- tampopo_coffee
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朝起きたら「うがい」をするといい。コツは、高い音から低い音へ移行しながらうがいすること。痰のようなものがとれるはずだ。声の出が朝から良くなるよ。
2013-10-31 14:12:37練習するのはすごくいいんだけど、いきなり高い声の練習とかしちゃだめだよ。ウォーミングアップをした後、いちばん楽に出る音からからね。
2013-11-04 08:12:58ハミング:喉をあたためたり、鼻の響きの確かめたりするのにぴったりな練習だ。歌う前にちょっとハミングすると声の出がよくなるよ。
2013-11-01 19:12:21首の力を抜いて歌うために、首を横に振りながら歌う練習がある。幅は数cm、リズムに合わせてやわらかく振ってみよう。
2013-10-13 20:12:18ギターを強く弾いても高い音が出ないのと同じように、息の強さと声の高さは関係ないぞ。息を強く吐くとノドを痛めやすいから、むしろ逆効果。
2013-10-31 19:12:22【高い声②】ギターで見た例をちょっとだけ抽象化してみよう。つまり振動スピードは、振動体の①質量(弦の太さ)、②長さ(ハイフレット)、③張り(ペグ)、この3つで決まるんだ。これを声帯に置き換えると、声帯振動部の①長さ②重さ③張り、ってとこかな。
2013-10-23 14:12:39【高い声③】音程がある程度以上になると、声帯振動部の「重さ」が原因で発声がしんどくなる。間違った歌い方が身についてしまっていると、ここで息を強めたりとか無理に出そうとして、喉を痛めてしまいやすいんだ。
2013-11-01 13:12:26【高い声④】声帯は「重さ」の原因を解消するために、声帯の形を薄くのばすんだ。つまり声帯振動部の厚さが薄くなるってことで、この変化で声帯振動部が軽くなってより速く振動できる。これを、「声帯振動部の伸展」とか言ったりするな。
2013-10-22 09:12:24【高い声⑤】「声帯振動部の伸展」をうまくやっても、さらに高い声ってなると限界がくる。そこで、さらに声帯は変化する。どうなるかっていうと、声帯振動部が短くなるんだ。「長さ」の問題を解決するわけ。これを「声帯振動部の削減」とかって言うな。
2013-10-29 15:12:32【高い声⑦】声帯振動部が薄くなったり短くなったりするってことは、その分、息や力は必要ないはずなんだ。覚えておけよ。高い声を出せばだすほど、必要な息の量は減る。
2013-10-19 14:12:13音程の練習をする時、「ド、レ」「レ、ミ」みたいな、一音しか変わらない音を丁寧に練習することはとても大事だね。近い音を正確に歌うのは、実は結構難しいんだ。
2013-10-11 23:12:20