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いこまのFreeプラスまとめ(真琴・渚・怜)

ぽちぽち呟いてたプラスのまとめです。 まこちゃん・渚・怜ちゃんの詰め合わせ。
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いこま @ikoma_0101

橘くんと初めてのデート。彼の斜め後ろ、微妙な距離感で歩く。「ごめん、歩くの早い?」振り返って心配そうな彼。「少し。橘くん、背が高いから歩幅も大きいんだね」彼が手を差し出して「歩幅合わせるから手、繋がせて?」と照れた笑顔。繋いだ手は熱くて、見上げた彼は耳まで真っ赤。#Freeプラス

2013-09-23 12:30:12
いこま @ikoma_0101

怜ちゃんと帰りの電車。うとうとしてたら「寝てていいですよ、着いたら起こしますから」と肩を貸してくれて。くっついたら体温が心地いい。安心して眠って起きたら知らない駅。彼も寝ちゃってた。平謝りされたけど一緒にいれる時間増えたねって言うとぎゅってされたから許してあげる。#Freeプラス

2013-09-23 15:42:08
いこま @ikoma_0101

前に怜ちゃんが遊びに来たときもらった手土産を誉めたら、それ以来ずっとそれを持ってきてくれる。「ありがとう、嬉しい」と受け取ると「いえいえ」と謙遜しつつもすごく誇らしげに喜んでくれて。不満があるわけじゃないんだけど、こーゆーのって…「おじいちゃんみたい」「えっ?!」#Freeプラス

2013-09-24 06:17:46
いこま @ikoma_0101

怜ちゃんが跪いてペディキュアを塗ってくれてる。足に触れられてどきどき。「ひゃあ!」ふーっと足に息を吹きかけられて変な声が。一瞬驚いた顔した怜ちゃんがにやり「あ、やっ」甲に足首に口付けて「ペデキュアが」キスで唇をふさいで「後で直してあげますよ」そのまま押し倒されて。#Freeプラス

2013-09-24 11:02:11
いこま @ikoma_0101

渚くんと二人きり、壁際に追い詰められ彼から目をそらす。「今?」ちらと渚くんを見ると笑顔で「今!」と断言。「今度じゃ…」 とん、と遮るように壁に手をつき、鋭い目といつもより低めの声で「だーめ」私を服従させる。抵抗する力を失って、寄せられた彼の唇に答え小さく口を開く。#Freeプラス

2013-09-24 15:18:53
いこま @ikoma_0101

「ごめん、も、我慢できない…」苦しげな顔で真琴。押し倒されながらキスを重ねて「いい…?」今更ダメなんて言っても止まらないくせに。頷けば「…っありがと」がばっとシャツを脱いで逞しい体が覆い被さってくる。思わず息をのむと「優しくする」そう言いながら、キスがもう激しい。#Freeプラス

2013-09-25 03:08:51
いこま @ikoma_0101

真琴に浮き輪を引っ張ってもらってだいぶ沖のほうまできた。「すごいね、こんな所まで初めてきた」「怖くない?」「うん」真琴がいるもの。「でもここでおいてかれたら帰れないかも」すい、と真琴が近寄ってきて、ちゅ。「じゃあ今、俺に逆らえないね?」こんなとこで何する気…??!#Freeプラス

2013-09-25 14:37:25
いこま @ikoma_0101

「お待たせー!」駆け寄ってくる渚くん。今日は初デート。「もしかしてけっこう待たせちゃった?」「ううん。時間ちょうどだし」私が早く来ただけで。「良かったー。じゃ、行こっか!」と手を差し出す。ちょっと戸惑ってると「早く!」と私の手を取って、嬉しそうに甘い笑顔で。#Freeプラス

2013-09-26 04:28:14
いこま @ikoma_0101

彼女が徐に目尻を引っ張って下げ「真琴とお揃いー」「何それ」思わず吹き出すと彼女もえへへと笑って。さっきまでの暗い気持ちが薄らぐ。「ありがと」「何が?」とぼける彼女の頭を撫でて、それだけじゃ足りなくてキスすれば。真っ赤になった彼女が愛おしくて抱きしめる。#Freeプラス

2013-09-26 18:04:36
いこま @ikoma_0101

読書していたらいつの間にか夜も更けて。先に眠っていたはずの真琴が起きてきた。「どうしたの?」眠たげな目を擦りながらやってきて「目が覚めてもいなかったから…」探しにきた、は尻すぼみに消えて、大きな体を丸めてぱたりと眠ってしまった。思わず吹き出し、彼の髪にキスをして。#Freeプラス

2013-09-27 05:50:31
いこま @ikoma_0101

お風呂上がり。髪を乾かさずにいたらドライヤー構えて怜ちゃんが「風邪ひきますよ」と私に熱風あてて、小言を言いながらも丁寧に乾かしてくれる。「仕方ない人ですねぇ」大げさにため息つくから「お礼は体で♡」腕をつーっと撫でれば「じじじ冗談…!」「冗談じゃないよ?」「!!」#Freeプラス

2013-09-27 20:27:44
いこま @ikoma_0101

膝の辺りからなぞってスカートの中へ。「怜ちゃ…」抵抗を試みるも陥落され彼の指を受け入れる。「や…」「本当に?」耳元で囁かれぞくり。「スカートを、捲ってくれませんか?」絡みつくように彼。「もっと気持ちよくしてあげますよ?」不適に笑う彼に逆らう力なんてとうに奪われて、#Freeプラス

2013-09-28 04:03:57
いこま @ikoma_0101

穏やかに眠る真琴は昨夜とはまるで別人。『どうしてほしい?』意地悪に囁かれた声が蘇って枕に顔を埋める。「おはよ…どうかした?」起こしてしまった。髪を撫でて「体、大丈夫?」「うん」キスをくれて。でもまだ微睡みの中にいるようで、私を抱きしめてまた眠って。やっぱり別人。#Freeプラス

2013-09-30 00:04:45
いこま @ikoma_0101

抱き枕を奪って隣に寝、彼女を抱く。「れいちゃ…?」寝ぼけた声で彼女。頭を撫でて「おやすみなさい」と言えば僕の胸に顔を擦り寄せてすーすーと寝息をあげ始めて。どうしてそんなに可愛いのか。愛しさがこみ上げてきてたまらなくなるけれど起こさないようそっとキスして眠りにつく。#Freeプラス

2013-09-30 04:57:51
いこま @ikoma_0101

「怖い?」「うん」「そっか、僕も怖い」渚くんが私の額に額を寄せて囁く。「でもごめん、止められそうにないや」小さく笑って彼。緊張が伝わる。「うん」目を伏せて頷けば、頬に手が添えられ口づけが。「好き、大好きだよ」彼が免罪符のように繰り返し、やがて一つに繋がって。#Freeプラス

2013-09-30 21:35:31
いこま @ikoma_0101

何度も真琴を受け入れて、気づけば腕枕で眠ってた。けれど首が痛くてそっと離れようとすると寝ぼけ眼の彼が「眠れないの?」と優しい声音で。ううん、と言う間もなくぎゅっとされて再び彼の腕の中。よしよしと撫でられ「大丈夫だよ」と彼。仕方ないからもう少し首の痛みは我慢する。#Freeプラス

2013-10-01 03:07:55
いこま @ikoma_0101

先指に引っ掛けてぱちーんと離す「こら、なにするの」真琴のぱんつ。「なんとなく…」「…もう一回?」私に跨がりながら鼻先にキスして「したいの?」唇へは寸止め。イエスの代わりにキスすれば、「あ!ふ…っ」強い圧迫感に襲われて「大丈夫?」「ん…」途端に激しく追い詰められる。#Freeプラス

2013-10-02 00:58:24
いこま @ikoma_0101

ぐっと腰を引かれ後ろに倒れ込む。着地したのは真琴の膝の上。何するのと言う前にうなじに唇を寄せられ声が出る。「首弱いんだ」嬉しそうに笑ってまたキス。今度はそこを吸い上げられて「俺以外には教えちゃだめだよ?」ぜったい、なんて耳元で囁かれてぞくり。も、立ち上がれない…!♯Freeプラス

2013-10-02 22:21:32
いこま @ikoma_0101

「怜ちゃん…」膝の上に乗り彼の胸に手を当てると「…っ」彼が息をのんだ。首に手を回し顔を近づけ「ちゅーしちゃうよ?」「!」「もっと凄い事のがいい?」腰から下に手をすべらせ…。「駄目、です!」私をひょいと膝から下ろし「勉強にもどりますよ!」と怜ちゃん。なかなか手強い。#Freeプラス

2013-10-03 01:01:31
いこま @ikoma_0101

苺みるく飴を渚くんの口の中に放り込む。幸せそうな笑顔。それを見てると「なんか餌付けみたい」「へ?」「ペンギンの餌付け」「何それー」唇尖らせて渚くん。「あ、じゃあさ」いい事思いついたーって顔で私ににじり寄って「もっといい餌くれなきゃね…?」なぜネクタイ緩めるの?#Freeプラス

2013-10-03 01:39:34
いこま @ikoma_0101

激しいキスに頭がくらくら。酸素を求めて喘いでも真琴の唇は追ってきて。下着ごとシャツをたくしあげて胸に口づけ「や…っ」スカートの中にも手が。隙間に滑りこんだ指に深くまでなぞられ、びくり。「ふ、」と真琴が小さく笑って「可愛い。もうこんなになって」ぺろりと舌なめずり。#Freeプラス

2013-10-05 01:27:04
いこま @ikoma_0101

じゃれつくようなキスに油断するといつの間にか男の子になっていて。「もう、いい?」少し掠れて低めの声。先を宛がいながら腰を進めて、今更頷く私にキス。奥まで沈めて大きく引き抜き、また貫く。「あ、っ」たまらず上げた声に「気持ちよくしてあげるから」覚悟してね?と笑う渚。#Freeプラス

2013-10-06 01:20:01
いこま @ikoma_0101

「おかえり」キスで真琴が出迎えてくれる「ただいま」じいっと私の顔を見て「何かあった?」心配そうに。「え、なんで?」涙は拭った、目も赤くないか確かめた。「何かあったんだね」なのに。「無理しないの」とぎゅうっと抱きしめてよしよししてくれて。どうしてわかってしまうの?#Freeプラス

2013-10-06 09:02:37
いこま @ikoma_0101

枕元、くしゃくしゃになったシャツ放り投げ落ちると共に沈み込み。私をベッドに縫い付けた重みで軋むスプリング。見上げた怜は眉根を寄せて「多分、今日は手加減できません」ぎりぎり保った理性で警告。首筋に触れて既に噛みつかんばかりに「いいですか?」答えなんて聞く気ない癖に。#Freeプラス

2013-10-07 02:08:41
いこま @ikoma_0101

無防備に眠る彼女に僕の欲望、全部ぶつけたらどんな顔するだろう?部屋で二人きりなのに寝ちゃうなんて。僕のこと可愛い後輩くらいにしか見てないんだろうな。ここらではっきりさせておかなきゃ、ね。「なぎ、さ…?」「ごめん、酷い事しちゃうかも」重ねた唇の戸惑いごと飲み込んで、#Freeプラス

2013-10-08 20:10:36