故やなせたかしさんは、キリスト教信者であっただろうか

木坂聖一 @godlovesjapan

@okame13 ネットの情報を鵜呑みにするのでなく、正しく判断する力が必要ですね。難しいですが(^^;;

木坂聖一 @godlovesjapan

@281028 @gryphonjapan 水谷先生からお返事がありました。やはり根拠はwikipediaのようです。聖公会の司教さんにメールで確認されるようです。

木坂聖一 @godlovesjapan

@281028 @gryphonjapan 水谷先生がブログを更新されました。 http://t.co/FN6JwgxJ5S

麻琴（一般人） @makoto_s415

アンパンマンマーチは西洋思想史であるというテーゼを再掲する時が来たようだな

麻琴（一般人） @makoto_s415

そうだ恐れないで皆のために（人々のために殉じたフス、ピコ・デラ・ミランドラ、サヴォナローラら１４－５世紀の宗教改革の先駆者） →愛と勇気だけが友達さ（教会の権威を否定し、信仰による神への愛と、勇気を持った旧教勢力への抵抗を説いたルターやカルヴァン）

麻琴（一般人） @makoto_s415

→何が君の幸せ？何をして喜ぶ？（ルネサンスを経た人間中心的な人文主義の隆盛。思想の中心は聖から俗へ） →分からないまま終わる（１７世紀に大流行したエンペイリコスのピュロン主義的懐疑論） →そんなのは嫌だ！（デカルトに端を発する、反懐疑論としての啓蒙主義）

麻琴（一般人） @makoto_s415

→忘れないで夢を（啓蒙的な近代合理主義の蔓延る中勃興したロマン主義） →こぼさないで涙（困窮する労働者の救済を説くオーエンやサン・シモンら社会主義者やマルクス主義の誕生） →だから君は飛ぶんだどこまでも（ニーチェの超人思想やベルグソンのエラン・ヴィタール、そして実存主義）

麻琴（一般人） @makoto_s415

このように、アンパンマンのマーチはルネサンスから１９世紀までの近代思想史が凝縮された非常に深い歌なのです。

木坂聖一 @godlovesjapan

アンパンマンの作者「やなせたかし」と「キリスト」で検索すると多くのサイトがヒットする。亡くなってからますます増えている。その多くはやなせたかしさんがクリスチャンであるとの前提で書かれている。断定している人も多い。それを読んだ人がまた書いて行き…確証のないまま事実となるのかな？

木坂聖一 @godlovesjapan

アンパンマンのモデルはキリストです、って本当なんですか？「やなせたかし」さんがそう言っておられたのですか？なるほど、アンパンマンの生き方はキリストに似ていますけど。やなせたかしさんは本当に聖公会の信徒なんですか？誰か真実を教えて下さい！(^_^)/

木坂聖一 @godlovesjapan

たぶん、多くのクリスチャンにとってやなせたかしがクリスチャンかどうかは、どうでもいい。それよりそうだと思って、信じて？アンパンマンのモデルがキリストとした方が心地いい…都合がいい？のだろう。私も実はその方がいい。黙っていたら多分そうなるだろう。でも、それでいいのかな？

木坂聖一 @godlovesjapan

水谷先生のブログです。→ やなせさんクリスチャン説の確証なく、お詫び申し上げます。 http://t.co/bu2kPdPSqM

木坂聖一 @godlovesjapan

クリスチャン新聞がやなせたかしさんの追悼記事を掲載、という情報をつかんだので、ことば社の知人に連絡した。やなせさんのインタビューを企画していたが、連絡が最後まで取れなかったとのこと。やなせさんがクリスチャンかどうかの調査をお願いしておいた。いい結果がでたらいいなぁ(^^)