黒バスプラスまとめ　～2013-11-08 14:24:02

リザ🍤ちょっとおやすみちゅう @Elisabeth_101

「ほら、あーん」「はっ!?」「口開けてくれ。はい、あーん」「いやいやいや、あの、自分で食べますから…」「甘やかすんだろ？」「うん、言ったけど、ちょっと方向性が違うかな…」「違わないと思うけどな、ほら、あーん」「…しないとだめですか」「だめだ」「…うう」(木吉鉄平) #黒バスプラス

哀色 @p_asagi_0000

ふわ、と苦い香り。「…煙草、吸われるんですか？」戸惑い半分に尋ねると、黒子さんは少しだけ目を丸くした。「よく分かりましたね。気を付けてるんですが…意外ですか？」「…はい」「よく言われます」爽やかな彼には似合わないなあと考えているとふと、目の前に水色。「…内緒ですよ」#黒バスプラス

そぼろん @Roz_mohs

「ほれ、ミルクティーとコーヒーどっちがええんや」あたしがコーヒー飲めないの知ってて聞いてくる。ムカつく。「…ミルクティー」「はは、まだまだお子様やなぁ」「…コーヒー」「…コーヒー飲めへんやろ、自分」 #黒バスプラス 「今吉と、同じ味飲めるようになりたい」あ、赤い顔。あたしの勝ち。

杏奈 @anna_haru3100

「チャンスだと思わないか？」いきなり真剣になる由孝。「何が？」「ネットで見たんだが、女子はクリスマス前に彼氏が欲しくなるらしい」なんて。「あぁそういうことね」「…だからクリスマスは俺とデートしてクダサイ」って。「へ？」「本気だから！」そう言って走って行ってしまって #黒バスプラス

そぼろん @Roz_mohs

「ほら、そないな顔しても無駄やで？」「うる、さいっ！」伸びてくる今吉の手を払って、ただただ抵抗。「キス一つで、腰砕けるようなお前に何言われても、」耳元を、弄ぶような低音が、卑しく、体を溶かして。「なぁんの説得力もないなぁ…？」 #黒バスプラス 顎を掬われて、もう逃げるのはヤメタ。

哀色 @p_asagi_0000

「行ってくるね」そう声をかけたら、ひらひらと手を振られて。顔も見せない態度に苦笑。「真くん、洗濯物お願いね」「うるせぇ」「ありがとう」酷いことされてない？と彼の知り合いには聞かれるのだけれど、たまに乱暴に抱かれるくらい。「オイ、夕飯何がいい」他はほら、普通なのにね。#黒バスプラス

珈琲ちょこ(こひちょこ) @coffeechoko15

【高尾くん】秋デート服妄想シリーズ第三弾。高尾くんも秋より夏服の方がおしゃれそうです。 ※以前にも増して、色々と詰め込みすぎました。字は環境によっては読めないかもしれないです。 #黒バスプラス http://t.co/OcLDUVgC5p

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哀色 @p_asagi_0000

はなみや、呟いた声はぱくりと食べられて。「…どうしたの？」答えはなくて、暗い目が数秒、ぼんやり私を見つめた。それからはあ、と溜め息。「…おまえさ」「なに？」「…ばぁか」は？と返そうとした言葉は飲み込んだ。疲れた動くな、早口で並べて首に触れる歯。がじがじ、痛くない。#黒バスプラス

哀色 @p_asagi_0000

「コンビニ行くけど、何かいる？」そう声を上げたら、後輩の高尾くんが俺もいきますって立ち上がった。暖かいオフィスから出て人混みの中。「何も買うの？」「いや、何もないんすけどね」「え？」「先輩と二人になりたくて」悪戯っぽいウインクとネクタイを緩める指先に、どきまぎして。#黒バスプラス

ゆきまる @taxxsy

誕生日で,そわそわしてる降旗｡学校着いて,すぐ,「おめでとう」の言葉と,プレゼントを渡せば,照れくさそうに,ハニカミながら,「すっげぇ嬉しい｡大事にするな!」って,今までで1番の笑顔を向けてくる降旗｡　#黒バスプラス

かな @krb_rei

よく視界に入るアイツと今吉さん。マネと主将だし打ち合わせもあるよなと自分に言い聞かすが気分悪りぃ…話が終わったのか「青峰くん！」と笑顔で駆け寄ってくる彼女に触れるだけのキスをして気持ちを落ち着かせる　#黒バスプラス　真っ赤な顔のコイツと周りの冷やかし「部活終わってからにしいや」

(那°ω°智） @hj04is04

#黒バスプラス 隣で目を細めて黒板を見つめる日向「日向くん？見える？ノート貸そうか？」「あぁ、わりぃ。ちと借りるわ。」日向君の大好きな日本史の時間だから黒板うつさないわけにいかないもんね。「さんきゅ。てかお前が日向くんって呼ぶのなんか萌えるな。」ノートの隅には好きの2文字が

うさこ *´ㅅ`) @リク消化中 @usakokko1

【ふりたん⑥】降旗くんに『プレゼントは私』をしてきた彼女が戻ってきました。なんだか俯いて震えてる様子からして、まさかの返却返品されたのかと思いかけ辛い声をかける。 「どうでしたか？」『黒子…どうしよう』顔もあげずに僕の名前を呟く彼女。想定外です。 #黒バスプラス

(那°ω°智） @hj04is04

#黒バスプラス 社会人今吉さんと高校生彼女。「翔くん〜部活疲れたぁお風呂〜」「おかえり。ワシも今帰ったとこやねん。ちょっと待っとき。」ネクタイを緩める翔くん。「ふふ。」「なんや自分にやついて？」「仕事してる翔くんやっぱかっこいい。」ぐいっと引き寄せられて「その奥さんも可愛いで」

(那°ω°智） @hj04is04

#黒バスプラス 始めて開いた。ずっと開かなかった屋上の鍵。始めて出来る！屋上での昼寝サボり。わくわくして屋上にはいると先に先客が。赤い髪の彼。「赤司くん？」「あぁ○○か。よく鍵開けられたね。」「赤司くんは生徒会だから鍵持ってるのか」優しくほほえむと「開けれたご褒美しようか？」

(那°ω°智） @hj04is04

#黒バスプラス 「大輝〜もうお昼寝飽きた〜」屋上での恒例おサボりタイム。「あ？」「ねぇ、アイス食べにいこう！」私がぴょんと立ち上がると「あ？めんどくせーなー。」私の腕をぐいっと引き寄せられて軽くキスをすると「よし俺の愛車でにケツするか。」大好きな笑顔と金曜日の午前11時頃。

θ-シータ｡oO @theta_pipipi

儚く散る想いを知った。「俺ならそんな想いはさせない。」同時に背徳感を知る。別の男に優しくされる喜びを知ってしまった私は本当に狡い女。「俺にしろよ」重なる掌に視線を落とす宮地君は、どうしてそんなに哀しい目をしているの？貴方に縋り付く私もそんな目をしているのだろうか #黒バスプラス

(那°ω°智） @hj04is04

#黒バスプラス「なに緊張してんねん？自分。」大会前ガチガチになる私に後ろから聞き慣れた声。「翔一！もう緊張やばいよおおお」泣きそうになると体をくるりと正面に向かされる。「充電でもしとき？ほれ。」広げられる手に飛び込む。安心する匂いに声。「頑張ったら褒美やるからな？」安心する笑顔

＋ @miyu_ushi

「…せーんせ。おはようさん」背後からのほんのりと、でも確実に熱を含んだ声に振り返れば、今朝まで部屋にいた、彼。「ガッコでは、おはようございますー…やな」ゆるりと伸ばされた腕。―ここじゃ、だめ。小さく首を振れば、喉元だけで笑う、声。 #黒バスプラス 一瞬、髪に触れた指先が、愛しい。

リザ🍤ちょっとおやすみちゅう @Elisabeth_101

すーきなんだ、きみがすーきなんだ、はーじめてあーったとーきから「…誰の事だ？」「ん？」「その、歌の、好きなんだ、って…」「え、ただ歌ってるだけ」「…そうか」そうかじゃないよ君の事だよ。初めて会った時から君が大好きなんだよ。告白しようか、Finally！(木吉鉄平) #黒バスプラス

明希（たらばがに） @sparkle_clutch

見つめ続けるだけ。ただそれだけでよかった。それだけで満足だった。恋だと心の奥で決めつけたそれは、ひどく曖昧なものだったのかもしれない。ただ、凛とした貴女の姿に強く強く惹かれた。想いが届いて欲しいなんて思わない。けれど、俺と貴女の赤い糸は何処に繋がっているのだろう #黒バスプラス

明希（たらばがに） @sparkle_clutch

あわよくば俺の小指に貴女とを結ぶ赤い糸が繋がっていれば。なんて分不相応なことを抱く。もしかしたらその時、本当の意味で貴女に恋をするのかもしれない。結ばれる保証が、幸せになる保証が、貴女を幸せに出来る保証がこの手の中になければ、満足に人を想う事さえ出来ない。狡い、俺 #黒バスプラス

明希（たらばがに） @sparkle_clutch

この胸に渦巻くそれは、決して言葉にしてはならない。想う度にひと掬いずつ命をすり減らすような、そんな想いを気づけば貴女に抱き続けている。「順平」貴女が俺の名を紡ぐその刹那、熱を帯びた触れる事の叶わぬ指先が何度空を切ったのか。「姉さん」その呼称は戒め。初恋は実らない。 #黒バスプラス