @cthu_nk

@sfl_ori どうぞ。各それぞれ対象を明確にして振って。

紡 @Pechicchika

@cthu_nk じゃあ机に目星 7 成功

深水宵智 @cthu_nk

@sfl_ori 机の中を漁ると桔梗の花が入ってるのが見つかる。古くはないが、萎れかけている。

紡 @Pechicchika

@cthu_nk 取り敢えずそれは机の上に。机ほかに調べられますか？

深水宵智 @cthu_nk

@sfl_ori 机はこれ以上何も出てこないよ

紡 @Pechicchika

@cthu_nk じゃあ本棚目星48成功

深水宵智 @cthu_nk

@sfl_ori 本棚には花に関する書物と小難しそうな本ばかりだった。その一角に黒い紐で頑丈にぐるぐる巻きにされた小箱がある。開けることはできるようだ。

紡 @Pechicchika

@cthu_nk 秋月「……なんだエロ本か？」 あけます