ゾンサバハロウィンを楽しんだ　@dan_okamoti

ぱる @pulsar29

@dan_okamoti 手帳をそっと受け取り、文字を見て少し困ります。三姉妹のことかと検討をつけて話し始めます。「むむさんが倒れていたときに、一緒に介抱をしてくださったご姉妹がいらしたんです。むむさんの事を心配して…おりましたよ。」彼女は自分の状態を知らない…だろうか？

エコー之助 @dan_okamoti

@pulsar29 『私が死んだ時に居てくれた人達ですね、その人達にもお礼が言いたかったです。居ますか？』と、書いてもう一度見せる。しかし反応が良くないことを見て、やっと読めないということに気づく。「よ、読め、ない？」声が震えるけれど、さっきよりは出るようになった、かも知れない。

ぱる @pulsar29

@dan_okamoti 申し訳なさそうに話します。「すみません、日本語は読めないんです…。」むむさんに手帳を差し出しながら、「ゆっくり、お話をしていただいても、よろしいですか？」尋ねます。

エコー之助 @dan_okamoti

@pulsar29 「……はい」一度大きく深呼吸をする。大丈夫、さっきより、大丈夫。「い……生きて、る、時に……助っけ」シロネコ急便さんを指さします（失礼は承知で）。「他も、助けられ、た……お礼を」もう一度、息をつく。「その人にも、お礼、言いたい……です」

ぱる @pulsar29

@dan_okamoti （生きてるときに。）「…お礼を、ありがとうございます。…ご姉妹の方は、むむさんのお面と手帳をお預かりして、ご実家の方に届けられた、と思います。…お礼はきっと、そちらで。」

エコー之助 @dan_okamoti

@tos @pulsar29 頷いて、シロネコ急便さんをちゃんと見ます。目を逸しそうになるのをとどめて、じっと。「ありが、とう」お面を取り、一瞬だけぎこちない笑顔を向けます。お面と生徒手帳をその場において立ち上がり、頭を下げ、顔を上げる頃には姿が薄く見えづらくなってきました。→

エコー之助 @dan_okamoti

@tos @pulsar29 「帰り、ます」少し手を降って、もう一度シロネコ急便さんを指差します。「元気で……ね？」言い終わった時に、姿が見えなくなりました。（ありがとう(´ω｀)むむに付き合ってくれて）

ぱる @pulsar29

@tos @dan_okamoti 「はい、むむさんもお元気で、お気を付けて。」消えるか消えないかの間に、手を振りながら微笑んで告げます。完全に見えなくなったあとに立ち上がり、むむさんがいた場所にキャンドルを置き、ほたりと涙をこぼしながら呟きます。「まっすぐに、帰れますよう。」

ぱる @pulsar29

@tos @dan_okamoti 残っているのなら、迷ってから、躊躇いがちに手をかけます。手の平の上に乗せた手帳が崩れるように消えていくのを黙って見守り、お面はそのままにして、むむさんと同じように頭を下げ、去ります。後にはキャンドルと、むむちゃんのお面が残りました。

エコー之助 @dan_okamoti

@tos @pulsar29 手帳を手にしたなら、それが消えた時に、むむが手帳へ書いた言葉を理解できます。微かな声なので気づくかは自由に。お面はキャンドルの光が消えるまで、その場所に置かれています。

ぱる @pulsar29

@TOS @dan_okamoti こちらこそ、むむちゃんとお話する機会を下さって本当に感謝です。縛りを聞いて心を開こうとの努力もせずにヘルプだけして見送っていたこと、ずっと後悔してました。まい調はむむちゃんの反動もあってあんなPCになってます。言葉を聞いて、小さく頷きました。

エコー之助 @dan_okamoti

@ZS_tl 流石におかざきさんは忙しいかなーって思って(´ω｀)覚えてる人がいて声をかけてくれる人がいたらでいいかなーって、まあ。　　その前に少しだけ、むむも頑張れるようになったってことを、遊びながらやってました。

dragonfes @dragonfes

@dan_okamoti こういうのはあまり得意ではないので積極参加はしませんが、むむさんのことは勿論忘れてはいませんよ……。

エコー之助 @dan_okamoti

@dragonfes ありがとう！　覚えてるって言ってもらえるの凄くうれしいよ。助けてもらったねぇ、あの時はありがとう！

エコー之助 @dan_okamoti

　　　『帰宅』スライム面のコミュ症JC白井むむ 　思うだけで通じる相手が居る。 　あの街から帰った後、私とそれしか居ない白く優しい空間で、私はシロネコ急便さんの言葉について考えていた。 『むむ、迷っているね』 (cont) http://t.co/1mmUKa82m2

エコー之助 @dan_okamoti

@ZS_tl 今日がハロウィンだと（本質的に）理解していなかったので、いまさらだけど、脱出や家族再開で居なくなったちびっ子同行者を、復帰させたくなる衝動

akiya @akiya_k

@dan_okamoti ルディ「お菓子欲しい子はいないかなー？」（きょろきょろ） 仮装して来てくれると可愛いし嬉しいなって…！

エコー之助 @dan_okamoti

@akiya_k サネミツだけでも4人いるんよ一人はちょっと大きいからトリトリはしなさそうだけど！　ハル「おい、良いか、あいつのところに行ってな……」チャック「トリクアトリート！」ハル｢早いよ！｣リティ「お兄ちゃんお菓子くれる？」ハル「おい、だから」ネル「ルディ！　久しぶり！」

エコー之助 @dan_okamoti

@ZS_tl ハルだけちょっとお兄ちゃんだから世話役に回って可哀想。

akiya @akiya_k

@dan_okamoti ルディ「わあ！ネル君…と、みんな、いらっしゃい。ハッピーハロウィーン♪」 にこにこして子供達の頭を撫でて、かぼちゃ形のパンプキンクッキーと仔猫形のチョコクッキーの袋詰めを一人ずつにお渡しします。ハル君にも！団体さんだー！ｗ

エコー之助 @dan_okamoti

@akiya_k ハルは海賊、チャックはギャング、リティはお姫様、ネルはミイラの格好です。ハル「俺はそんな年じゃないけど」と言いつつ受取、チャック「やったー、ありがとー！」早速食べ始め、リティ「お兄ちゃんありがとう、ねこちゃんかわいい」眺めて、ネル「ルディ、俺からも」っお菓子

akiya @akiya_k

@dan_okamoti 「そうですね。海賊姿かっこいいですもん！」にこにこしながらチャック君の頭を撫でつつ。リティちゃんの胸にぴょんと仔猫が飛び込みます。「あー、この子、お姫様の方がいいんですって。妬けちゃうなぁ、もう」くすくす笑って、ネル君にお礼を言ってお菓子を受け取ります。