WIRED CONFERENCE 2013 OPEN GOVERNMENT 未来の政府を考える　まとめ

ヒーローズ・リーグ @12/2決勝審査会 @HeroesLeague_MA

⑤ANNAI　Call 多言語対応クラウド・ソーシャルコール・サービス　→http://t.co/wBY7TT5VHW 外国からかかってきた電話に対して、みんなの力で対応していくサービスです #wiredcon 　#codeforjapan　#MA9

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⑤外国から問い合わせがあったらどうされますか？その言語ができるスタッフが対応したり、コールセンターにお願いしますよね？それが地方のパパママ経営の旅館などはなかなか対応できません。 #wiredcon 　#codeforjapan　#MA9

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⑤ある旅館では、海外の方からの電話の問い合わせは「sorry」といってきってしまっていたという事例があります。ちょっとした電話対応を気軽に頼みたい。そんな課題を解決するサービスです。 #wiredcon 　#codeforjapan　#MA9

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⑤地元の人が友達のように対応する。そんなサービスを目指しています。 #wiredcon 　#codeforjapan　#MA9

Code for Japan @codeforjapan

「これからの日本について語ろう： 　オープンガヴァメントを実現するために」 衆議院議員 平井たくや／公共イノベーション 代表取締役 川島宏一／ グーグル 執行役員兼公共政策部長 藤井宏一郎／ モデレーター：ジャーナリスト 堀 潤 #wiredcon #codeforjapan

Code for Japan @codeforjapan

堀氏「NHK時代にアメリカでオーブンガバメントを取材していた。今日は皆さんとこれからのオーブンガバメントについて、はなしていきたい」 #wiredcon #codeforjapan

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平井氏「IT政策は人気がなかった。"海外でもやっているからやろう"くらいだった。しかし、ここに来てオープンデータなど、面白い試みがでてきた。オーブンガバメントは目的ではなく手段のひとつ。国民の一番有用な目的を探していきたい」 #wiredcon #codeforjapan

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藤井氏「Googleという民間企業になぜ公共政策部があるのか。ITには経済・社会・文化を変えるインパクトがある。しばしば古いものを壊す。その一つひとつで、どういう社会を作っていくか、研究をし、理解してもらうための活動をしている。」 #wiredcon #codeforjapan

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藤井氏「"自治体 x IT" には色々な形がある。千葉のように、市民が作っていく、という文脈もあれば、"地場のIT産業を育てる"という文脈もある(神山町など)。市民参加が全てではない。それぞれの自治体の形を一緒にみたい。」 #wiredcon #codeforjapan

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川島氏「今日はネクタイ外したかった笑 公共データ、自治体のデータでイノベーションを起こすことを仕事にしている。自治体や政府系の有識者会議に出席したりしています。休日は、CODE for JAPANなどのコミュニティ活動」 #wiredcon #codeforjapan

Ryuboo @ryuboo

今日はWIRED CONFERENCEを聴講。何人もの登壇者から千葉市の名前が出るのは嬉しいこと、とともに気が引き締まる #chiba_ICT #wiredcon http://t.co/TBlT5DaPrL

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堀氏「日本では、民主党政権下で一度挫折している。アメリカでは 1. 政府が持っている情報を影響する 2. 市民がデータ活用し、行政に関与する の二方向がある。オバマ政権では、1. の情報公開が経済政策だった。」 #wiredcon #codeforjapan

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堀氏「データを公開すると、ボトルネックが判明し、改善するところにビジネスが発生する。オープンデータが経済政策。一方、市民参加の運動もあった。さて、日本はどうだろうか？」 #wiredcon #codeforjapan

Hiraku @Hiraku

「オープンガバメントに対する国民の期待がなかったから失敗した」 #wiredcon

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平井氏「オーブンガバメントに対する国民の期待がなかった。(ので、政府は対応しなかった) 政府が真面目に取り組んだ記憶がない。国民が盛り上がれば対応する。今は安倍政権が成長戦略のひとつに位置づけているので、加速度をもってやるだろう #wiredcon #codeforjapan

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藤井氏「行政＝サービスで、どう効率化するのか、というのがCfA。日本でも独立行政法人ができたり、民間の手法を取り入れると効率化する、という流れがあった。しかし、あまり上手くいっていない。何故か？」 #wiredcon #codeforjapan

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藤井氏「この運動(ニューパブリックマネジメント)のポイントは、企画と執行を分けることだった。執行は、とにかく効率的にやればよかった。しかし、結局この分離はうまくいかない。全部ごっちゃになって語られている。」 #wiredcon #codeforjapan

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藤井「人事制度が問題。行政を改革して、行政をサービスデリバリーにせ専念させるべきなのだ」#wiredcon #codeforjapan

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川島氏「行政は、サービスは創るが、デリバリーをしていない。民間は、サービスを作ったら、広告を打つなどの努力をしているが、行政は税金を払うという関係があるため、鈍感になっているのではないか」 #wiredcon #codeforjapan

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川島氏「市民社会の成熟も必要。欧米では"データは資源だ"という認識がある。Open by Default この認識を日本でも醸成する必要があり、私は活動しています」#wiredcon #codeforjapan

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堀氏「これからオーブンガバメントが上手くために何が必要か」 #wiredcon #codeforjapan

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川島氏「できることからやろう、というのが私の提案。例えば、 @OKFJ が主催したハッカソンでできたサービスがある = http://t.co/sGqxxMgl3g 年収を入れると、自自体の予算が何に使われているか分かる」 #wiredcon #codeforjapan

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川島氏「次の例。育なび.net というサービス。"パーソナライズ設定"ができる子育てで、その歳の子供に必要な予防接種などの情報が、ワンストップで提供される。行政の縦割りを乗り越えている。」 #wiredcon #codeforjapan

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川島氏「縦割りを乗り越えるだけでなく、全ての情報が郵便番号と、年齢に紐づいている。よって、横断的にデータの利用ができ、コンシェルジュ的にタイムリーに、市民に届けることができる」 #wiredcon #codeforjapan

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川島氏「これは、トップから現場までの意識が揃ったから実現したサービスだ」 #wiredcon #codeforjapan