新しいメガシンカを発見! その名はずんだもん! 東北ずん子小説
……在処を知ってるんだね!?ヽ(`Д´)ノ 吐け! 今すぐ吐け! おらー!!(#゚皿゚) http://t.co/mwYLAnwVTR
2013-10-23 17:01:32めたんが全てを言い終える前に、ちょうど両手に収まるサイズの「ずんだもん」をうさぎから奪い取って、ずん子が思い切り上下にシェイクします。仁王様も裸足で逃げ出す形相です。
2013-10-23 17:01:34と、とりあえず、拘束を解いてあげましょう!( ゚ω゚;) このままじゃ喋るに喋れませんわ!! http://t.co/OJAUbqBu3F
2013-10-23 17:01:43ずんだもんが、そのつぶらな瞳を開きました。それを合図に、幾分か落ち着いたずん子が、それでも十分に食い気味に、彼女に語りかけます。
2013-10-23 17:01:49おはようじょ!(≧▽≦)ゞ 早速で悪いんだけど、ちょっと聞きたいことがあるんだけどいいかな!? あのね、私の必殺武器であるところの…… http://t.co/Yeg9JgE5Go
2013-10-23 17:01:50このボクのことをずんだカクテルになっちゃいそうなくらいシェイクしておいてよく言うのだ!! キミと話す口なんか持たないのだ!! http://t.co/aB6EnvyUGd
2013-10-23 17:01:54その通り! ボクは幻! 僕は伝説! 八百万の神の一柱にしてこの世に顕現した奇跡のもちもちボディ! さあそこのキミたち! 僕を崇め称えるのだー!! http://t.co/EcRi2TMo9D
2013-10-23 17:01:56あなたのプライドはこの際どうでもいいのです!!(`・ω・´)(ババァーン!!!! http://t.co/VqMAwDxetb
2013-10-23 17:01:58有無を言わせない口調で、ずん子がずいっとずんだもんに顔を近づけます。そして、彼女は再びその小さな身体を鷲掴みにすると――思い切り、上下に振り始めました。
2013-10-23 17:02:00どこ!?ヽ(`Д´)ノ ずんだアローどこ!?。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。 あなたからはとてもいい香りがするけど、もう香りだけじゃ満足できないの!(ブンブンブンブン http://t.co/8zbgyvLdo0
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