2013-11-8「異端芸術家サミット - これってどこが芸術なんですか? -」
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東ベルリンの水たまりを西ベルリンに口で移し替える作品《水たまりAを水たまりBに移しかえる》は一番古い作品。2004年にベルリンに行ってすでに壁がなくなっていたので他に何ができるかを考えたときに、水たまりの水を移すぐらいしかできなかった。
2013-11-09 01:21:25《水たまりAを水たまりBに移しかえる》はもともと2003年にセルビアモンテネグロに呼ばれた時に考えプレ的にやったものが元。セルビアモンテネグロには首都が二つあるという特殊な状況だったが、ボーダーを越えるといえ意味付けはまだ当時はなかった。
2013-11-09 01:26:53あ、そうです。このイベントですね。 11/8 異端芸術家サミットーこれってどこが芸術なんですか?ー http://t.co/iFgjNB8Bnu “@yuvmsk: @tokada そのイベントか!”
2013-11-09 01:29:17《自宅のゴミをサンフランシスコのゴミ 捨て場に捨てにいく》(2006年)の頃から映像にすることを意識し始めた。自分とカメラだけ移動してカメラマンだけバトンタッチ。
2013-11-09 01:34:30ゴミの入ったゴミ袋を持って空路アメリカまで行くという丹羽さんのパフォーマンス。普段は意識しないでやっている「ゴミを捨てる」という行為を主題化。
2013-11-09 01:34:35《デモ行進を逆走する》(2011年)では素人の乱の新宿での大規模反原発デモを逆走した。自分も反原発だと思っていてデモに行かなければいけないと思ったが、しかしデモに合わせて行進することも違うと考えて逆走した。デモをするリアルな人々、ブロックごとの違いが見れたことはよかった。
2013-11-09 01:38:05《デモ行進を逆走する》(2011年)では、人に見せたり人に影響を与えるという事よりも、自分の中でどのようにデモというものを噛み砕くかという事が念頭にあった、と丹羽さん。
2013-11-09 01:40:45ダーニシめっちゃいい質問する。『電波少年とどうちがうんですか』『ヴィデオの画質の良さは求めないんですか』
2013-11-09 01:49:40岡崎では地域の経済的な衰退、停滞感を目の当たりにしたので、そこでマルクスをモチーフにするというのはどういう事なのか、というのは考えてしまう。好意的に見れば日本の社会経済的、歴史的文脈を意識に上らせる試みとも言えるが、それらをネタにして非シリアス化してしまう気もする。
2013-11-09 02:06:45清掃、洗浄するということに興味。サラエボでゴミを集めて作品を作ろうとしていたが、それが周りの人からすると掃除をしているように見えたということで、ものの見方は人によって違うんだなと思ったのが清掃に興味をもったきっかけ。
2013-11-09 02:07:06ロフトプラスワン、異端芸術家サミットで西田くんの司会っぷりを見に来てる…プレゼン中盤…真夜中より昼間向きな内容な気がする…酔いがまわる
2013-11-09 02:09:07丹羽さんにとって共産主義シリーズとしての一貫性はあるかもしれないが、それが地域や場所性、パフォーマンスに関わる他人にとってどのような意味があるのか?という社会性の次元での狙いについて他の登壇者から疑問が投げかけられていた。ような気がする。
2013-11-09 02:11:30日記的な作品も海外では作る感じ、とても共有できる。いいうんこがあったら絵の具をぬって。『僕はきれいにしたいんだ!』つて一生懸命言ってました→ダーニシ『映像として記録していくのが重要なんですか?』→『映像としてというか日記的に続けていくものだから映像というのが大事というのではない』
2013-11-09 02:22:45まぐろ靴下購入した(シェアで)。作品ではないと。ほんとはあの本が欲しいわけでダーニシ買ってくれないだろか。。
2013-11-09 02:25:42