人間は「記録」せずにはいられない生き物のように思う。また、頭の中に知識や思い出を残すことを、「記憶」と呼ぶ。僕たちは、記憶が呼び起こされるとき、涙を流したり、笑ったり、懐かしむ。そこには、感情があるから。 #kamap2
2013-11-04 02:46:0511月の釜石は紅葉深まり、山粧う姿があちこちに見えた。そういえば夏には三宅島で暑い夏を過ごし、春には富山にも行った。巡る季節の中で、多くの人々に出会いながら、また僕たちの活動は続く。そして加藤研のメンバーも、出会う人々の内の1人だと思う。これからも、よろしくです。 #kamap2
2013-11-04 02:58:04ただいま。 しーちゃんのお母さまに送っていただき、本当に助かりました。ありがとうございます! おやすみなさい。(また12時間後) #kamap2
2013-11-04 03:03:35外の人間には、どうしたってわからないことがある。でも、それは恥ずかしいことではないし、べつに隠す必要もないと思う。わかろうとする努力をしたうえで、それでもわからないことは、もうわからないのだ。むしろ、その「わからなさ」を受け入れることこそ大事なんじゃないのかな。 #kamap2
2013-11-04 03:20:44孫子の兵法では「彼を知りて、己を知る」べきと説いている。敵を知らねば戦に臨むべきではないと。ただ戦に関してだけ言えることでもない。僕たちは誰かのことを必死に考える。すると、気付いたら自分のことも必死に考えている。「相手を知ることは、己を知ること」 でもあると思う。 #kamap2
2013-11-04 03:30:58ダイジェストを作るとき意識したのは編集意図をはっきりさせること。撮影された動画はそれ自体では無機質であり、如何に繋げるべきか。テーマは”2度目”の活動であること。二度の活動対比をはっきりさせるために敢えてシンプルにアウトライン・BGMを単調にした。#kamap2
2013-11-04 03:53:26#kamap2 4年ぶりに訪れたまちで、人びとやまち並みばかりでなく、ぼくたち自身も変わったということを実感する。〈見る〉ために赴いているのだが、それは〈見られる〉機会でもある。人を〈想うこと〉も、そして〈想われること〉も、とても尊いのだ。
2013-11-04 14:28:08#vanotica13f キャンプの翌日は、身体は疲れているのに頭は冴えているという、あの感じ。釜石での活動についてふり返り。変わるけど、変わらない。4年という時間の流れをあらためて考えた。そして大学院生のプレゼンテーション。 [11/4]
2013-11-05 08:32:37#kamap2 でお世話になった三塚さんのお店レストランはまゆい。1日目は夜に訪れたので見えなかったが翌日再び訪れ発見したのは被災当時の捜索活動で付けられたであろう赤×と白○の印。僕たちがそこにいたこと、そしてこの印の意味を推し量る http://t.co/oF5IW20EuZ
2013-11-05 13:34:42ポスターは、果たして「シンプルに」洗練されてきたのか。この話に、広告の時代性は多からず関わってきているように思う。 #kamap2
2013-11-06 06:40:36うん、どう思うかはともかく、ジャーナルで想ったことを綴って表現してるひとがこんなにも多いと、単純にみんなにとって大収穫的なキャンプだったのだと思うなー。最高だわ。#kamap2
2013-11-07 00:21:18