秋田テレビ/FNSドキュメンタリー大賞「1F作業員~福島第一原を追った900日」11月3日(日)24:25~ by 七(ナナ) ‏@yashago7nana さん

七(ナナ) ‏@yashago7nana 「↓関東・他地区でのOAは11月6日深夜のようなり。」 七(ナナ) ‏@yashago7nana 「秋田テレビ/FNSドキュメンタリー大賞「1F作業員~福島第一原を追った900日」11月3日(日)24:25~ http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/22th/13-429.html続きを読む
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七(ナナ) @yashago7nana

秋田テレビ/FNSドキュメンタリー大賞「1F作業員~福島第一原を追った900日」11月3日(日)24:25~ http://t.co/jsqtTd2ora 作業員が初めて実名、顔出しで取材に応じた。世間には知られていない現場の真実。廃炉への道のりが困難を極める理由の一つがそこに…

2013-11-03 23:25:20
七(ナナ) @yashago7nana

↓関東・他地区でのOAは11月6日深夜のようなり。

2013-11-03 23:26:01
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1F作業員3000人。元請けから取材箝口令が出ているなか、現役作業員2名が実名で取材に応じた。 林和夫さん(49)1F電源敷設の現場リーダー。宿舎の前でインタビューに応じた。 #FNSドキュメンタリー1F作業員

2013-11-04 00:30:50
七(ナナ) @yashago7nana

福島県浪江町で生まれ育ち、1F関連会社に入社。妻と3人の子供。原発事故時、1Fにいた。残された家族は埼玉県内に避難した。一人福島に残る林さんの身を心配している。作業員宿舎のあるいわき市から林さんがやってきた。 #FNSドキュメンタリー1F作業員

2013-11-04 00:33:32
七(ナナ) @yashago7nana

2011年12月、政府が冷温停止を宣言した。作業帰りの林さん。「非常時代だよ、緊急時代。事故収束なんて先の話だよ」 汚染水を貯めるタンクをつくるのに、林さんは水漏れの懸念を示した。「水漏れもじゃんじゃんすると思いますよ」 溶接せず、ボルト締め。 #FNSドキュメンタリー1F作業員

2013-11-04 00:36:40
七(ナナ) @yashago7nana

2011年の暮れから、現場は汚染水もれの懸念をずっと示していた。 浪江の自宅を見に行った林さん。震災5か月前に生まれた孫のベビー用品がそのまま。趣味の楽器のための防音室もある立派な一戸建て。 #FNSドキュメンタリー1F作業員

2013-11-04 00:38:50
七(ナナ) @yashago7nana

志賀央(あきら)さん(30)東京電力の下請け会社「ショウエイ」の社員。 朝5時自宅を出発、第一原発へ車で向かう。 30分後同僚社員と待ち合わせ。作業員の約6割が地元福島の被災者。防護服に着替え、1Fに向かう。防護服には会社名と氏名をペンで書く。 #FNSドキュメンタリー1F作業員

2013-11-04 00:43:04
七(ナナ) @yashago7nana

「ショウエイ」は双葉町にあった。震災後社員が減り、現在30人。浪江町出身の中年社員前田さん。わずか1か月で被曝限度100ミリSVを超えた。 #FNSドキュメンタリー1F作業員

2013-11-04 00:44:50
七(ナナ) @yashago7nana

【訂正】×わずか1カ月で → 〇わずか2か月で #FNSドキュメンタリー1F作業員

2013-11-05 01:16:08
七(ナナ) @yashago7nana

浪江町うけど地区。志賀さんの自宅も津波で流された。1Fから脱出するとき、自宅が津波にのまれる様子を見た。両親は群馬に避難したが、志賀さんは福島に残った。会社の仲間たちを思って。 #FNSドキュメンタリー1F作業員

2013-11-04 00:46:06
七(ナナ) @yashago7nana

汚染水対策として考えられた地下水バイパス。「昭栄」に地下水バイパスの発注書が届いた。が、請負金が決まっていない。作業員も不足。現場では常に線量を気にしながら作業。「今日は0.28mSV、高い人で0.6」 地下水バイパスの作業現場は線量が高い #FNSドキュメンタリー1F作業員

2013-11-04 00:49:16
七(ナナ) @yashago7nana

【訂正】×高い人で0.6 → 高い人で0.36ミリシーベルト #FNSドキュメンタリー1F作業員

2013-11-05 01:21:28
七(ナナ) @yashago7nana

発注された地下水バイパス作業が想定していた工期よりはるかに短く、昭栄では人手がなく追い立てられていた。 #FNSドキュメンタリー1F作業員

2013-11-04 00:51:14
七(ナナ) @yashago7nana

さて、このまま見続けたいが、日テレの番組に視聴チェンジ。

2013-11-04 00:51:56
七(ナナ) @yashago7nana

#FNSドキュメンタリー1F作業員 日テレ視聴中で見れなかった後半(地下水バイパス辺りから) 志賀さんが現場から会社に戻る。「今日(の被曝量)は0.28mSV。高い人で0.36。高いところに入らないようにしてるんだけど…」前田さん「目に見えないからね」 高線量を避けきれない。

2013-11-04 03:19:48
七(ナナ) @yashago7nana

地下水バイパスの現場は線量が高かった。高線量の瓦礫も点在。 バイパスの稼働を急ぐ東電からは、4月初旬までの完工の要請が来た。 志賀さん「(工期を)1か月ぐらい送らせてほしい。雨降っても、風吹いても、パンツまで濡れながらやるしかない」 #FNSドキュメンタリー1F作業員

2013-11-04 03:24:00
七(ナナ) @yashago7nana

想定していた工期よりはるかに短く、作業員を増やさなければ終われない。しかし新たに募集をかけても1人も集まらなかった。 前田さん「3交代でやるって、3交代でも無理だよな」志賀さん「人数を3倍に増やすか…」前田さん「3倍もいないし。」 #FNSドキュメンタリー1F作業員

2013-11-04 03:27:15
七(ナナ) @yashago7nana

前田さん「給料3倍あげるったって3倍仕事できない。限界だもんね」 期限ありきの工事発注に追い立てられる現場。その後も地下水バイパスは迷走を続ける。 当初高額だといわれていた作業員の賃金は下がり続けていた。 収束宣言から1年後の2012年暮れ頃― #FNSドキュメンタリー1F作業員

2013-11-04 03:32:12
七(ナナ) @yashago7nana

―原発を辞めて比較的条件の良い除染作業員に移る人が増え始めた。 2012年12月12日、林さんに再会。いわき市から埼玉の家族の元へ車を走らせる。 「みんな辞めていってる。昨日付で辞めた人も。表向きは“辞めてゆっくりする”というが除染に回ってる」 #FNSドキュメンタリー1F作業員

2013-11-04 03:35:41
七(ナナ) @yashago7nana

林さん「ベルトが回るようになった。あまりにも仕事がハードすぎて」 震災時5か月だった孫は2歳2か月に。 3時間かけて帰り、家族と過ごす時間が林さんの心をほぐす。 林さんの妻「疲れて帰ってくるよね」 娘さん「あとイライラしてる」 #FNS #1F作業員

2013-11-04 03:42:45
七(ナナ) @yashago7nana

妻「現場は私たちが想像できないくらい大変な所。何があるかわからないし。俺にもし何かあったら子供たちを頼む、って…」 林さんはクリスマスイブの午後には福島に戻る。出発時間が迫るにつれ、表情が落ち着かなくなる林さん。雪の予報のため早めに出る支度をする。 #FNS #1F作業員

2013-11-04 03:46:34
七(ナナ) @yashago7nana

奥さんがいわきの寮で食べる夜食を持たせる。2年間ずっと家族全員での見送りを続けている。 2013年2月6日、取材担当者に林さんからメールが届く。「会社を辞めます」30年間使命感をもって働き続けた現場1Fを去るという決断。2月14日に寮を引き払うことに。 #FNS #1F作業員

2013-11-04 03:51:44
七(ナナ) @yashago7nana

JRいわき駅から車で20分の小高い山の上にあるプレハブの寮。残すのは作業服1着。最後の出勤日に着る分だけ。 妻はその夜、バレンタインのチョコを買った。この2年間イベントの時家族と一緒にいられなかった林さん。なぜ辞める決意をしたのか、言葉にしはじめた。 #FNS #1F作業員

2013-11-04 03:57:31
七(ナナ) @yashago7nana

「小さなことだが、手当がどんどん無くなっていきながら、仕事がもっと過酷になった。精神的にも…色々考えながらきた。途中で帰らなければゆっくり寝られたかもしれないが、帰って家族の顔が見たい。それを2年間繰り返してきた。家族を犠牲にして福島のために頑張った」 #FNS #1F作業員

2013-11-04 04:01:12