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GPUはIntel、nVidia両方の対応のはずのドライバを選択し入手しておいた。Win64_15335.exeと327.23 WHQL。
2013-10-20 18:27:55Intel・ラピッドストレージテクノロジーのツールソフトも最新。対応のはずのものをインテルのHPから入手。チップセットINFも最新を入手。
2013-10-20 18:29:17WIFIも対応最新を手に入れて準備した。ここでの最大の失敗は、BIOSだった。七月更新のA13はすぐに出てくるのだが、Win8.1対応のA14が出てこない。BIOSの過去バージョンのリンクを踏まないと、正式に出てこない。これが最大の問題でA13で互換なのだと錯覚してしまった。
2013-10-20 18:32:33準備万端と思い、Win8のストアからアップグレードを選択。回線細いので随分とダウンロードに時間かかったのだが、アップグレードが開始された。
2013-10-20 18:38:21そうして展開されてWindows8.1になって立ち上がったわけだが・・・・。これがなんと、Securebootが正常に構築されてないとデスクトップの右下端に出てくる。疑問に感じたがIRSTやGPUドライバを入れて再起動してからコンソールを立ち上げたときに悲劇が起きた。
2013-10-20 18:40:36しかし、実はこの段階でバックアップを接続するのは危険だったことを後で思い知る。数台のHDDをまとめて格納した外付けを使用していたのだが、そのうちの一台が初期化されてしまったのだ。操作はつなげる以外はやっていない。第二の悲劇であるw
2013-10-20 18:44:39HDDの指定間違うたのかと思ってる人もいるだろうが実はこれも違う。何しろ、イメージ呼び出して500GのHDDへと指定した以外は何もやっていないのである。実行前確認は必ず三回はやるので間違いはない。どうも先頭セクターの情報をきれいさっぱりつぶしてくれた模様なのであるw
2013-10-20 18:47:18そんな状態の中、再びチャレンジする。今度はWin8を構築最低限にとどめてアップグレードしてからきちんと構築してみる手法をとってみた。
2013-10-20 18:48:58今度は、画面が点滅状態で死亡することはなかったものの、どれもGPUコントロールパネルが立ち上がらない。IRSTのコントロールパネルも立ち上がらない。エラーで全滅状態である。
2013-10-20 18:51:23ここで、もう一度Dellサポートページを見直すことになった。明らかに構築できていないが手順ミスにしてもおかしい。では、原因は何か?当初は探してもいまいち見つからない。原因であるBIOSにたどり着いたのは、過去バージョンの履歴のリンクを実行したときである。
2013-10-20 18:54:12サポートでBIOSを選択しても出てこなかったA14がリストに表示される。A14をダウンロードして適応し再度構築準備を始めた。
2013-10-20 18:55:24再びWin8を入れてアップグレードを実行する。がSecurebootはおかしいままである。いろいろと検索するとKey情報をデリートして初期化する事で対応できる模様なのを発見。Securebootのカスタムを選択してデリートすると警告は消えた。
2013-10-20 18:58:40チップセットやGPU、WIFI、ドライバインストールを進めてどれも成功。BIOSを対応のものに更新してから、トラブルが起きない。と思ったがこまごまとは起きた。
2013-10-20 19:14:28ST Microelectronicsのドライバインストールで、コマンドプロンプトも同時展開されるのだがそれがこけている。仕方ないので、一度解凍してからINFファイルを手動で入れた。
2013-10-20 19:16:33後はほとんど問題なくインストールし構築は一通り完了である。Dellのコマンドセンターというキーボードユーティリティは、これはインストールにちょっとコツがいる。一度リソースCDからメーカー出荷バージョンをインストールしてからアップデートを適応することでインストール。
2013-10-20 19:19:02