忘備録（スタトレ）

AZUMA @to__and__fro

腹ごしらえしてスタートレックー！

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スポック体調不良になっても自分のことは自分で面倒見ますからって突っぱねて苛ついた船長に前髪ぐちゃぐちゃにされて意味が分かりません心配してくれているのに苛立ってる意味が分かりません船長って顔してほしい。

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カーク『ポンファー怖いわー俺狙われちゃうかも！』ボーンズ『黙れジム』スポック『すみませんジム、ポンファーが来たら君にお願いしたいことがあります』カーク『マジかよ！』スポック『決闘』カーク『え？』スポック『生死をかけた決闘』カーク『論理的じゃない！全然論理的じゃないよスポック！』

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めっちゃ楽しそうに喋ってるクルー達を見て船医が『ふふ、うちの子達はみんな仲良しでええ子や…』って寮母みたいな目線で『お前ら何盛り上がってんだ？』って聞いたら船長が笑顔で『トリブルには何が合うかって話！俺はソースだと思う！』って答えて『…うちの子達って野蛮！』ってなる。

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『嘘やろ！？うちの船長が笑顔でトリブル食べる算段とか嘘やろ！？』って混乱してる時に、船長が事情を知らないスポックに『スポックはトリブルに何かける？』って聞いて、スポックが少し悩んだ挙句に『寒そうにしてるなら掛け布団をかけたいと思います』でいきたい。

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スコ『始まりました艦長副長による激しい口論』 スル『副長の神経掴みは出るでしょうか』 スコ『ここで副長の手が伸びて神経掴…じゃない！平手！ただの平手打ち！』 スル『船長が吹き飛びました』 スコ『ドクターストップ入ります』 スル『ドクターというより兄弟喧嘩を仲裁するお母さんですね』

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スコ『艦長がダウン、立ち上がりません』 スル『副長、これは大変気まずいですね。ジョンハリソンの事をとやかく言えない綺麗な暴力』 スコ『その気まずい気持ちを煽るように医師が副長を叱り飛ばしています』 スル『あ、なんと副長、医師も張り倒した！気まずさゆえの暴力、完全にとばっちりです』

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スコ『ここで副長のセコンド登場です』 スル『副長を抱きしめました。落ち着かせる作戦か』 スコ『もうやめてと言っています。バルカン人に通用するのか』 スル『お、効果あったようです』 スコ『セコンド・チェコフ、良い手腕です』 ウフーラ『そのセコンドポジション私じゃねーのかよ』

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艦長『帰りの会を始めます。先ずジョンハリソンの冷凍ポッドが粗大ゴミ置き場に置かれていました。犯人はあとで速やかに元に戻しなさい』スポ『犯人を名指しない口ぶりで私を凝視するのはやめてください』艦長『お前じゃないのか』キャロル『すみません私です』艦長『やだ可愛い顔してえげつない子』

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5年も宇宙にいたら色んな生活の事を考えなきゃいけないですよね。こだわりの髪型の人はいつも行く美容院が決まってたりするじゃないですか。スポックはどうでしょうね。エンタープライズの誰に切ってもらうんでしょうね。自分で切るとか切りにくいし非論理的ですよね。あの感じだと二週間に一度は切ら

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みんな髪の毛切るというより一度はあの髪の毛に触ってみたい（一部の人はむしりたい）と思っているわけで散髪を気にその願望を叶えようとするんじゃないかと思うんですよね。二週間毎に交代で色んなクルーが切ればいいけど、副長に選ばれたのはチェコフ（無害そう）でしたって感じがする。

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スル『医師の貴方が顔色悪いなんて』船医『他艦隊との医療情報会議でさ、うちの艦隊の検診受診率ワースト1で…ジムのせいだ！艦長が率先して受けないから！』スル『では無理矢理受けさせれば良い』船医『ひとまず握ったフェイザー銃降ろしなさい。スールー！どこ行くんだスールー！ジム逃げて！』

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船医『お注射の時間だぞー』艦長『痛い上にこんなおっさんに刺されるとか…せめて痛くないように頼む』船医『分かった、スポック来てくれ』艦長『神経掴みで気絶したいわけじゃない』船医『いや、スポックに顔面を殴ってもらえばその痛みで注射が痛くなくなる』艦長『おっさん呼ばわりを怒ってるのか』

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艦長『こないだスポックの前髪引っ張ったんだけどさ』船医『とうとうやっちゃったのか』艦長『あいつ毛根の強さも3倍なのか全然抜けなくてさ』船医『じゃあその手に握ってる黒髪は誰のなんだ』艦長『何にでも優れてるという噂の奴も抜けないかなと思ったら意外と抜けた』船医『こら返してきなさい』

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艦長『副長の席にブーブークッション置こうぜ』チェコフ『何ですそれ』医者『やだ予期せぬジェネレーションギャップ』艦長『座ると音が鳴る風船っぽいの』スル『そんな物で副長が驚くでしょうか』艦長『確かに』スル『ここはひとつトリブル置きましょう。座った途端にぐしゃっと』船医『させねーよ』

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長寿と繁栄を願うバルカン式挨拶をしているスポックにそっと近付き、指の間に誰が一番気付かれずにシュールな物を挟めるか勝負して、忍び足の得意そうなスールーがちくわを挟んで優勝する話とかありませんか。

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スポックの指の間にシュールな物を挟み大会で、ちくわを挟み見事優勝したスールーには副長からのバルカン神経掴みが授与されました。なお、使用したちくわは艦長が美味しくいただきました。

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でもな、スールーとチェコフがションディーフォーエバーしてグリホ活動を始めたとしてもチェコフはそんなにワガママも言わずちゃんと考えて働いて、ビューティーの点検まで出来て、本家グリホと似てるところはアジア系の方の『怒らせたら怖い』とこぐらいかな。

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艦長『夢見が悪い』船医『お医者さんに話してみなさい』艦長『夢でボーンズがフルフェイスに近いメット被って凄い勢いで人を撃ちまくるんだ。こんな怖いのボーンズじゃない！と思って顔を確認したいからメット外してって言っても頑なに断られるんだ』船医『そういうお前は俺の夢で暴走列車止めてたぞ』

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ボーンズがちょっと優しい時に『ここはお医者さんに任せときなさい』みたいに自分のことお医者さんって言いそうだなって思ってたら頭の中でジャッジドレッド先輩がそんな事は言わないって怒ってる。

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チェコフ『キャプテンオンザブリッジ！あ、キャプテンが何もない所でこけました。キャプテンが右膝を強打しました。キャプテン強がっています。キャプテン我慢しています。キャプテンやはり耐えられずドクターマッコイに痛いと打ち明けました。キャプテンがブリッジから離れます』スル『やめたげて』

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バルカン人に急所があるかどうか知らないけど、対面から凄い走ってきた艦長がこけてスライディングして勢いつけたまま副長に突っ込み、艦長の膝が股間に激突する副長とかありだと思います。『ジム、今のは少し…大丈夫いえ痛くないと言えば嘘になりますが自制出来ま…すみません部屋に戻ります』

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艦長『副長に短パンTシャツ着せたのはお前かボーンズ！』船医『今から降りる惑星は危険は無いが環境的にスポックの高い体温では熱がこもる可能性があるからな』副長『ドクターの意見にしては論理的です』艦長『こらボーンズ、水に濡らしたタオルを首にかけるのはやめろ！これ以上面白くするな！』

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チェコフ『副長は僕らより体温高いんですね』スル『らしい。触ったこと無いから真偽は分からないが』チェコフ『触ったら本当に暖かかったです』スル『そこ詳しく』チェコフ『その話の真偽を確かめたいって言ったら触らせてくれた上に自分の体温変動をグラフにしてくれました』スル『副長良い人だよな』

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チェコフ『バルカン式の挨拶難しいですね。でも副長ともっと仲良くなりたいし完成させないと』スル『手伝ってあげようか、ほれ』チェコフ『いたたたた！いまグキッて鳴りましたよ！』船医『何やってんだ！怪我人増やすな！』って殴られて怪我したスールーが非論理的！って文句言う。