河野洋平インタビューから、中曽根以降の日本政治の現代史を考える
今回のJR北海道の顛末を見ていると橋本政権下で消費増税やった際に景気が一気に下降し推進した財務官僚の責任論が浮上してきたら拓銀や山一が取り潰しになって話がどこかで摩り替わり財務官僚の責任が有耶無耶になったのと重なって見えて仕方ない。今回も誰かの責任が有耶無耶にされそうな予感が漂う
2013-10-14 01:12:28責任取るべきは中曽根康弘でしょう。 後、国鉄民営化当時のマスコミと国鉄の責任ある立場の者。 彼らは、斬首や公開処刑ですら甘いような大罪を犯してる。 RT @gaitifujiyama 今回のJR北海道の顛末を見ていると橋本政権下で消費増税やった際に景気が一気に下降し推進した(略
2013-10-14 01:15:13@Artanejp リニア着工のどさくさ紛れに噴出してきましたもんね。しかもまたしても組合叩きを持ち出してきている。何度同じ手に騙されるんだと怒りが湧いてきます
2013-10-14 01:21:17@Artanejp リニア着工のどさくさ紛れに噴出してきましたもんね。しかもまたしても組合叩きを持ち出してきている。何度同じ手に騙されるんだと怒りが湧いてきます
2013-10-14 01:21:17叩くのは御用組合だけにしてほしいものですがね、現実は逆ですものね(-_-# RT @gaitifujiyama @Artanejp リニア着工のどさくさ紛れに噴出してきましたもんね。しかもまたしても組合叩きを持ち出してきている。何度同じ手に騙されるんだと怒りが湧いてきます
2013-10-14 01:22:22と言うか、御用組合の革マル系の最大手の組合が、JR北海道の杜撰な利益追求体質を追認して経営者を甘やかしたのが今回の惨劇につながってるでしょ。 ま、東日本でも革マル系の組合が経営者甘やかして、動労千葉が何とか頑張ってるけど、(首都圏を除く?)東日本の大半は悲惨な状態だし。
2013-10-14 01:24:29アレだ、JR各社全て同じ構図だと思うけど、 ①革マル系の組合が多数派を取って、経営者と結託して他の組合を排除した ②革マル系の組合が経営者を甘やかし、内外からの警告を無視する状況を作った ③労働環境も劣悪になり、各社で、事故多発←イマココ って所でしょ。
2013-10-14 01:27:24@Artanejp 組合叩きというと、例えば連合で云うなら何故か旧総評系が叩かれ、諸悪の根源である同盟系がそれに加担するという光景が繰り返されてますからねぇ。組合叩きやっているのでもその区別がついていないでやっているのもいますし。頭が痛いところです
2013-10-14 01:28:49@Artanejp 組合叩きというと、例えば連合で云うなら何故か旧総評系が叩かれ、諸悪の根源である同盟系がそれに加担するという光景が繰り返されてますからねぇ。組合叩きやっているのでもその区別がついていないでやっているのもいますし。頭が痛いところです
2013-10-14 01:28:49で、 ④「労組なんかいらん」というマスコミの情報操作のスケープゴートに革マル系の組合がされて、 彼らも排除。と。 で、 ⑤利益追求体質は強化され、労働環境はより劣悪にされ、経営者等は責任を全く取らず、末端の下請け社員に全責任おしつけて済ませる状況の完成! とね。美しい国、日本だね
2013-10-14 01:29:25※再びエリート論などに
英国発祥のMENSAでだって無趣味で体を鍛えないタイプは会話に困るわけで。頭に自信があるなら、尚更のこと体を鍛えないとダメですよね。凡才が他の全てを犠牲にして何か一つを得るのは美談ですが、世界を相手に国として生き残って行くことを考えると、生来優秀な人間をエリートに鍛えないと。
2013-10-14 03:13:23@tezukakaz これはスポーツだけでなくて学問に対しても、イメージがあやふやでまちがってるってことなのかもなぁ
2013-10-14 03:13:29というより公務員世襲意識の影響でしょうね。代を重ねれば平均能力は落ちるわけで、それでも世襲させたいと思ったら、生まれ育った環境を問う努力型試験になるわけです。これではエリートは育たない。RT @kawauso スポーツだけでなくて学問に対しても、イメージがあやふやでまちがって…
2013-10-14 03:15:52努力型の軟弱なエリートばかり育てるから日本はスポーツも学問も外交もダメなんだと思う。元々出来る人間を集めて、そいつらを国家として鍛え上げないと国という人間集団として国際社会を生き残っていけない。その代わり、政治家はしっかりと国民各階層から選び、彼らエリートを監視しないといけない。
2013-10-14 03:20:50日本ほど努力が重視される国はないが、それは日本国内でしか通じない美徳だ。大事なのは結果であって、結果を出せる人間をみんなで育て支える体制が、本来は国という仕組みだ。とはいえ、日本だけではなく英国でもそれが上手く出来ないからMENSA妙なものが流行ったわけだが。歴史ある国は難しい。
2013-10-14 03:23:54@kawauso 政治家は民衆から選び、努力型の秀才をサブリーダーとして、鍛え上げた天才を現場に置くのが理想なんですが、現実は努力秀才をリーダーとして、ライバル出現を防ぐために天才を排除するようになってます。実際、日本にはアスペルガーの学者がいないわけで。これでは勝てるわけが無い
2013-10-14 03:29:15※改めて、日本の政治状況や現代史に関して(仕切りなおし?)
まぁ、アレだ、今の日本は、 精々一千万いるかいないかの極右やネオリベシンパや金融資本家・新興財閥と、後は極右系のカルト宗教が牛耳ってる訳やな。 残りの六千万位の有権者の大半は集団アパシーに陥ったり政治から逃走して棄権などするから、 結局圧倒的少数派が権力と利権を独占してるのだな。
2013-10-14 07:31:10暮らしの隅々まで政治によって制約され、又政治が守る。と言うのが、最低でも戦後からこれまでのシステムな訳で。 その上でパワーポリティクスに政治が傾いてるのだから、主張や闘争なくして、権利は来ない。 戦後のように木訥にコツコツやれば権利が来る時代では無い事から逃げられないのですよ
2013-10-14 07:34:33